物事には段取りってものがある

昨日、はじめて一人でスパゲティを作った下の娘、携帯を開いて、ミクシィのコミュニティの簡単料理？のレシピを見ながらはじめた。
鍋のありか、大きさ、ボールの大きさひとつひとつを私に尋ねる。

ボールに明太子をほぐし始める娘。
「あのね、そういうことする前にスパゲティを茹でるお湯を沸かすのよ。」
『へぇ～～、ママ頭いいねぇ。なるほど』
小さい行平に半分以下の水を沸かそうとする。

教えなかった、手伝わせなかったってこういうことだったのねぇ。
当たり前だと、知っているはずだと思っていることが、何もしらない。
いやぁ～～おおいに反省いたしました。（ってまだまだ続くのですが・・・）

とにかく携帯の画面い順番いでてくる通りに、
そのつど冷蔵庫から出しては、はじめます。
一通り読んで、材料を揃え、手順を一応頭に入れて・・・・
料理の基本どころか、それ以前の何かが抜けてます。

やっとほんの少しだけ自分で始めようとしたばかりです。
おいおい見守って教え込んでいかなくてはいけません。

段取りをつける。
生活の中の基本。
娘の料理の第一歩に、気付かされること、コチラが勉強になる課題が多すぎました。





とある日のお夕飯の一品

＜鮭のホイル蒸し＞




私は簡単に、フライパンで蓋をして蒸し焼きのようにします。
きのこ類の入ったホイル焼き、娘の大好きな一品です。




バターを風味付けに落としても、
ポン酢であっさり、
醤油で。。。









今朝６時半のメール

退院してきた、闘病後の彼。元気に毎日顔をだしてくれていました。
昨日は夕方から先週の検査の結果を聞きに病院へ。
朝、
「ドキドキするねぇ」
『大丈夫だよ。治ってる！！』
なんて逆に自分で太鼓判を押していきました。
がしかし・・・
『生きてました。今月検査入院、一次退院、その後再治療のため３～４ヶ月の入院になりました。』
とのこと。
今度はどんな治療になるのかはわかりませんが、彼の戦いが再度火蓋をきりました。