一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

うわー! 初氷 の 結晶だー !!

2010年12月17日 | Weblog




今朝は、寒気団の南下と昨夜の放射冷却のせいで、薄氷が張り、霜もびっしり降りている。

天然氷ならばこその結晶を見ることができた。

教科書などで、雪や氷の結晶の写真を見ることはあっても、実物にはなかなかお目にかかれない。

天然・薄氷ならばこその結晶。

また新しい 発見だ!

大きさですか? この写真の範囲で5cmほどありましたよ!

驚きの成果

2010年12月16日 | Weblog




昨日早々と来年の写真展の 全倍(75x51cm)サイズの へのプリント写真が出来上がってきた。
見てびっくり! なんと 絹目調の写真用紙にプリントした状態とそっくりの仕上がり。
本当にこれが 布にプリントした写真なの?
素晴らしい!
ピントもこんなに良いの!
これは 見る人に大きな感動を与えてくれるだろう!
来年2月の写真展が楽しみだ!
それまでに、まだまだ準備しなければならないことを処理しなくちゃー!

それぞれの 取り組み

2010年12月15日 | Weblog



自戒の念を込めて、すべてオートにして、いつものしずくの撮影を試みた。
結果は?あえなく敗退。なぜって?マクロ撮影ではピントが定まらず、レンズがうろうろ行ったり来たりで止まらない。
やっぱり、マニュアルフォーカスでないとだめなんだ(当たり前のことか!)。
ここでもう一つ悟る。人それぞれのやり方があり、どの方法を用いても、その人の勝手。
だから、決して批評するようなことは、言わないこと!
こんな、あたりまえのことを、ようやく今になって悟なんて情けないかぎり。
やっぱり、凡人は、凡人なんだ!

肩肘を張らずに気楽にいこう !    蒂(へた)奈 芙音

2010年12月14日 | Weblog







最近は、撮影する時には RAW・マニュアルフォーカス・絞りは事前設定・ISO感度は事前設定などいっぱしの写真精通者を装ってきたが、ふと!思う事があって、以前の写真を見直した。
特に、旅行に出かけた時の写真を見直してみて、愕然とした。
この当時は、ネガフィルム(フィルム特性が好きだった!)で、カメラ設定はすべてオート。ピントは?って、もちろんオートです。ファインダーから見える構図をきめ、シャッターを押すだけ。
現像は、もちろん写真屋に依頼していた。
今回使用している写真は、ネガフィルムをスキャナーで取り込み、デジタル化したものです。
データは、デジタル画像を現像ソフトで現像しています。でも、でも、オーとモードで撮した写真と、最近に写真を見比べると、オートで撮つした写真のほうが魅力に富んでいるではないか! アーア!自分は何をやっているんだ。さも、写真のことを知っているふりをして、結局は、カメラメーカーが設定した考え方を越えて居ないではないか!
そうなんだ!写真展なんかで得々としている人(自分も含めて)って何なんだ?人好き好き、それぞれ思いも違う、だから他の人のことは、いっさい言及するな!
所詮、趣味として楽しみ、自己満足すれば良し!どうやって楽しむか?自分次第なんだな!

成功するか? 失敗するか?

2010年12月13日 | Weblog





ちょっと先の話になるが、来年の2月に開催予定の 第8回つれづれ会 写真展が、2月1日から10日まで、

愛知県小牧市のまなび創造館で開催されるが、その打ち合わせ会が昨日開かれた。

従来とは考えを変えて、全紙の倍(51X75cm)の大きさの写真を、布にプリントし、見てもらおうという趣向。

大きさで驚かそうと言うのかって、いいえ、決してそうではありません。

近頃は、パソコン上で、画像を見ることが多く、大きな写真を目にする機会は減っているのではないでしょうか。

大型の写真もつ迫力を感じてもらえるか?大きさだおれになってしまうのか?いずれも新たな試みに挑むことになりまし

た。

今日の写真を、展示するわけではありません。

あーあ! いつまでたっても  下手な芙音

2010年12月12日 | Weblog





あーあ! いつまでたっても思うような写真が撮つせない!

どんな写真を望んでいるのかって? 誰が見ても これは!と思えるような写真を目指しているつもりなんだけど・・・。

でも、いつでも、どこでも、どんな時でも、まあまあと言われる写真を撮つすことができれば、今頃は・・・だな。

まあ、こんなところが自分の立ち位置かな?

今朝も勇んで 撮つしたうちの 一枚です。 

あーあ! いつまでたっても  下手な芙音

2010年12月12日 | Weblog
あーあ! いつまでたっても思うような写真が撮つせない!

どんな写真を望んでいるのかって? 誰が見ても これは!と思えるような写真を目指しているつもりなんだけど・・・。

でも、いつでも、どこでも、どんな時でも、まあまあと言われる写真を撮つすことができれば、今頃は・・・だな。

まあ、こんなところが自分の立ち位置かな? 

幻想的な ドーム

2010年12月11日 | Weblog


以前、ドームの中で さくら を育て、他よりも一足早く 花をつける 「桜ドーム」を見たことがある。

夕方から夜間にかけては、内部が照明され 幻想的な雰囲気をかもしでしていたのを思い出した。

内部からの照明ではなく、朝の陽を浴びた 大きな しずくがまるで、ドームのように見える。

なんて幻想的なんだろう!

初霜

2010年12月10日 | Weblog



今冬初の霜が降りた。

車の上も、フロントガラスも 真っ白(?)。

こらからの本格的な冬の訪れを予感させる。

雲ひとつない快晴の空の色を映し 写真では、ブルーに輝いている。

無心になれない ?

2010年12月08日 | Weblog

東の空が明るみ、雲がない朝は、日課としている しずく の撮影に取り組む。

先ず、霧吹きで、オキザリスに霧をふきかける。

自然の状態なので、どのように しずく ができるのかはやってみないとわからない。

どこか面白そうな しずく はないか念入りに観察するが、ここから先が、どうも無心になれない。

カメラを構える時に、絞りはいくつにしよう?どの角度から撮つそう?などなど、ついあれこれ考え

てしまい、雑念が入る。

案の定、今日の しずく には、らしい写真はない。

こんな状態のものしか、撮つっていませんでした。

ただし、トリミングなしの状態は、厳守しています。