天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

神の道

2020-04-25 17:54:00 | 運命の原理
2020・4・8、天地の公道
[道は神のものにして 人のものに非ず]

天地の動き、働きは不思議なものです。
道が極まったようにみえるのは、自分自身の心であって、その事情にとらわれず、そこに立ち止まらず、うちにこもらず、外に気分を持って行く時、おのずと霧が晴れ、前途がありありとみえるものです。

天地は動き続けて止まないもの。
風雨、晴天を表現しながら、人間のいきる糧を恵みながら、誰にも恩に着せないで、前に進みます。

新陳代謝(気のきりかえ)と、愛の法則に見えざる神の働きをのぞき見ることができます。

その道を日常の生活に、実践しさえすれば、神と共にいて神の贈り物、天地の公道は幸せへの道となるのです。やります!

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人生観

2020-04-25 10:22:00 | 人生
2020・4・7、人生と運命
<人生観>[人は生まれ つぶやきつつ暮し 呟きつつ死す]

今の世の中は、ネットのブログでつぶやくという手段があります。
不平不満の処理に困り、そのことを誰に訴えようもなく、心の内外でこぼす、つまりグチのことです。

『人生は、迷いから悟り』『悟りから迷う』『悟りからさらに悟る』といわれます。
グチのもとがあるから疑問も生まれ、悟りにみちびかれるのです。

しかし、誰もが漫然としていて、悟るものでもありません。
迷うなら解決の道を学ぶ必要があります。

人の一生は苦労の連続です。それを運命といい宿命といいます。
そのすべての苦労は、その人の心によって生まれるものです。

ならばつぶやいて終わる、あるいは仕方ないと諦める前に、幸せの道すじをつけましょう。

『合掌の心』で自己点検からはじめるのです。
なに、心配いりません。簡単なことから、『明るさはどう?』『ガンコじゃないかな?』『柔らかい?優しいかな?』

あなたの心のブレーカーおちてません?

つぶやく暇なしで、 やります!

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今こそ

2020-04-25 10:12:00 | 生命力
2020・4・6、天地の公道
[暗夜に光なくては歩かれず]

今の世の中、コロナの蔓延(まんえん)によって、全国的に混迷を深めています。
このような時に、各界のリーダーと言われる方の資質があらわれていきます。

誰かがこの暗夜の壁を打ち破らなければなりません。
だからといって、人に無条件で頼るわけにもいきません。
自らの運命、毎日の生き方、考え方を人任せにする責任転嫁はゆるされません。

では、私たちはこれまで学んだ道を思い起こし、暗夜に光りなくては歩かれざるが如くといわれるように、人こころに喜びをもたざれば、悲哀の気に閉ざされて、暗く悩ましく不幸の坂をころがるのです。

コロナで世間は闇、気は塞がっています。闇はくらく、人生も暗し。光は明るく人生もあかるしです。

[会えば明るし、離るれば暗し] せめて身近な家庭から家族から、
『見ては喜び、聞いて喜び、喜び無き世界を喜びの力』で、今こそ『闇の扉を開き光明化しましょう』 やります!

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調和

2020-04-25 08:12:00 | 人生
2020・4・25、生活と運命
[生活の調整 生活の調和〕に忠実なる生活

悩みは忘れ去ろう。目の前は困難だらけ。
ふりかえって過ぎ去った困難まで顧みる必要はない。
と言われた著名人がいます。まさにその通りです。

しかし、『忘れてしまうには、精神の安定』が必要です。
コロナの今日は、特に気持ちの乱れを招くような事情は、さけなければなりません。
ここは御神尊様の慈悲の道を歩くことです。

さて[調整とは]『親子の間のもつれを解き、夫婦の間の心の糸をつなぎ合わせる』ことです。
『整えるために言い過ぎず、強すぎず、受け入れて行くこと』そして、『すべての人と切れず離れずお互いに、大切に労り合うところに生活の調和があります』『これを知って忠実に行う』ところに、人間の生活と精神は安定されて行くものです。

今はとくに相争う時代相が見えています。
人間関係の調整と調和にこだわり、『忠実なる生活』が家と世の中を救うでしょう。やります!

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