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令和元年、5・7、人間関係と修行※1
[引くより、加えよ。これ味方を作る秘法なり]
引くとは、『相手の足りないところに、目を向ける批判がましい生き方』です。
加えるとは、『相手の良いところに目を向け、褒めて認める生き方』を指しています。
人は、自分の足りないところを指摘されると、初めのうちは謙虚な気持ちでいますが、度重なると、アラ探しばかりされると、嫌な気分になります。
その反対に、自分の気付かない部分を、教えられたと思う人もいます。
褒められれれば、悪い気はしないもの、むしろ前向きになるものです。
このことから、自分が辛い思いをすることは、決して人にしてはならないとおもいます。
相手との関係をかんがえると、味方を作るのは簡単です。
『自分の気持ちを足し算して、自らがまず、味方になればいいのです』
そうすれば、『味方がいない、親しい友人がいない』なんて解消です。
『引き算という偏った見方はやめ』『どんなときでも、足し算の達人』で、人生の困難を乗り切ってください。やります。
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