今日はがんばりやさんのある方にこのようなお話させていただきました。
「ほんとにどうしようもなく心がはりつめて大変な時はどうか誰かに甘えてくださいね。」・・・と。
その方は
「こんなことを言ったら相手に心配をかけてしまう・・・迷惑をかけてしまう・・・と思って言えなかった」
・・・とお話してくださいました。
確かに・・確かにどのようなことも最後は自分の足で立ち上がって乗り越えていかなくては
いけないのだけど、人は時に「心の支え」が必要な時期があるのですね。
その心の支えがあってこそ自分の力で立ちあがることができるのですから・・・。
そして誰かの支えで立ち上がれたとき・・・
今度はそのいただいた優しさを次につなげていけばいいのですね。
そして今度は自分が誰かの心の支えになってさしあげればいいのです。
家族や友達や仲間に・・・「心配かけたら申し訳ないだなんて・・」
気持ちもわからないでもないですが、水くさいじゃぁ～ないですか・・・。
人間、、、もちつもたれつ・・です。
「受取り上手」は「与え上手」・・・。
素直に人の愛を受け取れる人は、必ず人にもまっすぐに愛を与えられる人だと思うのですね。
いつもいつも誰かになんとかしてもらお～となかなか自分の足で立ち上がろうとしないタイプの方は、
自分で立ち上がろうとする努力は必要ですが、今日の方のように
放っておいたらとことんまで自分で抱え込んで、自分1人でがんばろうとする「真面目さん」は
気がついたときには張り詰めていた心が大爆発を起こしてしまう・・ということになりかねませんからね・・。
必ず・・必ず・・自分から素直に助けの手を伸ばせば
差し伸べてくれる手はいつでもすぐ傍にあるのですから・・・。
人間は決して1人では生きていけないのだから・・・
もちつ・・もたれつ・・
助け愛・・・生きていくのですね。
○さんが幸せになりますように～～
（あ！またチューしてもうたぁ～）
そしてこのブログを読んでくださっているすべてのみなさまが幸せになりますように～～
読んでくださっていない全てのみなさまも幸せになりますように～～
