一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

オーレスン

2006年05月21日 | Weblog
昨夜、20時にベルゲンを出航し、8時半過ぎにオーレスンに到着。

途中、フローロは、眠い目をこすりながら、なんとかデッキから港風景を見ていたが、次の停泊地マーノイは、夢の中。

オーレスンは、1時間ほどの上陸観光があるので、5時過ぎには起床し(目覚ましに起こされる)食事後、日曜日の朝の町を散策。

何回も、大火にあった後、1900年代に現在の石造りの町並みができたらしい。

穏やかな海面に映りこむ、船や建物。

いつでも、こんな光景が見られるかと思ったら、大間違い。
風の無い穏やかな日にのみ見ることの景色で、観光客にとってはまったく幸運だったらしい。

日曜日の朝は、いつもこんなに静かなのかな?