朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

価値観

2008-10-20 18:27:17 | 読書、映画、音楽
昨日の娘の付き添いは、まさか何時間もそこにいるわけにもいかず・・・なので、 一人で街中散策をしていたわけです。 たまたま行こうと思っていた美術展の日にちと合い、 美術館めぐりから、路地裏(大好きですから)めぐりと。 当初の自分の予定では、二件目の美術館に併設されている、以前から気になっていたレストランで一人ランチしようと思っていたのです。 が、路地裏探検で時間をつかってしまって、その上二件めの . . . 本文を読む

娘のことより

2008-10-19 17:33:23 | 
まずはAOの選考試験(っていうのかな?)が終わりました。 帰りの電車の中で、亭主に 『おわったよ。7倍だって。』 とメールをすると・・・ ゴルフのコンペに出かけている亭主からの返信は 『83で優勝!!』 とのこと。 ん? 娘のことは気にならないのか? 自分の優勝に酔いしれている? 『娘のことよりゴルフかい(笑)』 とメールすると、 『レポートも面接も問題ないだろ。安心してるから』 とのこと。 . . . 本文を読む

ドッキドキ

2008-10-18 16:24:52 | 
「面白くない!」 といわれたそうです。 いよいよ明日はAO選考日です。 ダメ出しされたり、突っ込まれたり、娘なりに準備万端の準備に余念?がありません。 今日は最終の面接の練習をしていただいだようです。 「少し早口さえ気をつければ、だいたい何を突っ込まれても大丈夫でしょう。」 と面接、作文等をみていただいた先生からのお墨付きをいただいたようです。 担任の先生も同席され、 「今までのどの子よりも、し . . . 本文を読む

常備菜

2008-10-17 17:32:50 | 食べ物・酒
作っておくと、なにかと便利に使えるもの。 その中の一つ『肉みそ』 豚ひきで作るときもあり、鳥ひきで作るときも。 今回は鳥ひきで。 八丁味噌でつくります。 これが冷蔵庫にあるときは、 朝食時の娘は、そぼろの代わりに熱々ご飯にかけてかけこんでいきます。 豆腐のステーキの上に、肉味噌とあさつきをたっぷりとかけて・・・ 素揚げした茄子に、 キャベツと炒めて、 とお野菜との相性がいい。 あっさりで、 . . . 本文を読む

諦めることはない

2008-10-15 18:37:20 | 徒然に
どんな方法であれ、きっと夢を実現できる手立ては必ずある。 持つのは、ほんの少しの踏み出す勇気と、 時を待つこと。 人をないがしろにしないように。 丁寧に、人と触れ合いながら。 何よりも自分を愛し、 人を大切に思えるように。 自分のしたいことは何なのか。 欲張りな人生をおくること。 したいことが多すぎて、 言い訳ばかりを考えないように。 自分の人生を、ほんの少し、 人様の中へ分けさ . . . 本文を読む

新たなバイブル

2008-10-15 10:40:16 | 食べ物・酒
新聞の広告をみながら、亭主が何をおもったのか ↓の本が面白いんじゃないか? と、買えといわんばかりに薦める。 嫌いじゃないので、すぐに検索をかけて・・ するともう一冊、気になる気になる↓ と結局三冊、クリック一発で購入。 (これは本当にいけない!ついつい衝動買いに走る) 私の新たな(これもあれも、と自分で作るものとダブルものもあるが)バイブルとなったわけである。 おつまみ一行レ . . . 本文を読む

明日から後期

2008-10-13 09:50:36 | お弁当
体育の日なのに、祭日なのに、授業があるんだ!! と上の娘からのメールです。 学生の本分は勉強ですから、そんな学校に感謝してお勉強に勤しんでいただきましょう。 頂き物の梨を消費できなくて、コンポートにし酒の肴にしている私です。 <9月26日> <9月28日> <9月29日> <9月30日> <10月1日> <10月2日> <10月3日> . . . 本文を読む

休みの日

2008-10-12 21:27:28 | Weblog
別にちっとも休みではないけれど、 どこかで自分を緩めているところがあって、 なんとなくだらけている自分がいる。 そんな風に過ごしてしまった休みの日は、 勿体無いことをしてしまった、 そんな自虐の念にとらわれる。 . . . 本文を読む

浮気はしない

2008-10-11 21:14:46 | Weblog
来年のdiaryを用意。 やはり今年もメインはMOLESKIN ここ何年かは、形式をかえてもメーカーは変えない。 二冊のdiaryを用意してしまうのだが、いつも携帯用とデスク用。 がしかし、いつもサブのdiaryは途中から用済みとなってしまう。 来年年は用途別にわけてみようと思っている。 . . . 本文を読む

丁寧に

2008-10-09 17:40:21 | 読書、映画、音楽
『箪笥の引き出し  青木玉』 玉さんのお母様、幸田文さんの生き方にまつわるお着物。 母が娘を思う心。 娘が母を思う心。 お爺様の残したもの。 母の残したもの。 遣いつくすということ。 丁寧に生きる、生活するということ。 華やかに、 質素に、 大切に、 祖母がサーモン色のお召しのお着物を、寒いだろうと丹前にしたてなおしてくれた。 それを、寒い冬の夜、机で居眠りをして電気ス . . . 本文を読む