世の中のお母さん方は、わが子に対する愛情がつよく、深いだけにおちいりやすい盲点は、世話の焼きすぎということです。
子供を思うあまり、一生懸命になればなるほど反抗され、母親から離れていくことになります。
それは、
こうしなさい!のおしつけと、それはだめでしょう!の無理解があるからです。
子供には、迷惑しごくです。
だから、いたずらや病気などの体の現象で訴えることになります。
それは、表現力のない年令だったりするからです。
親が、そこに気付き、両親が互いの感謝のたりなさ、をあらためるとき、
子供は本来のらしさがよむがえってくるのです。
家庭教育は、何がなんでも親の好みにあてはめようと無理をしたところに、間違いのもとがあります。
できれば、いつも生活の中で、語り合うきっかけをかんがえ、工夫していくと素敵ですね。
そして、のびのびおおらかに育てたいものです。