待ち遠しい朝 2010-07-24 20:05:21 | 折りに触れ思うこと 昼が最も長い夏至を境に、日足が徐々に短くなってくる。 けれど日の短さをそんなに感じることなく過ごしていたけれど、夏至から一ヶ月が経過し、流石に感じたくない気配を感じてしまう。 朝、3時半頃から外は白み始め、その明るさがカーテンの隙間から漏れてくるのに、今はまだ暗いのだ。 季節は夏の真っ盛り、しかも猛暑猛暑の毎日、秋の気配なんていわないけれど、夜明けが遅くなると夜が嫌いな私は一抹の寂しさを感じる。