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今日の言葉は、難しいです。
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私たちの生活している場は、気ままに何でもしていいのかといえば、そうは行かない環境にあります。
心は、目には見えず、何の形も姿も見ることができないのです。
ただ目には、四季、昼夜、風、雨など、自然現象が確認されるだけです。
相手がすること、言うことは、誰も止められないのですが、
人は、何かを見て、聞いて、腹がたつと、途端に苦しくなります。
咎めてたり、気になると、やはり苦を感覚するのです。
これは、目には見えずとも、心のなかのブレーカーが落ちる瞬間なのです。
これをもとに戻す為には、明るさと、柔らかさと、優しさを取り戻す事が大切です。
自分の中の電気の容量が、オーバーしてしまう時、考え方に境界線があるんです。
また身体の使い方にも境界線があるんです。
その境界は、言葉と動きのなかに苦を感じた時が境界線をこえたときです。
み教えを知って、天地公道を歩く私たちは、
「しまった!運転を誤った、ごめんなさい!」で道の修正しましょう。
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このみ教えを読んで感じたことは、
目に見えない心身の境界線を知る力は、日々の信仰で養われるのでしょうか!
合掌