一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

北欧

2006年05月26日 | Weblog
イメージの中にある、北欧の町。
そのたたずまいが、目の前にある。
おとぎ話のような家々が、海辺から立ち並び、海面に町並みを映しこんでいる。
”この場所に行けば、誰でもこんな写真を撮つせます。”と言いたいところですが自然は、そんなに甘くはありません。
いろいろな条件がそろわないと、ダメ!
写真を、趣味にしていると良く耳にする言葉に、”「絵葉書」になっちゃった”とさも、できの悪い写真のような言いかたをされますが、本当ですか?
絵葉書にあるような写真をあなたは撮つせますか?
絵葉書は、その景色を見た人が、”一度行ってみたいなー!”という、思いを起こさせてくれるものです。
余計なことを書いてしまいましたが、誰でも撮つせそうで、なかなか撮つせないショットこそ貴重です!
こんな写真はとてもとてもというような写真は、プロに任せればいいんです。
そうは思いませんか。
例えば、プロゴルファーに、ハンディなしでアマチュアが挑戦できますか?
なーんちゃって。