今日は天気予報どおり、朝からずっと雪が降り続きました

そんな雪の降りしきる中、朝からレッスンに来てくださったのは基本科・上級学び中のもりもり
もりもりはいつもそうなのですが、私が何かアドバイスをさせていただくと
必ず素直に実践に結び付けてくださいます
「ほんとに不思議なんですが、、職場でもプライベートでも信じられないぐらい良い流れになることが
多くって、、アロマを学ぶ前と全然違うんです~~。
先生ほんとにいつもありがとうございます~~~」
・・・って毎回のようにお話ししてくださるのです
でも、、それは不思議でもなんでもなくて、、いつもお伝えさせていただいているように
「送ったものしか返ってこない」のですよね~。
もりもりは私にお礼を伝えてくださるけれど、、しっかりと実践されているのはもりもりで・・
今日も職場での素晴らしい流れのお話しを聴かせていただいて、思わずがんばっているもりもりに拍手を送っていました。
トリートメントのレッスンでも、もりもりはもともとあまりトリートメントが得意なほうではないのですが
お正月前に私がもりもりに出させていただいた宿題を
しっかりとお正月休みに実践してこられました。
今日は私がモデルとなって腕のトリートメントチェックさせていただいたのですが
お正月前とは見違えるほど上達しておられました。
がんばったね(^_-)-☆ もりもり!! その調子~~

お昼からはますみさんがボディリメイクトリートメントのレッスンを受けに来てくださいました。
このボディリメイクトリートメントの施術をGETされた暁には晴れて「サロン登録」をされるますみさん
ますみさんもほんっとによくがんばられていると思います。
そして今日は急遽、あやさんがモデルさんのお手伝いをしてくださることになりました
とってもとっても助かりました。 あやさん、ありがとうございます~
全身のリンパを流すこのボディリメイクトリートメント
ますみさんへの指導終了後、私がますみさんに施術をさせていただくのですが
足は左足だけ・・背中は右側だけ・・腕は左側だけ・・なんとも酷なトリートメントをさせていただいて、、
だからこそ、ますみさん自身施術をしたほうと、していないほうの軽さが全然違うことを実感されていました
もりもり、ますみさん、あやさん 今日も楽しい時間をありがとうございました
さて、、講師特別研修を受けて思ったことを引き続き書かせていただきたいと思います。
研修の中でゆりあ先生がこんなことをお伝えしてくださいました。
「最近ゆりあ先生は優しくなった・・と言われている方がいるようですが、
私は何も変わっていません。以前からお伝えするべきことはしっかりとお伝えしていますしね・・。
もし、私のことを優しくなった・・と思うのであれば、それは私が変わったのではなく
その方自身が優しくなられたからだと思いますよ。」と・・。
この先生の言葉も、、「本当にそのとおりだなぁ・・」と思いました。
きつい人の周りにはきつい人が集まり
優しい人の周りには優しい人が集まる
でも、、人はもともと誰もが優しい存在で・・。
人がきつくなるにはそれなりの理由というものがあるのですね。(←このことについてはまたいつかお話しさせていただきます)
私自身ひろみ先生やゆりあ先生、、そして優しい人達と接すると自分の中の優しい部分が
前面にでてくることをいつも感じます。
優しい人の前できつくなれない・・というか、なる必要がないというか・・。
私も人の良い部分を引き出してさしあげられるように、、優しくなっていきたい・・って
上記のゆりあ先生の言葉を聴かせていただいて改めて思ったのでした。
今、私は「優しくなっていきたい」と書きましたが
これまでずっとずっと「優しい人」ってどういう人なんだろう? 「本当の優しさ」ってなんなのだろう?
・・って考えてきました。
でも最近おそまきながらやっと自分なりに答えが出てきたのです。
真に優しい人、、それは
自分とは違った感覚を持たれる方に対して
良いとか悪いとか、正しいとか間違っているとかで判断することなく
ただ、その違いを・・認め、赦し、受け容れ、思いやり、愛してさしあげられる人・・。
そして時にお伝えすべきことはしっかりと愛の中でお伝えできる人。なのだと・・。
この2点こそが真の優しさの原点ではないかなぁ・・と私は思うのです
この基本ができてこそ、、あとは優しさの上級編として
●感謝の想いを言葉にして相手に伝えする
●感謝の想いを物質で表す
●思いやる心を言葉や行動で表す
etc...というのがあるのではないかと思います。
もし、、最初に書かせていただいた基本の2点ができていなくて・・
●の部分だけができている人というのは
全てがそうではないかもしれませんが、
どこか人に何かをさせていただくことで満たされない自分の心を
埋めよう、、満たそうとしているだけにすぎないのかもしれません
真の優しさがある人は、例え●の部分を人にさせていただいて
相手の反応が自分の思った反応とは違ったものが返ってきたとしても
がっかりしたり、悲しくなったりしないのだと思うのです
つまり、、真に優しい人は「見返り」を求めないのだと・・・。
上記のことに気付けてなんだかいろいろなことがすっきりとした私です。
もう一度繰り返しますが
真に優しい人は
自分と相手との違いを良いとか悪いとか、正しいとか間違っているとかで判断することなく
ただ、その違いを・・認め、赦し、受け容れ、思いやり、愛してさしあげられる人・・。
と書かせていただきましたが
これができるようになる為にはやっぱりやっぱりアロマの基本ですね
どんな自分も認め、赦し、受け容れ、思いやり、愛してさしあげる
ここにつきます(*^。^*)
そして基本の2つ目
お伝えすべきことはしっかりと愛の中でお伝えできる人。
「ここぞ!」という時に、、それはある意味厳しいかもしれないけれど
しっかりとお伝えしないといけないこともあります
厳しいことをお伝えすると結構な割合で「反発」という形で返ってきたりします
でも、相手のことを大切に思うからこそ
時に厳しいことであってもしっかり伝えないといけないこともございます。
反発を怖がっているようでは(相手の反応を気にしているようでは)やはり「真に優しい」とは言えないですね。
講師特別研修を受講させていただいて
私なりの「真の優しさとは?」という答えが出てきて
書かせていただきました