7月5日 そうです東海北陸道の清美と白川郷間が開通した日です。
白川郷の奥にある、念願だった天生高原にあるブナの原生林を訪れました。
大人が3人でも手が回るかどうかというブナの巨木があり、ガイドの話では、太郎
というそうです。なぜ太郎なのかは、ガイドの人も分からないと言っていましたが
何で太郎なんだろう?ブナにもオス・メスがあるのかな?
そんなことより驚いたのは、幹に何本もの筋が縦に入っているではありませんか!
どうしてこんなことになるのか?各地で、いろいろブナの大木を見てきましたが、
初めて目にしました。
ご存じの方がいらしたら、ぜひ教えてください。
周囲にあるブナの木にも、行き帰りのブナ林でもこのような姿は見かけません。
また、このあたり一帯は、広葉樹に覆われた山々が展開しています。秋には、素晴
らしい紅葉が見られることでしょう。
紅葉の季節にまた訪れたいと考えております。(10月10日頃らしいです。)
それにしても、九州から青森まで、杉林や檜林ばかりが目立つ、わが国においては
貴重な存在だと思います。よくぞ先人たちが、林野庁が進めてきた補助金付きの
杉・桧の植林をせず、広葉樹の山を守ってこられたと思います。
この貴重な自然がいつまでも守られることを念じながら後にしました。
白川郷の奥にある、念願だった天生高原にあるブナの原生林を訪れました。
大人が3人でも手が回るかどうかというブナの巨木があり、ガイドの話では、太郎
というそうです。なぜ太郎なのかは、ガイドの人も分からないと言っていましたが
何で太郎なんだろう?ブナにもオス・メスがあるのかな?
そんなことより驚いたのは、幹に何本もの筋が縦に入っているではありませんか!
どうしてこんなことになるのか?各地で、いろいろブナの大木を見てきましたが、
初めて目にしました。
ご存じの方がいらしたら、ぜひ教えてください。
周囲にあるブナの木にも、行き帰りのブナ林でもこのような姿は見かけません。
また、このあたり一帯は、広葉樹に覆われた山々が展開しています。秋には、素晴
らしい紅葉が見られることでしょう。
紅葉の季節にまた訪れたいと考えております。(10月10日頃らしいです。)
それにしても、九州から青森まで、杉林や檜林ばかりが目立つ、わが国においては
貴重な存在だと思います。よくぞ先人たちが、林野庁が進めてきた補助金付きの
杉・桧の植林をせず、広葉樹の山を守ってこられたと思います。
この貴重な自然がいつまでも守られることを念じながら後にしました。