天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

新しい自分

2020-04-13 10:11:00 | 運命と心
2020・02・06、心と運命
[人をのみ 悪し様(あしざま)に見るは 古き処なり]

人の好き嫌いが烈しく、悪い面ばかりが目につくのは、苦しみを背負うことになる原因のひとつです。

恵まれた環境にあって、不幸せ感いっぱいの生活をしている人が少なくありません。
その原因は上記の理由によるものです。

補足すれば、
[不幸病気は古き処にあり 幸福健康は新しきところにあり]となります。

古きとは、『常に時間に遅れる』ことを指しています。『天地の時間が見えなくなっている』のです。

日にち毎日、『明るく暮らすことに努力する人』は、知らず知らずの間に『天地と共にあり、共に歩んでいる人』です。

不幸せに遭遇するのは、『古きところにいる人』です。それは、『過去を行き来している人』でもあります。とにかく、『あっさり古きを捨て、新しきにつく』ことです。

努めて人と話し、陽気になること。家族も触らぬ神に祟りなしではなく、当人が朗らかになるように、家族みんなで愛情を注いであげたいものです。元気回復間違いなしです。やります!
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人間力

2020-04-13 10:07:00 | 運命の原理
実際の配信よりかなり遅れを取ってしまいました。
頑張って追いつきます。
行動の自由がなくなった今、信仰の大切さを再認識しました。


2020・02・04、天地の妙法
[恐るるよりも 招く勿れ 迎ゆる勿れ]

この数日、人生の大きな問題について語ってきました。
特に人生の終わりについては、しつこくて嫌な感じを持たれた方もいるでしょう。

しかし、宿命もまた人生の大きな課題で、あることは間違いありません。
生も死も自分みずからが招き寄せる、とするならばなんとされるでしょうか。

自らの『性格、精神、生活』で悪癖を撒き散らして、作病をするのが大方です。
これを『招く、迎える』といいます。

恐れよりも招くことが、よほど怖いことです。生死を恐れるよりも、招くことを恐れなければなりません。

あいかわらずの、わがまま頑固でいて、子供たちの行動が気にいらず、憎み咎めで追い出し倒れた人がいます。

これなどは、自ら招いたことです。心の癖は病気の根本です。
それが身体の病気に繋がるものです。心の癖と身体の癖、相関関係です。やります!

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日常生活の善美化

2020-04-13 10:03:00 | 運命の認識
2020・02・03、人生と運命
[安らかな人生の 幕を閉じるは 是れ自らの責任なり]

ライン朝のことばを共にいただきながら、苦の中に楽しみを見出そうと努力しているあなた。

その私たちは、人生の幕を閉じるにあたり、安らかな終わり方を求められています。
得体のしれない存在の働きで、人生のステージの幕が下されるわけではありません。

「むしろ自らの責任に於いて、我が人生のプロデューサーとして、幕を下ろしなさい。」といわれます。
加えてそれは家族に対する責任でもある、ともいわれます。

これを全うする方法はどこにあるのでしょうか。
『結論は簡単なこと』それは『日常生活の善美化』にあります。

『化ということば』は、変化(へんか)というように、変わってしまうことを指しています。なかなか変らないところに、苦の一因があります。

でも、変らなければ安らかどころか、苦悩の坂を登り続けることになります。『あかるく、やわらかく、やさしく』を苦悩を砥石に、心安らかな日暮らしに磨きをかけましょう。やります!
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