2020・4・3、病気と運命
[病気は生きている]
病気というものは生きものです。肉体内の病気という病気は生きて、私たちを苦しめています。
病気のないとこに病気が発生し、これが時間をかけて成長し、病名のつく病気となります。
ある時は薬石の効なく亡くなり、ある時は、医療や精神療法によって消えてしまう。そして健康を回復します。
まさに病気はどの時代も生きてきています。病気がこのような生きものであるからこそ、『あなたの心の底の悟りが病気に通じる』ものです。だから、あなたも生き病気も生きている、『いくら難しい病気も何とかなる』のです。
もしも病気が生きていなければこれは不同体であるので、水と油で何も通じません。
死人ならどんなに扱っても反応はありませんが、生き物を蹴飛ばせばおこるに決まってます。
『病気と自分〜この生き物同士で解決する』のだと知って、治さねば病気は退散しません。
あなたがもし何らかの病気を治したかったら、『病気は生きている』再認識し、あなたの意思を病気に通じさせることです。
そして手に入れた健康を、あなたは何に活かすかでしょう。やります!