2020・4・8、天地の公道
[道は神のものにして 人のものに非ず]
天地の動き、働きは不思議なものです。
道が極まったようにみえるのは、自分自身の心であって、その事情にとらわれず、そこに立ち止まらず、うちにこもらず、外に気分を持って行く時、おのずと霧が晴れ、前途がありありとみえるものです。
天地は動き続けて止まないもの。
風雨、晴天を表現しながら、人間のいきる糧を恵みながら、誰にも恩に着せないで、前に進みます。
新陳代謝(気のきりかえ)と、愛の法則に見えざる神の働きをのぞき見ることができます。
その道を日常の生活に、実践しさえすれば、神と共にいて神の贈り物、天地の公道は幸せへの道となるのです。やります!