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ものごとは全て、見方考え方で大きく変わります。
愛情のない人と思うと、相手がすることすべて、愛情がないように見える。
相手はなにもしないが、愛情が深いと思うと、ささいなことばや行動に、愛情を感じることができるものです。
自分で、相手に愛情がないと決めてしまうのは早計かもしれません。
それはひょつとしたら、相手を愛する心がない証拠かもしれません。
愛情があれば、相手のすることは善意にとれ、温かく受け入れられるはずです。
そこでこれからは、何事も相手の問題ではなく、自分の見方考え方と考えます。
相手を信じ、愛し、すべてを神に任せることです。
相手に求めても現実は変わりません。
そうしていれば、ある時、相手は愛情にこたえてくれる人、優しさで気持ちの交流ができる人に、変わってくれるでしょう。
やってみましょう。
私の辞書に難しい‼️ は、ありません。
慣れてないはあります。
やっていくうちに、きっとできるようになります。
合掌
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人生、苦しみ、悲しみ、辛いこと、そして、楽しいこと、と、経験をかさねますね。
若い頃は、楽しいこと追い求め、ともすれば苦しみは避けようとする傾向が見受けられます。
現在の楽しみばかり求めず、苦しみも楽しみも何事も、あるがままに受け入れていけば、
楽しみも苦しみも、適当に調節されていくものです。
これが、天地の摂理というものですね。
追いかけて手にはいるものはそうそうないものです。
特に苦しみをさけようとすればするほど、重荷になってきます。
神様は、良いも悪いも成るようにしかならない。
いちいち、物事に一喜一憂せず、祈ってお任せして、どんな結果でも、御神尊様、ドンと引き受けます。
🎵安心してください!でいきましょう。
合掌