昨日、名古屋で開催されている 300人展(2011/19th PHOTO EXHIBITION 300)を見てきた。
そこで改めて、写真ってなんだろうと考えさせられた。
どこのコンテストでも、審査員の考え方ひとつで物事が決まることはさておき、なんでもありの審査のあり方に?
しかも、知事賞を受賞。画面に映しこまれている、蝶は、作り物で触覚などが明らかに作り物と分かる代物だからこそご愛嬌かも?
ファンタジックフォトは、何だといわれるかもしれないが、ファンタジックフォトの作成は、トーンカーブを動かすだけ(同じようなものか?)。
従来の写真のイメージから飛び出す、新たな考え方が必要な時が訪れているのかも?
でも、PHO ではなくなっているのではないだろうか?では、何といえばいいのかな?
ファンタジックフォトは、今でも成長しているという、氷河です。