東の空が明るみ、雲がない朝は、日課としている しずく の撮影に取り組む。
先ず、霧吹きで、オキザリスに霧をふきかける。
自然の状態なので、どのように しずく ができるのかはやってみないとわからない。
どこか面白そうな しずく はないか念入りに観察するが、ここから先が、どうも無心になれない。
カメラを構える時に、絞りはいくつにしよう?どの角度から撮つそう?などなど、ついあれこれ考え
てしまい、雑念が入る。
案の定、今日の しずく には、らしい写真はない。
こんな状態のものしか、撮つっていませんでした。
ただし、トリミングなしの状態は、厳守しています。