天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

5/21 人生

2018-05-21 15:05:53 | 人生


今朝は、初めてみうたを書きました。
沢山あるみうたから、2首を撰んでみました。

み教えにあるように、➡️人生は苦悩なり⬅️人生は苦しいにきまっているという、認識から出発していることです。

わたしたちは、何とか楽しんでこの人生を渡ろうと考えがちです。
策を弄すると、ますます苦悩の深みにはまることになります。
そして、与えらた環境、仕事、家族に絶望的になり、自暴自棄になる方もおられます。

そもそもこの人生は、山坂であって、平地はないのです。

ただし、心の働かせ方、持ち方、使い方は、誰にも制限はありません。

どんな辛い山道も、誰かの為(愛する家族、夫や妻)にと思えば、
神様の慈愛と慈悲の守りを得て、
苦しき山路も、楽しき歩みに変えていくことができるのです。

「なせばなるの!」神から誰もが、不幸や災難に出会いたくないと願いながら日々を過ごしてますね。

その願い通りの平穏な人生を送りたかったら、
家族や人の言うことを、「なるほど、そうなのかと!」と素直にうなづくことのできる事が大切です。
前向きに、人から何かを学び取る 素直な心をもちたいものです。

人の言うことに合わせるのは、負けたような気になることがあります。
反発して、相手をやり込めようとする方を見受けます。
その勢いに相手がひくと、なんだか勝った気がします。
肩をそびやかせて見せる方も見受けるところです。

しかしそれは、人間の型が小さく心の狭い証拠と、御神尊様はいわれます。

まずは、相手のいう言葉をさえぎらず、訳がわからなくても、うなずいて、
笑顔をたたえながら、明るく応対できれば、道にかなうことになりますね。

こんな人は、自分自身も、回りも明るくするものです。

素直さは、負けたのではなく、相手を包み相手を活かす広い心、
まさに、神心に近いひとですね。

いつも、相手にうなづけるひとは、

神様の慈悲を受け、伸びる運命にあるひとです。
そこに、「為せば成る」の神から与えられた、人間力の通り道となるのです。

苦悩の認識から、ひとつでも、愛をもとに楽しき一歩を見出だすのです。

人間は神の子、

奇跡を起こす力を授かっています。
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5/20 受け入れる

2018-05-21 13:46:27 | 運命と心


誰もが、不幸や災難に出会いたくないと願いながら日々を過ごしてますね。

その願い通りの平穏な人生を送りたかったら、
家族や人の言うことを、「なるほど、そうなのかと!」と素直にうなづくことのできる事が大切です。
前向きに、人から何かを学び取る 素直な心をもちたいものです。

人の言うことに合わせるのは、負けたような気になることがあります。
反発して、相手をやり込めようとする方を見受けます。
その勢いに相手がひくと、なんだか勝った気がします。
肩をそびやかせて見せる方も見受けるところです。

しかしそれは、人間の型が小さく心の狭い証拠と、御神尊様はいわれます。

まずは、相手のいう言葉をさえぎらず、訳がわからなくても、うなずいて、
笑顔をたたえながら、明るく応対できれば、道にかなうことになりますね。

こんな人は、自分自身も、回りも明るくするものです。

素直さは、負けたのではなく、相手を包み相手を活かす広い心、
まさに、神心に近いひとですね。

いつも、相手にうなづけるひとは、

神様の慈悲を受け、伸びる運命にあるひとです。

合掌
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5/19 認め合う

2018-05-19 09:06:22 | 運命と生活


(解説)
人は誰もが、自分の努力を認めて貰いたいという欲求を持っています。
立派な仕事をしたり、何らかの功績をのこしても、案外人は無関心ですね。
そんな時、憤慨し 失意にかられ、気持ちがどん底に落ちたりしますね。

主婦の立場にしても、家事や育児に費やす努力に感謝の一言もないときがあります。

家族が無頓着で、主婦に倦怠感や仕事の意欲を失わせてしまう。
子供たちは、親から認めてもらいたいのに、褒めるよりコゴトばかり言われ、
次第に自分をはかなみ、落ち着きがなくなり、
悪いことをしてでも、親の気を引き、認めてもらいたいと、思うようになります。

人を認め、人から認められることは、心に大きな満足感を覚えます。
生活を明るいものに変えることになります。

暗い生活をするか、明るい生活をするかは
互いの認めあいの成果にかかってます。

(感想)
平和な毎日の生活の中で
当たり前におちいってる事が多いという事を感じます。

意識しないと、互いの存在も当たり前になってしまいます。
自分の気持ちより相手の気持ちや行為に感謝の目を向ける事
本当に忘れがちです。

頭でわかっていても、言葉や態度に出すのが難しいです。
認める言葉を出す事、
意識していたら、出来るようになるでしょうか?

相手を褒めて認めたら、自分が明るくなるんですね。
実行してみます。

有難うございます


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5/18 相手の良さを見る

2018-05-18 16:34:48 | 運命と生活



欠点のない人は、いないでしょう。
相手の欠点をとがめてみたり、排斥しても人はかわるものではありません。

欠点を改めてはどうかと、説教する方がいます。

それより、その人に向ける心、接する態度を改めてはどうでしょうか。

人の欠点ばかり見て、責めとがめ批判してばかりいるのも苦しく悩ましいものです。

人の為を思って話したことが、何でこんなに苦しいのでしょうか?

それは、批判的な言動には、暖かさ優しさが感じられないからです。

自分を完全無欠と思う人はいないはず、
ならば、人の欠点に気付いても、この人もひょつとしたら、自分に悩んでいるかも?
と理解し、積極的に、その人の善さを見出だす努力のほうが、努力の甲斐があるものです。

常に相手のよさを知ろうとする努力のなかにこそ、
愉しく快適な生活が、築かれることでしょう。

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5/17 心の出入り口

2018-05-17 22:24:31 | 運命と心


私たちは、どのようにして心の広さ狭さを実感するんでしょう。

狭さを実感するのは、
たぶん、自分の思う通りに相手がならないときでしょうか?
私は自分の短気を、病気の壁に突き当たり、初めて自覚しました。
だいぶ心の入り口が狭くて細くて、そこを通れない結果、キレていたのかもしれません。
しかも、他人にはキレてない風を装い、身内には遠慮なくキレていたように思います。

風を装う、罪。

私は何もしていません!と、いかにも、何事もないかのように作る。
でも、心底ではけっこう腹立てていますね。

その証拠に、家族を傷つけ、気を遣わせていますから。

自らの心の狭さに気づかず、常に事情をとりこみ、育てる事になります。
ああでもない、こうでもない。心のなかで、モンモンと揉んで、悩みが増します。
小さな出口、入り口で悩ましさだけに苦しむことになります。

そんな時は、ちょっと一呼吸!
やっぱり悪かったなあ!ごめんなさい!と言えると、
心の悩み玉が、ポンと飛びだす。
ああ、スッキリ! 思わず笑顔です。

こんな時が信仰心の生かしどころです。

この繰り返しで、心の出入口は鍛えられるのです。

合掌
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5/16 心の発電

2018-05-16 16:21:55 | 運命と心


(解説)
み教えは、運命発生源が何処あるかを明快に教えて下さっています。

どんなに快晴であろうと、あなたの心に曇りがあり、雨が降っていれば、
「全てがその事情に奪われて、見るものみえず、聞くもの聴こえず」です。

私たちの心は、自分で発電できる、発電所です。

手回しの非常灯です。

自分のこころは、調整如何で、どうにでもなるものです。

自分を照らす力で、家族にもひかりを及ぼしてみたらどうでしょう。

大変な時も、明るい人といると、気持ちははずみますねえ。

そんな人は、陰でちゃんと努力しています。

見ては聴いては、見届け、聞き届け、

真意を受け取る努力を、続けましょう!


(感想)

暗くなった心の灯を発電するために、かなりの努力が必要です。

そのパワーは、祈りの中で神様から頂きます。

祈って、発電所の電力を上げます。


合掌
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5/15 言葉使い

2018-05-15 14:02:48 | 運命と生活


人とのコミュニケーションの入り口は挨拶です。
言葉には、優しさが必要でしょうね。

私の住むところはマンションです。朝夕エレベーターを使います。
朝はとくに、子供たちと行き交うのですが、おはよう☀️😃❗️と、こちらから挨拶をします。
すると、元気におはようございますと、応えてくれる子供たちもいれば、
黙って無視していく子もいます。
多分、無視したわけではないのでしょうが、
日頃の生活で、何を大切にしているかが窺える朝のひとこまです。

家族間でこそ、訓練と習慣を身に付ける大事な道場ですね。
おはよう、こんにちは、おやすみなさい🎵など、折り目節目の時間から始まります。

お疲れ様、皆さまおかわりありませんか?
などの心を暖める言葉は、どんなにお互いが和むことでしょうね。

逆に、乱暴なふるまいと、ぞんざいな、言葉があります。
それで、暗く息苦しい関係になり、自分の作った関係が不可解に思える人もいるようです。

日頃使うことばの最も大事な点は、人をいたわる言葉でしょう。

仕事に疲れたとき、お疲れ様😆🎵🎵の一言は、
嬉しく、ホッとさせられますね。

生活習慣という日常で、素直にいたわる言葉を使いましょう。


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5/14 生かされて

2018-05-14 13:45:34 | 生命力


私達は、毎日の仕事や生活におわれて、
多忙のなかで、我を忘れてしまうことがよくありますね。

ともすれば、感情的に切れてみたり、心が何かに囚われ悩ましい日々を送ることになりかねません。

そうなると、冷静に過ぎ越し方を見つめる余裕もなくなり、
たまには病気になってゆっくり休みたいと、ワガママがでるもの。
それは、まるで自分の力だけで生きているかのようです。
努力して忙しく働いても、不幸せになっては元も子もありません。

毎日朝が来て、何の疑問もなく起きて、当たり前のように食事や仕事の準備にすぎていきますね。
でも、当たり前に見える世界も、神様のまなこを借りて見渡すと、
不思議にも、生きているから、生かされていることが見えてきます。

自然の働きの中にある自分の力の小さいことが分かると、
感謝が生まれ、感動が胸を満たしてくれます。
それにより、ストレスが発散され、心のアカも洗われて、生命力をいただくのです。
この自覚があって、信仰心にめざめたといえるでしょう。

自分ひとりで生きている。そうかんがえるのは勝手ですか、
良く良く考えると、違う事が分かるはずです。

天地自然の働きのなかで、正しい努力を重ねていけば、
末代までの幸せを作ることができるのです。
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5/13 素直になる

2018-05-13 08:43:02 | 神と人


人間は、いろんな勉強をして、経験や知識が豊富になった反面、
心の純粋さが下降線をたどっていると感じられますね。

知識が多くなると、自分のしていることや、考え方が正しいと思い、
知らないことは、みな間違いだと考えてしまうことにもなります。
まことに勝手なものです。

人生は、人の計らいで不幸になるのではありません。
対人関係の中で、憎んだり、怒ったり、人を信じなくなる事があります。
でも
信仰をする中で、自分の心に目を向けて、不幸の原因が自分自身の中にある事を知ることができます。
そんな自分を受け止められる素直さに、神は注目されるのです。

人の信頼を受けるには、まず自分が人を信じることです。
誰にも負けない信念が必要です。
このような生き方は、必ず神様に守られるものです。
信じるということは、相手の心をとらえる全てです。

これからは、身近なかたの言うことは、しっかり受け止めていきましょう。

ここから、幸せの道が開けていくでしょう。
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5/12 気の切り替え

2018-05-12 22:12:42 | 新陳代謝


普通人は、「腹をたてない、心配のない人生を送りたい」思っています。
しかし、絶対腹を立てない、という人はみあたりません。
それを人間に望むのは、無理な注文です。
心配しては、いけないと言っても、それは、できない相談です。
人間には、怒りがあり、悲しみがあってよいと、御神尊様も認めておられました。
心配してもいい、だが努めて早く、それを止めよ。といわれておられます。

だから、腹が立ったら仕方がない。
いつまでも、そのままの気分ではだめです。
なるべく、1分でも、5分でも、早くその怒りを捨て去ることですね。

人生勉強は、歯をくいしばって怒りを押さえるというよりも、
起こったら、さっと引っ込める方向に向かうのがより大切です。

信仰の道は、そんな人を育てる目的の信仰ではありません。

神様は、神のような完全無欠の人間でなくてよいから、
あっさりとのびのびした生き方を望んでおられます。

実行あるのみです。 合掌
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