あさのことば、
令和2年8月18日、
(自分をよろこばせるのは自分である、自分を苦しめるのも自分である)
お盆をすぎて、暑さまっさかりです。
真昼はあまり出歩かないようにしています。
さて、修養して腹を立てずにすむ人になりたいものです。
心配も悲しみもない、ところにいたいものです。
しかし世の中苦労がたえません。
人間には、怒りや悲しみがあっても、当然です。
感情の働きがありますから、神ならそんなことには無縁です。
そこが、神と人のちがいです。
そのちがいは、人間はいつまでも、腹を立ててよいのか!
いつまでも、くよくよ心配していてよいのか! となります。
人間はやむなく、腹をたてたり、心配したり、憂鬱になったりするものです。
そうなたったら、しかたがありません。
ただいつまでも、立てたままではいけません。早くそれをとりのぞかなければなりません。
現状は、自らつくり喜び悲しむわけです。
切り替えのことばは金言。
《やります》こそ神言です。そのことばに従い、自由自在に生き方を、取捨選択できる幸せをつくづく受け止めました。
やります!