雪解けが少しずつすすみ
自分ちのお家の屋根やご近所の屋根から
時折ドサーっと落ちてくる雪の音にその都度びびりまくっているまりんです
舗道はまだまだ雪が残っていて歩きにくい状態です
昨日は今年初めての月1資格保持者対象研修会をさせていただきました
12月は研修会がお休みなので「お久しぶりです~」の方も何名かいらっしゃいました。
昨日の研修会・・ほんとうに・・ほんとうに・・言葉にはできないぐらい
生徒さん達のシェアが深く心に沁みわたりました。
*ちゃんはアロマに入学してから何年になるのかな?
もう10年にはなるように思います
とっても明るくてサバサバしている*ちゃん
なんでもすぐ感動して、、すぐ泣くし・・
とってもとっても優しい方なのです
そんな*ちゃんにも長い間の苦しみがありました。
その期間があまりにも長すぎて「もうあきらめてしまおうかな」 「私は私の人生をもっと楽しもう」
そんなふうに思ってご自身のお仕事に没頭し、夢に向かってすすみはじめようとした矢先でした
お掃除していたある日、押入れの中から箱がでてきたのです
「??? なにが入ってたっけ???」
開けてみると、、そこには数十年前に旦那さんが*ちゃんに向けて書かれた手紙が入っていたそうです
*ちゃんはその手紙を読みました
涙があとからあとから溢れて止まりませんでした
その時、、*ちゃんのそれまで閉ざしていたハートチャクラがパカっと開いた瞬間でした
旦那様のいつの時も変わらない*ちゃんへの想いを読んで
これまで硬く凍り付いていた心が優しく溶けはじめたそうです
*ちゃんはいつも明るくて、、笑っていました
でもその笑顔の奥に・・とてつもない哀しみを抱えていました
*ちゃんからこんなお話しを聴かせていただける日がくるなんて・・・。
うれしくて・・うれしくて・・うれしくて・・たまりませんでした
その*ちゃんの深く閉ざしていた心の扉を開けてくださったのが旦那様の言葉だなんて・・。
でも、、不思議ですね。
その手紙をもちろん何年も前に一度は読んでいるはずなのに・・。
それから数年経って、忘れていた頃にその手紙を再び読むことになって
*ちゃんには、、この数年の歳月が必要だったのですね。
ほんとに、、これまでがんばってきたもんね。
書いていても尚、昨日の*ちゃんの「本当の笑顔」を見て、、温かな気持ち包まれ胸がきゅんとなります
*ちゃん、よかったね・・本当によかったね。
こんなうれしいことはありません
「愛がすべて」
やっぱり人の心は本物の愛によってのみ開かれるのですね
*ちゃん、ますますお幸せにね
*っちは昨年10月、49歳という若さでスキルス胃がんステージⅣの診断を受けられました
今書いていて思うのですが、、あれからまだ3ケ月半しか経っていないのですね
もう・・随分長い時間が流れたように感じます
ステージⅣ 手術できない状態
この3ケ月半の心と身体の苦しみ、憤り、葛藤、恐怖、迷い
体験したご本人でしか、、それを言葉にすることはできないのだと思います
今、このブログを書いていても・・何度も手が止まってしまいます
それは計り知れないほどの苦しみだったと思うから・・。
そして、、ある時、、*っちの波動がパッ!!と切り替わったことを感じました
昨日の研修会でも*っちは静かに、、一言一言かみしめるように丁寧にお話ししてくれました
「私は少し前まで誰かにこの癌を癒してほしいと
癒してくれる誰かを探し求めていたのです
でも・・そうではなかった
自分を癒せるのは自分だけ
自分が作った癌は最終的には自分でしか癒せないんだ。
他の誰かが薬を飲んでくれるわけも、痛くなってくれるわけもなく
私が、私のために、努力するしかない。
それを一生懸命にすることが、感謝している姿なんだ。」
そのことに、、気づかれてからの*っちのエネルギーは
これまでとは違った、、本当にまっすぐで透き通ったものに変化していたのでした
「誰のせいでもない、すべては自分から始まっている」
この言葉、、口でいうほど簡単なことではないのです
ほんとにほんとに・・簡単なことではないのです
「なんで???なんでこんなにがんばってきたのに・・なんでなの???」
そう思って当然
そして人間として様々な苦しみや葛藤や迷いがあって当然
でも・・*っちはその境界線を越えました
彼女の魂の力強い意思(意志)を感じずにはいられません
そして*っちがその境界線を越える一番の支えとなってくださったのは
*っちの旦那さまの言葉でした
*っちの旦那さまは寡黙な方で口数の少ない方でした
甘い愛の言葉なんて、、これまで*っちに伝えられることもなかったようです
(男性ってそういう方、、多いですよね)
その旦那さまが、*っちを抱きしめられて
「そのまんまでいいからな・・何も出来なくてもいいからな。
また一緒に来年も新しい年を迎えよう」
そう言ってくださったそうです(T_T)
*っちも又、旦那様の真実の愛の言葉で再び「生きよう」「私は絶対治る」「自分で癒すんだ」と
決められたそうです
「みなさんのおかげで・・ここまで・・これました・・本当にありがとうございます」
涙をいっぱい流しながら、私達の前で深々と頭を下げてくださる*っち
参加者全員の想いは同じでした
「こちらこそ・・本当にありがとう・・
大切なことを教えてくださってありがとう・・がんばってくれてありがとう」
みんなが*っちをみつめる眼差しが本当に優しくて・・
レッスン室が温かな光に包まれておりました
みんな誰もが、明日もしかしたら交通事故に遭遇し命を落とすことになるかもしれません
突然の自然災害に見舞われるかもしれません
明日のことなんて・・誰にもわからないのです
だとしたら*っちも私達も同じ・・。
今与えられているすべての環境に、、傍にいてくださる方達に、、ただただ感謝して生きていきたい
あたりまえのことなんて・・本当はなにひとつないのだから・・。
すべてが・・奇跡なのだから・・。
*っちと共にがんばりたい
これからもずっとずっと一緒に・・癒しの道を歩いていこう
そう思わせていただいたのでした
午後からはリフレクソロジーの実習です
最初はペアのみぃちゃんから施術を受けられた*っち
そして「私も少しだけ、、無理しない程度に施術してみたい」と申し出てくださり
久しぶりにトリートメントをされる*っち
トリートメントをされるやいなや、ほっぺがりんごのように真っ紅なって
*っちの内側からエネルギーが溢れてくるのを感じました
ペアのみぃちゃんも思わず
「すごい!!力強い施術・・」
ほんと・・恐るべし・・です。
*っちは久しぶりにトリートメントできることがとてもうれしかったそうです
今回は大事をとって片足だけの施術をしていただきました
*っちの講師復帰を待ってくださっている*っちの生徒さんの為にも
「元気になりたい」と仰る*っち
きっと間近やね・・。
なんだかね・・思ったのです
京都校のみんな、、私も含めて・・一緒にまるで手を繋ぐかのように
同じ時期に深く癒されて、、一緒に成長しているなって・・。
そう、、この方もです。
本日奈良からレッスンに来てくださったこっちっちちゃん
(ごめん~~せっかくお写真撮らせていただいたのに、操作ミスで消してしまいました(T_T) )
10年間、、離れていたはずなのに・・
いえ・・離れていても・・違う場所で様々な体験をされて
見違えるように強くなって帰ってこられました
あの10年前のおどおどした、、泣き虫こっちっちはどこへ行ったのでしょう
「あの人肝が座っとるなぁ」(←イヤ味で陰口を言われた言葉)
職場でそんなふうに言う人がいて
でも、、こっちっちちゃんは
「そっかぁ~~私、デン!!としてきたんやぁ~やったぁ~~!!(*^。^*)」
そんな陰口にも負けずにプラスで受け止めることができるようになられて・・
今日は腕のトリートメントのレッスンだったのですが、
10年前はいつも手が冷たかったのに、
とても手が温かくて包み込むような施術をされるようになりました
京都校のみんなは普段仲間同士適度な距離を保ちながらお付き合いされているようで
いっけん、その関係がクールに感じられることもあるのですが
(講師の私がそういう感じなので、、、しかたないですね(^_^;) )
でもね・・
表面的なところじゃなく、、深いところでしっかりと繋がっている感があります
*っちのことでそのことに確信をもった私です
昨日の研修会も、、本日のレッスンも・・
深く沁みわたる優しい時間でした。
*っち、、まだまだ雪が残って歩きにくい桂坂まで来てくださってありがとう
*っちの行き帰りの送迎を快くしてくださったてんこさんも本当にありがとう。
みんな、、、*っちへの温かな愛をありがとう
こっちっちちゃんも何時間もかけて遠いところから毎週レッスンに来てくださってありがとう。
のんさん、お忙しい中モデルさんのお手伝いをしてくださって本当にありがとう。
自分ちのお家の屋根やご近所の屋根から
時折ドサーっと落ちてくる雪の音にその都度びびりまくっているまりんです
舗道はまだまだ雪が残っていて歩きにくい状態です
昨日は今年初めての月1資格保持者対象研修会をさせていただきました
12月は研修会がお休みなので「お久しぶりです~」の方も何名かいらっしゃいました。
昨日の研修会・・ほんとうに・・ほんとうに・・言葉にはできないぐらい
生徒さん達のシェアが深く心に沁みわたりました。
*ちゃんはアロマに入学してから何年になるのかな?
もう10年にはなるように思います
とっても明るくてサバサバしている*ちゃん
なんでもすぐ感動して、、すぐ泣くし・・
とってもとっても優しい方なのです
そんな*ちゃんにも長い間の苦しみがありました。
その期間があまりにも長すぎて「もうあきらめてしまおうかな」 「私は私の人生をもっと楽しもう」
そんなふうに思ってご自身のお仕事に没頭し、夢に向かってすすみはじめようとした矢先でした
お掃除していたある日、押入れの中から箱がでてきたのです
「??? なにが入ってたっけ???」
開けてみると、、そこには数十年前に旦那さんが*ちゃんに向けて書かれた手紙が入っていたそうです
*ちゃんはその手紙を読みました
涙があとからあとから溢れて止まりませんでした
その時、、*ちゃんのそれまで閉ざしていたハートチャクラがパカっと開いた瞬間でした
旦那様のいつの時も変わらない*ちゃんへの想いを読んで
これまで硬く凍り付いていた心が優しく溶けはじめたそうです
*ちゃんはいつも明るくて、、笑っていました
でもその笑顔の奥に・・とてつもない哀しみを抱えていました
*ちゃんからこんなお話しを聴かせていただける日がくるなんて・・・。
うれしくて・・うれしくて・・うれしくて・・たまりませんでした
その*ちゃんの深く閉ざしていた心の扉を開けてくださったのが旦那様の言葉だなんて・・。
でも、、不思議ですね。
その手紙をもちろん何年も前に一度は読んでいるはずなのに・・。
それから数年経って、忘れていた頃にその手紙を再び読むことになって
*ちゃんには、、この数年の歳月が必要だったのですね。
ほんとに、、これまでがんばってきたもんね。
書いていても尚、昨日の*ちゃんの「本当の笑顔」を見て、、温かな気持ち包まれ胸がきゅんとなります
*ちゃん、よかったね・・本当によかったね。
こんなうれしいことはありません
「愛がすべて」
やっぱり人の心は本物の愛によってのみ開かれるのですね
*ちゃん、ますますお幸せにね
*っちは昨年10月、49歳という若さでスキルス胃がんステージⅣの診断を受けられました
今書いていて思うのですが、、あれからまだ3ケ月半しか経っていないのですね
もう・・随分長い時間が流れたように感じます
ステージⅣ 手術できない状態
この3ケ月半の心と身体の苦しみ、憤り、葛藤、恐怖、迷い
体験したご本人でしか、、それを言葉にすることはできないのだと思います
今、このブログを書いていても・・何度も手が止まってしまいます
それは計り知れないほどの苦しみだったと思うから・・。
そして、、ある時、、*っちの波動がパッ!!と切り替わったことを感じました
昨日の研修会でも*っちは静かに、、一言一言かみしめるように丁寧にお話ししてくれました
「私は少し前まで誰かにこの癌を癒してほしいと
癒してくれる誰かを探し求めていたのです
でも・・そうではなかった
自分を癒せるのは自分だけ
自分が作った癌は最終的には自分でしか癒せないんだ。
他の誰かが薬を飲んでくれるわけも、痛くなってくれるわけもなく
私が、私のために、努力するしかない。
それを一生懸命にすることが、感謝している姿なんだ。」
そのことに、、気づかれてからの*っちのエネルギーは
これまでとは違った、、本当にまっすぐで透き通ったものに変化していたのでした
「誰のせいでもない、すべては自分から始まっている」
この言葉、、口でいうほど簡単なことではないのです
ほんとにほんとに・・簡単なことではないのです
「なんで???なんでこんなにがんばってきたのに・・なんでなの???」
そう思って当然
そして人間として様々な苦しみや葛藤や迷いがあって当然
でも・・*っちはその境界線を越えました
彼女の魂の力強い意思(意志)を感じずにはいられません
そして*っちがその境界線を越える一番の支えとなってくださったのは
*っちの旦那さまの言葉でした
*っちの旦那さまは寡黙な方で口数の少ない方でした
甘い愛の言葉なんて、、これまで*っちに伝えられることもなかったようです
(男性ってそういう方、、多いですよね)
その旦那さまが、*っちを抱きしめられて
「そのまんまでいいからな・・何も出来なくてもいいからな。
また一緒に来年も新しい年を迎えよう」
そう言ってくださったそうです(T_T)
*っちも又、旦那様の真実の愛の言葉で再び「生きよう」「私は絶対治る」「自分で癒すんだ」と
決められたそうです
「みなさんのおかげで・・ここまで・・これました・・本当にありがとうございます」
涙をいっぱい流しながら、私達の前で深々と頭を下げてくださる*っち
参加者全員の想いは同じでした
「こちらこそ・・本当にありがとう・・
大切なことを教えてくださってありがとう・・がんばってくれてありがとう」
みんなが*っちをみつめる眼差しが本当に優しくて・・
レッスン室が温かな光に包まれておりました
みんな誰もが、明日もしかしたら交通事故に遭遇し命を落とすことになるかもしれません
突然の自然災害に見舞われるかもしれません
明日のことなんて・・誰にもわからないのです
だとしたら*っちも私達も同じ・・。
今与えられているすべての環境に、、傍にいてくださる方達に、、ただただ感謝して生きていきたい
あたりまえのことなんて・・本当はなにひとつないのだから・・。
すべてが・・奇跡なのだから・・。
*っちと共にがんばりたい
これからもずっとずっと一緒に・・癒しの道を歩いていこう
そう思わせていただいたのでした
午後からはリフレクソロジーの実習です
最初はペアのみぃちゃんから施術を受けられた*っち
そして「私も少しだけ、、無理しない程度に施術してみたい」と申し出てくださり
久しぶりにトリートメントをされる*っち
トリートメントをされるやいなや、ほっぺがりんごのように真っ紅なって
*っちの内側からエネルギーが溢れてくるのを感じました
ペアのみぃちゃんも思わず
「すごい!!力強い施術・・」
ほんと・・恐るべし・・です。
*っちは久しぶりにトリートメントできることがとてもうれしかったそうです
今回は大事をとって片足だけの施術をしていただきました
*っちの講師復帰を待ってくださっている*っちの生徒さんの為にも
「元気になりたい」と仰る*っち
きっと間近やね・・。
なんだかね・・思ったのです
京都校のみんな、、私も含めて・・一緒にまるで手を繋ぐかのように
同じ時期に深く癒されて、、一緒に成長しているなって・・。
そう、、この方もです。
本日奈良からレッスンに来てくださったこっちっちちゃん
(ごめん~~せっかくお写真撮らせていただいたのに、操作ミスで消してしまいました(T_T) )
10年間、、離れていたはずなのに・・
いえ・・離れていても・・違う場所で様々な体験をされて
見違えるように強くなって帰ってこられました
あの10年前のおどおどした、、泣き虫こっちっちはどこへ行ったのでしょう
「あの人肝が座っとるなぁ」(←イヤ味で陰口を言われた言葉)
職場でそんなふうに言う人がいて
でも、、こっちっちちゃんは
「そっかぁ~~私、デン!!としてきたんやぁ~やったぁ~~!!(*^。^*)」
そんな陰口にも負けずにプラスで受け止めることができるようになられて・・
今日は腕のトリートメントのレッスンだったのですが、
10年前はいつも手が冷たかったのに、
とても手が温かくて包み込むような施術をされるようになりました
京都校のみんなは普段仲間同士適度な距離を保ちながらお付き合いされているようで
いっけん、その関係がクールに感じられることもあるのですが
(講師の私がそういう感じなので、、、しかたないですね(^_^;) )
でもね・・
表面的なところじゃなく、、深いところでしっかりと繋がっている感があります
*っちのことでそのことに確信をもった私です
昨日の研修会も、、本日のレッスンも・・
深く沁みわたる優しい時間でした。
*っち、、まだまだ雪が残って歩きにくい桂坂まで来てくださってありがとう
*っちの行き帰りの送迎を快くしてくださったてんこさんも本当にありがとう。
みんな、、、*っちへの温かな愛をありがとう
こっちっちちゃんも何時間もかけて遠いところから毎週レッスンに来てくださってありがとう。
のんさん、お忙しい中モデルさんのお手伝いをしてくださって本当にありがとう。