令和2年9月25日
[無関心の時間と生活]
どんな困難でも、いかなる時でも信じて行えば、鬼をもひしぐといわれたものです。
ここのところ、『時間は運命の製造者なり』を伝えてきました。
時の大切と運命も、信じることを信じてこそ、かなえらえないことはありません。
『無関心とは』時間の浪費家でもあります。その場その場で物事を後回しにしたり、決断ができず優柔不断でチャンスを逃したり、処理すべき問題を先送りにしてみたりすることでしょう。
やるべきことが溜まり余裕を失い、人間関係に乱れがでます。
当然、不幸せな事情が生まれ病気になったりします。
病い以前の時間に無関心がありました。
ただ今日一日を忙しく、忙しい生き方で流れてきました。
しかし感情だけは敏感です。
人との関係で[腹が立つ、とらわれる、憎む、しっとする]が心身を乱してきたものです。
無関心の恐ろしさは、自己主張しながら、平気で天地の時間に遅れていくことです。
これが後で人生の壁となって方向の修正を迫られてきます。
時間を有効に生かすとは『何をみても、聴いても、理解消化して喜び』の製造にあります。
無関心こそ不幸の原因です。この『無関心であった時間に感恩と感謝』を捧げてください。
運が向こうからやってきます。やります!