令和2年8月16日、
(神に、好かれることが先か。人に好かれることが先か。)
合掌の生活は、神と人との問題ではありません。人と人の問題です。
ところが世の中では、神が姿かたちで存在して、運命や宿命を指示しているかのように、ストレスをかける人がいます。しかも、多額の謝礼を要求するものもいます。
そこには、苦しみ悩む人間の側に立つことはありません。
これまでのそのような考え方を否定して、人間本来の愛念を引き出し、あらゆる困難を即決に解決してきたのが御神尊様です。
わずかなことで、角をはやし、イライラし、素直さを忘れ、感情に走る。その円満に欠けていて、なお幸せ健康を神に願っているのです。神はあくまで人と人のあいだにいて、仲睦まじく中の良い人間関係に降臨します。
いキライな人は一人も存在せず、常に人のなかによろこびを見出すことが大切です。
ご先祖様御神尊様の喜びの笑顔を見るおもいで、やります!