一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

がまの ほわた !

2007年11月20日 | Weblog
水辺や湿地に生える蒲は、知っていると思う。

しかし、今頃の時期、穂がはじけて無数の種を撒き散らすことはあまり知られてい

ない。

童謡に”大黒さんの歌”があり、がまのほわたにくるまれば・・・・と歌われてお

り、知る人ぞ知るだ。

タンポポの綿毛なんか比べ物にならない大量の綿毛が飛び散っています。

気をつけてきれば、見ることができるかもね!

茶色く見える部分が、猫のしっぽのようなところです。



四季さくらと黄金色の鳥

2007年11月20日 | Weblog
定光寺(愛知県瀬戸市)の公園の外縁に四季さくらが咲いている。

小原の四季さくらは木も大きく、名が知られているが、ここのさくらの木は、

さほど大きくないためか、わきの道を通る車も素通り。

さくらの木が大きくなると、見物に来る人も増えるのかも?

後方にみえる銀杏の木が、金色に輝いたいた。