昨日、名古屋まで出かけた(めったに出かけなくなった。)帰りに、春日井市役所 1階の 市民サロンで開かれている 写真展を見てきた。
12名の方が講師につかれてクラブを作られているという。一人2点ずつ24点プラス講師の2点 系26枚の写真が展示されていた。
力作が見られたが、中には、半切の大きさなのにピントの合ってない写真が見受けられた。
講師の人は、なにも指導しないのだろうか?それとも、これでもましな写真を展示したのだろうか?
写真を趣味にしていると、ピントをどこにあわせるか?絞りをいくつにするか?が究極の課題になってくるように思う。(絞りを絞り込んで
パンフォーカスの写真にするのも、作者の選択肢だと思う!)
ピントあわせには自分を注意しなくちゃー!
それには、風景写真では、三脚とレリーズは必需品。でも、最近は、TVなどでもプロと称する輩が、手持ちで撮影しているシーンをたびた
び目にするが、こんなところにも影響があるのかなー?
人は人、「人の振り見て我が振りなおせ!」諺にもありましたねー!