令和2年10月12日
[自分の方に誤りがあるとわかったなら、意地にならず、あっさり謝ること]
私たちは食べて寝て、働いては生活しています。足らないのは心のコントロールだけです。
心のおもむくままでは苦しくなるに決まっています。
ひとりひとりが個性のかたまり、国が違えば民族性が全く違います。
ある外国に留学された人が、日本では親に1日3回も電話したら、親離れしていないといわれる、しかし留学先ではそれが当たり前といわれたそうです。
さまざまな人種が混在する国では、日本の常識は持ち込んだら、仲間になれず、良識で行動したといわれます。
そこで自己主張は絶対むりなので相手をうやまい『そうですね』といえば、関係が繋がったそうです。
遠慮のない関係のなかでは、平気で意地を張ることができますが、かえって間が近すぎると踏みはずして、気持ちの悪い思いをします。
[悪いとわかっていながら〕にポイントがあります。
この時の行動で、運は付くか離れるかが問われますね。やります。