天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

人間力(奇跡)

2020-04-26 11:33:00 | 運命の原理
2020・4・12、天地の慈悲
[人間力の再発見] 自分の病気は 我と我が力で治す

御神尊様は、あなたと、あなたの病気病名の妙理をしることで、
自分自身で『病気を治す力と方法を会得できる』といわれます。

まさに、[人間の精神は病気の製造者なり]
人間のすべての病気は、身体全体の中で一番弱いところに出てきます。
健康な時から病気にならなければ気づかない弱いところがあり、これが精神と関連しているといわれます。

そこに心身の妙理作用があります。考えてみると健康な時から病気する前に、病名が決まっているなどとは恐ろしい気もします。

しかし、だからこそ、『人間の悟りで病気も治る』ことができます。
『精神、身体、生活上の自分の欠陥を知り、これを直せば病気は治る』ことになっているといわれるのです。
その悟りの力は、エネルギーは、世界中の医学の力を総動員したよりも、もっとも神に近い偉大なものです。

あなたもこの偉大な力を秘めています。治せば治る力がありながら、その存在に気づかずただ神頼みの人の多いことよ。

『自分の病気は我とわが力で治す』その人間力の発見が1日早ければ、1日早くあなたは健康の世界に住むことができます。

私は、久留米ブリジストンセンターで、700人を相手に『奇跡を起こす力』で講演しました。

会場は興奮のるつぼと化し、控室まで私の顔を見に詰めかけてくれました。
誰もがその力を封印しているだけにすぎませんー。やります!


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心の健康

2020-04-26 11:28:00 | 新陳代謝
2020・4・11、天地の公道
[絶対の健康とは何か]

コロナはニュースの中心です。
いま朝のニュースで高く評価されているのは、陽性になってSNSに体験を語ることです。

私は何も変える必要はないと断言すること、これをうそぶくともいいます。
若さのおごり、健康のおごり、いのちのおごり。など。

わたし達も朝から晩までやりますを唱えていて、生涯、我を出さずに暮します。
と言ってもあてにはなりません。それが人間です。

絶対に人を憎まず、とがめず、愛の生活をいたします。
これをできもしない約束といいます。そんな約束をする必要はいりません。

ところで、あなたを観察して見ると、ひとつだけ変わったところがあるのです。

今の今まで、深く長くものを考えたあなたが、『我を出さず浅く短く処理できる』ようになったことです。

この考え方の違い、『すなわち切り替えを早くする』ー『それひとつ変われば助かる』ことになります。

『気の切り替え』は、異常な生活から正常な生活へ立ち直らせます。
そして『精神的健康を、あなたは身に付ける』ことができます。

堅苦しい善人になる必要はありません。『普通のあなたで、特別の鍛錬』もいりません。

ただ、『不愉快、不機嫌を喜びと笑いに変える』『心の切り替え、身体の切り替えが早くできれば』それでいいのです。
天地はあなたの絶対の健康を保障する』でしょう。やります!




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無条件に

2020-04-26 11:24:00 | 新陳代謝
2020・4・10、天地の慈悲
[事情の如何に拘らず 悩み苦しみを無条件で捨てる]

よく事情を聞いて貰いたいという人がいます。私の経験では、昭和40年代ごろは、直接ズバリと言ってください。がほとんどでした。

しかし、50年代ごろから、時間をかけて事情を聴いて欲しい方が、増えてきました。
現代においては傾聴ボランティアさんが活動しています。

病気、事情、独居、などの人を訪ねて徹底的に聴く、聴く尽くしの活動です。

ところが、御神尊様は見抜き見通しの方ですから、
『神は事情には興味はないぞ』と『その事情に捉われている人間には興味がある』と云われました。
視点、観点があきらかに違います。

ただし、教えられる通りにすれば、たちどころに結果がでます。

人間事情に捉われている間は、苦悩は解決しないし病気も治らないことになります。

健康への近道は『無条件で心機一転』し、人間として変わる以外にはありません。

『笑えなかったのに笑い、喜べなかったのを喜ぶ』
このようにして、『裏と表に変わる』以外にないのです。

やります!

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光明を造る

2020-04-26 11:06:00 | 信仰と生活
2020・4・9、
[光明は心中より 出るものなり]

(ゆく河の流れは絶えずして、もとの水にあらず)と、方丈記にありました。
仏教の無常観を現しているそうです。

無常とは、人の世のはかないことをいいます。
しかしその悟りは、努力目標ではあっても行きつくのは、宗教家でもなかなかでしょう。

『御神尊様の修行の目的』は、『いつでも、誰もが、どこででも実践できて、世の中のいお役に立つ』しかも喜びにひたることのできる人生です。

それを『光りにある』とわれます。
『光りと闇は、喜憂を支配し、運命』をも支配します。

『光りをうけて、明かるさ』があります。
『光明』といいますが、『光りは天の恵み、明るさは私たちの努力による』ものです。

だからこそ、あなたよ『光りを造り光りの中を歩み、光りにありて永遠を楽しめ』といわれる。

孤独を楽しみ人ときれる関係があります。
しかも闇路をいくが如く、未整理の問題をむねに抱えて日々を過ごす、これこそまさに暗たんたる人生です。
これは無常より、無明といえましょう。

光りは明るさは、このようにして生まれます。
[会えば明るく 離るれば暗し]自ら人と心をつなぐことです。
つながれば、心に火が点ります。うまくいかなかった人とはなおのことです。

[思うもよし、云うもよし][ただし解きえざるものは、すべてこれを捨てよ]
光明こそ、私たちの心中の整理、整頓にかかっています。

それを捨て切ったとき、切り替えたとき、瞬間に発火するものです。
そして心は輝き、オーラがあなたを包みます。やります!

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人間改造

2020-04-26 10:59:00 | 運命と性格
2020・4・26  人間と運命
[人間 我の改造を急ぐ](その1)

人間は 地位が高くなるほど 足元が滑りやすくなる。ということばがあります。
つまり、ある程度の立場ができるとつい目線がたかくなりますね。

すると思わぬ発言、行動で、誤解や曲解されて足元から人生が崩れていきます。
心しなければならないようです。

昨日、若い頃の人間関係で切れて行ったことがらを思いだしました。
それは、今、目の前に起こったことによるものです。
初めは相手のことを一瞬咎めましたが、よくよく考えて、ハッとしました。
過去のあの時の出来事と同じだ!数十年も以前のことが思い起こされ、それは水の底に沈んだゴミのようです。
あの時の心は、忘れていはいたが、流れてはいなかった。

ということは、自分自身の改造に手ぬかりがあったのです。
『今日のことば』がなければ、『この日の苦悩から解放される』ことはなありませんでした。
人生の修行に緩みのある自分の再発見がありました。
ありがたい朝です。 やります!

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