天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

生きている

2020-04-22 12:13:00 | 運命と病
2020・4・3、病気と運命
[病気は生きている]

病気というものは生きものです。肉体内の病気という病気は生きて、私たちを苦しめています。

病気のないとこに病気が発生し、これが時間をかけて成長し、病名のつく病気となります。

ある時は薬石の効なく亡くなり、ある時は、医療や精神療法によって消えてしまう。そして健康を回復します。

まさに病気はどの時代も生きてきています。病気がこのような生きものであるからこそ、『あなたの心の底の悟りが病気に通じる』ものです。だから、あなたも生き病気も生きている、『いくら難しい病気も何とかなる』のです。

もしも病気が生きていなければこれは不同体であるので、水と油で何も通じません。

死人ならどんなに扱っても反応はありませんが、生き物を蹴飛ばせばおこるに決まってます。

『病気と自分〜この生き物同士で解決する』のだと知って、治さねば病気は退散しません。
あなたがもし何らかの病気を治したかったら、『病気は生きている』再認識し、あなたの意思を病気に通じさせることです。

そして手に入れた健康を、あなたは何に活かすかでしょう。やります!

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心身の乱れ

2020-04-22 09:50:00 | 運命と病
2020・4・2、病気と運命
[百病 気によって生ず]

現代では、医学的にもガンは克服されつつあります。
難病もノーベル賞の山中伸弥ips細胞によって、克服の道が開けつつあります。

ところが、コロナに見るように、次々に人間の生命を脅かす問題がうまれています。
御神尊様の時代は、四百四病から、二千二百余病といわれたものです。

御神尊様は、人間のもっともおそれる病気は、すべてその原因は精神に繋がっていることを、20年の苦行と研究によって体認した。といわれています。

現代の人間生活、社会機構、生産機構が非常に複雑になり、働いて生きていくことが自分の意志通りにはいかなくなりました。

ここに精神的なストレスが生まれ、肉体を脅かす要因のひとつがあります。
顕著にあらわれるのが、精神的病気、肉体的病気です。

複雑な機構の中で、束縛された形はどうしても精神的な無理がきます。
むりは感情の乱れを生み、感情が乱れると身体にヒビがはいりがちになります。

そこで現代医学界でも、すでに精神医学、心身相関医学という形で精神面からの治療を取り上げるようになりました。

御神尊様は昭和の初期から、このことは臨床実験の旅路で、治病効果を挙げていることは、沿革史で語られるところです。

まさに[心は運命の製造者にして 生活は運命の製造所なり]
の真理がここにはたらいています。やります!
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ハイ!

2020-04-22 09:47:00 | 運命と心
2020・4・1、心と運命
[良いから愛する 悪いから嫌うという愛]

『愛ということば』は御神尊様は、さまざまな角度から解き明かしています。

朝のことばは、誰もが自分に好意を寄せてくれれば、その人に好意を持ち、また悪い印象を持てば嫌うのも当たり前です。これが世間の考え方です。
しかし
[あるがままの相手を、そのまま受け容れるところに真実の愛がある] といわれます。
『そのまま、受け容れる』が大事なところです。なかなか修行が入りますよ。

御神尊様は、『愛とは何か』と聞かれました。
つめかけた会場の皆さんは、(理解すること)(相手の気持ちになること)(合わせること)などと、さけんだものです。

すると、意外にも『その日は、ハイだよ』のひとこと。
一同唖然(あぜん)としました。

そういえば分かっていてもやめられないのが、
『ハイハイわかりましたよ』『あなたのいう通り』とハイが余分につくことです。
受け入れるには、『ハイのひとこと』でいいのです。
差別愛との決別のきっかけとなりましょう。

『ハイ』という、素直な気持ち。
つまり『嫌いな人を好きになる』のが、『合掌の心で開く人生最大の目的』です。
愛の線をつなぎましょう。

やります!



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[合意の力(ちから)

2020-04-22 09:29:00 | 運命の原理
2020・3・31、心と運命
[合意の力(ちから)

人生は成功と失敗を比較すれば、失敗が多いそれが当たり前です。
でも、失敗はいつまでも過去を引きずるものです。人生に完ペキはありません。
時間の無駄はやめましょう。

人間である以上ある程度のミスはするもの。
問題は何か? その完全主義を他の人にも求めるからです。
そこで思うようにならず、勝手に転ぶのは自分自身です。

まさに『邪気邪念で転び。相手の意志を無視。気持ちは水と油』で転び続けるだけです。

幸せを願わない人はいないはずです。
それは『相手との合意の状態に付けて幸せ』といいます。
ということは、『合意のところへいない限り幸せを願う資格』はないといわれます。

『合意とは』❶相手と心持ちを合わせ、我を主張しないこと。❷邪気邪念を出さず、譲り合いを肝心とする。

『合意の力』は、いかなる不幸もいかなる病気も、ことごとくこれを『解決するに絶対の力を持つ』のです。
やります!

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やります

2020-04-22 08:55:00 | 運命の原理
2020・4・22、天地の慈悲
[やりますを忘れることなかれ]

私たちは目の前の事情ひとつに振り回されて、ああでもない、こうでもないと苦悩する日々です。

その『苦悩を捨て去る魔法のことば』が『やります』です。
このことばは昭和24年に東奔西走されていた、御神尊様が伝道の席で感動した一同に、『やりますか、やりませんか?』と声をかけられ返ってきたことばが、『魂の叫びやりますの絶叫』でした。

以来、過去に訣別し、未来を煩わず、今に心の中心を取り戻す、『気の切り替えの宝刀』が『やります』となりました。

いま囚われている事情は、あなたにとって何のためにもならないものです。
それを合掌の力で養われた精神力で一刀両断切って捨てる、そこに『運命転換の秘法』が込められています。

最近『やりますの声』が聞こえなくなりました。
その人の信念とは思えない小さな声でしかありません。
これでは小石も動きません。運命の不幸せという大きな障害物を、動かさなければならないのです。

かつて山が動いた、といった政治家がいましたが、国民の目を欺いただけの誠意のないことばでした。
いま病いで苦しんでいる人、仕事がうまくいかない人、人間関係に希望をうしなっている人。

それは『心の新陳代謝、身体の新陳代謝、生活の新陳代謝』『やりますで生き方を一新すべき』です。
『やりますの誠を失わず、朝な夕べにやります』一筋の道を行き、
『片時も喜びと笑顔を失わず、心と心を結ぶ生活』に生き抜くのです。

必ず道はひらけます。

やります!







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お知らせ

2020-04-22 08:52:00 | 御神尊様
おはようございます😃

このブログを見てくださってる皆様へ、いつも見て下さってありがとう御座います。
このブログは、ある方が知人に向けて、毎日発信されているラインを、先生に許可を頂いて
ライン配信を受けられない方へ向けて作っています。

でも、私の不手際で、今現在今日の配信に追いついていません。
ごめんなさい。

そこで、順番は違いますが、当日に載せたいこともあり、
今日の分と過去の分と、暫く混ぜて載せる事にしました。

ご理解宜しくお願いします。

管理人 M


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