運命のオン、オフ

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(あさのことば、言霊のさきあう国、日本そしてあなた)

いにしえより、言葉の能力を[ことだま]と、特別のちからがあるとされてきました。

ことばには霊力があり、なにを口にするかで運命にも、大きな働きが及ぶことは、皆さんには認識されてきたはずです。

特に気になるのは、無意識につかわれることばには、クセがあります。

クセは自覚が無いことですから、”もうだめだ”とか、

あきらめて事情の波におぼれて不満の波に漂う人の特徴は、言葉の使い方が間違っています。

陰のことばを意識せず、思い,口にしていることです。

それは、暗示を心にかけています。

同じ暗示をかけるなら積極的に、「よくできた」「ピンチをチャンスにかえることができた」「人間関係うまくつきあえた」「朝からあいさつもできた」「キライな人がいなくなったね」

遺伝子のマイナス、プラスの使い方で、運命スイッチがオン、オフ。

科学的にも検証されているようです。

とにかく、気持ちのよいことばで、議論もできればサイコーです。

特に家族とは。やります!