一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

柊(ひいらぎ)の花!

2007年11月21日 | Weblog
木偏に冬。

字のごとく、冬を象徴する木らしい。

今年は、かなり早い寒気の訪れのようで、各地からの雪の便りが聞かれる。

でも、早く雪が来ると、年末には雪がなく、暖冬傾向になることが多いんだ!

今年はどうなるかわからないが、いま、柊が花をつけている。

柊って、節分のときに目刺しを刺すやつ?そうです、葉っぱに棘があり鬼も嫌がる

あの木です。

花が咲くの?小さな白い花が、咲いています。実物を見たことありますか?

アップで見るとこんな形をしていて、シベが飛び出しているんです。

光すすきと紅葉

2007年11月21日 | Weblog
これも定光寺で見かけた風景。

ススキの穂が逆光で輝やいている。背景には、紅葉したもみじがうまい具合に。

ファインダーを覗くと、すばらしい世界がひろがる。

そばで畑仕事をしていた、古老に覗いてもらうと、”なんだススキが光っている

だけではないか!毎日見ていると珍しくらしくもなんともないよ!それよりも、

火事にでもなったら大変で、そちらのほうが心配だよ!とのたまう。

地元の人は、こんなもんなんだと、痛感させられた。

でも、写真で見ると綺麗ですね!

http://homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。