朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

父親のざわめき

2008-03-08 17:19:19 | 
「午後から、教科書を買いに行きませんか?」
昼食後携帯をみるとメールが入っている。
買いにいきませんか?って私の教科書じゃないでしょう!
『買いに行ってもらえませんか?』
です、正しくは。
「夕方なら。今日は土曜日、銀行はお休みですが・・・」
別に教科書を買うくらいのお金がないわけじゃありませんが、
いきなりっていゆのはルール違反です。
「なるほど!では、もうすぐ帰ります。」
まったく、なんなんでしょう?
上の娘と苦笑です。

そんなことをしているうちに、
学校(練習試合)からもどった下の娘。
ただいまもそこそこに部屋に駆け上がっていきます。
??
???
「やっぱり~~ぃ、教科書を買う紙学校に忘れてきた!」
って、今日は学校は休みなんだから、昨日のはなしじゃないのかい?
書店に電話させて、書類の有無を確認させ、私はちょっと事務所へ。
なんだかもう爆笑ものの下の娘です。
いきているだけで、そのまま漫才みたいな天然ちゃんです。
事務所からもどり、早速教科書を購入。

その帰り、
「明日、ちゃんとこれるって!」
上の娘にはいない彼を作った下の娘。
その彼が明日は我が家に挨拶に来るらしいです。
その話しを数日前に亭主に娘がしました。
なんだかかなり動揺していたらしいです。
(私を上の娘は自室にいましたので)
その後亭主が、
「お嫁に下さいじゃないんだから、挨拶ってなんだ?」
そう私に問います。
「さぁ~~、今の子の考えはわからないからね。」
と答えておきました。


さて、さて、明日はどうなることか?
楽しみです!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
良い彼だ (beer)
2008-03-09 07:40:13
良い彼だ。
責任感があるんだろうね。男親にすれば「てめぇー!」だけどね。
返信する
会えずじまい? (るな)
2008-03-09 09:20:00
そろそろ母を迎えにいかなくてはなりません。
が、まだ彼は到着せず。
経過は上の娘にメールしてもらおう。
返信する

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