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不幸と幸せは、実態が分かりにくいですね。
不幸には、悩み、苦しみ、貧、争、生老病死あります。
不幸な時、悩ましい顔つきと姿で、全身悩みのかたまりのように分かりやすい方もいれば、
何とか成るさ、と笑う方もいます。
病気しても、受け取り方はさまざま、
陰気なかたは、どうしても、悪い方に思いを持っていきます。
中心にいて、争いがたえない方もいます。
良い方向にいきはじめても、何時まで続くかなあ?と、余計な心配に走ります。
すると、その通りになるのです。
何故なら、そこが、その方の念だからです。
悪い方向に考えると、何となく落ち着いてしまう。
それが、陰気だと、信念になってしまうのです。
これは運命ですから、避けることもできるし、喜びにかえることもできます。
楽天的な方が羨ましいと思う事がありますね。
明るく希望を持ち続ける原動力は、親の力と、本人の努力のたまものがあるといわれました。
賜物とは、神様からのいただきものと解釈しましょうか!
悪い方にいくのは、やはり、委ねる力が弱いといえましょう。
御神尊様を思い、親を思い、家族に感謝!
そこから、笑顔が泉のように、涌き出てくるのです。
生老病死は宿命です。
これに、ムダな抵抗は禁物です。
また触れる機会があるでしょう。