渦巻き

どこかいった記録など

アンコールワット~1

2013-10-31 22:07:30 | 旅行
10月10日~14日

  金山から8:29分発  名鉄ミュースカイ。
  金山駅は連休前とあってか、スーツケースの方が多い。


  中部国際のJTBでチケットをもらう。
  ハノイからシェムリアップまでのゲートは
  まだ不明とのこと。カウンターの方に電光掲示板で確認してと
   言われた、少し不安。 

  
   
  
    ベトナム航空。  機内食。


  機内ではトム・クルーズの最新作。


  
  ハノイで乗り継ぎ。
  ハノイに着いた時点で訳が分からない。いったいどっちに行ったらいいの?
  でも日本人の女子が
  おちゃめに色々な独自色を示していたので(いい意味で)緩んだ。
  小さい電工掲示板(見た目小さなTV画面のような)でゲートを確認した。
  
  

  

  
  着いた~。 シェムリアップ空港。

  機内は中国人の団体さんがいて
  スポーツブランドの服を着た方や明るい原色系の服を着た方や
  ハノイ空港で調達したと思しき笠をかぶっている人がたくさんいた。


  


  ここで現地ガイドさんと合流。
  自分たちのほかは、若いご夫婦と一人旅のアラサーと思しき
  女性。この女性は神戸の方で関空利用とのこと。

  マイクロバスに乗り込む。ガイドはチュンさん。



  
  道は冠水している。これでもずいぶん引いたそう。
  
  う~ん現地を感じる。



  水は飲まないで、氷も、、、。と言われた。

  ガイドのチュンさんがバス内でマッサージのお店を紹介している。
  若ご夫婦と一人旅たぶんアラサーさんは、すでに今夜行くという。

  マッサージか~。
  
  ホテルはソマデヴィ。部屋からプールが見える。


  ハノイからシェムリアップの機内でも軽食(ソーセージにパン他)が出たので、
   おなかはすいてなかったけど、取り合えず外に出た。


   
  日が沈んで、ネオンが瞬く界隈。
  
  道に出ると、トゥクトゥクさんが声をかけてくる。
  わいているように人が道に出ている。カンボジアではガン見が普通?
  日本とは明らかに違う雰囲気が発散されている。


  
  とりあえず寝巻のTシャツとか、ビールとか買いたかった。

  Tシャツを1ドルで買った。
  

  道は、トゥクトゥク、単車、車がぐちゃぐちゃなかんじで行きかう。
  その中をまさに縫うように横断する。

  
   ビールとお菓子など買いホテルへもどった。
   ホテルのプールでは白人の方たちがバーで飲んだり
   しゃべったりしてくつろいでいる。


  部屋でアナログTVをつける。
  
  
  明日は7時50分ロビー。他のホテルの方を何人か乗せマイクロバスで観光ということだ。


  少し疲れたし、バスに湯を張る。
  
  移動しない(てっぺん固定)シャワー。
  やりにくし。ベッドに入ってすぐ寝てしまった。

    
  翌朝、ホテルのビュッフェ形式の朝ごはん。


   
  フォーのような麺類あり。
   
   ロビーでは、木管楽器を演奏している。朝からのんびりした音が響く。


  天気は良い。

  蒸し暑いということで、半そでにアームカバーで。
  チュンさんが、ペットのお水1本サービスします
  と言っていたので水分は何も持たず出る。
  

  
 
    

あいちトリエンナーレ 最終日~

2013-10-29 22:54:43 | 美術館
10月27日

  ぼやぼやしてたら、トリエンナーレ最終日。
  行かなくちゃ~。チケットあるし。

  市美術館と長者町会場と納屋橋会場。

  バスで名古屋駅へ。地下鉄で伏見へ。
   歩いている途中でチケット忘れたのに気づく、、、。

  結局また買ったよ~。

  10時過ぎ、結構人が多い。さすが最終日。


   
    チョーク。



    昔、冬、友だちの車が動かなくて彼氏に電話したら 「チョーク」を引っ張れって。




   
     空飛ぶ泥船   中に入れる。


地下鉄も装飾。 




     
  
    シャキーーーン       

長者町くん。 


      



           
           一人暮らしのあなたは玄関先にこのお人形を、、、。
 


      
         片山真理さんの部屋   


       
         想像してください、、、真っ暗な部屋が泡にまみれていたとします、、、。



   
    トリエンナーレ最終日、お天気でよかったね。
    蝶々夫人も観たし、知人が出演した「静かなる大地」も観た。

 


  
  

   




 



  

  

名芸祭2013~

2013-10-26 17:58:48 | 学祭
10月26日   雨のち晴れ

 名古屋芸術大学  大学祭。
  10月25日~27日
西キャンパス      

  台風が去って、雲間から青空が出てきた。

  


   

 風が強くて大変だ~青春だ~。



           
            いつから?  アルコールは消えた。

    



        
           学生さんの作品、ガラスのコップと小さな器を買った。

         陶器のお皿も買った!かわいかった!



      
       見ているだけでも楽しいものばかり。
 

     
     この模擬店でガラスの器を300円で買った。
 

    
      1年生の日本画。

       


     
      いい色ですね。大きな作品。


      
       すてきな作品がイッパイだ。

 
     
 

  
   
      ビートルズのコピーをやっていた。
       この時点では観客は2名だった。

     
      水餃子 小 150円
      適当にぬるくてやけどしない。

 

     北名古屋市は風が強いのか? すべて飛ばされそうな勢いだった。


  


   

       
 


       

かわら美術館

2013-10-20 23:18:34 | 美術館
10月20日  けっこうな雨。

   台風が去ってから急に寒くなった。
   涼しいというより寒い。
   もう、炬燵の季節っぽい。
   



    
   今日は
   知多方面は警報が出るほどの雨。

   高浜市は注意報だった。



   かわら美術館。  高浜市青木町9-6-18
      衣浦大橋を渡ってすぐのところ。

  
   イタリア・ボローニャ国際絵本原画展。  

  日本人の作家さんが頑張ってたくさん入賞している。


のだ よしこさん、カトリン・ゲップフェルトさん 
   ミケーレ・ベネデッティリさんアガタ・ドゥデクさん良かった。

    
    絵本って奥深いね。  なんでもありだ。
    私は「すてきな三人組」が好き。
    あの青色と黒色がいいし。
    子供たちにも何度か読んだ。

    区役所の手続き待合に置いてあった「ナイトシミー」も良かった。


    かわら美術館、陶芸創作体験もある。


    子どもさん連れが多かった。



   3階は常設展で瓦の歴史が学べるのだ。
   瓦~、頑張ってます。
   


   

    織田信長は安土城を築くにあたって(1576年築城、天守閣の完成は1579年、1582年焼失)、
    その瓦の製作を明(みん/現在の中国)の人、一観(いっかん)に命じました。
    焼き上げた軒瓦の前面には蒔絵の技術を応用して金箔が貼られていたといいますから、
    さぞかし華麗なものだったでしょう。

    

    瓦に装飾を施すっていうのもいろいろ歴史があるんですね。



    三州(三河)は、江戸時代から日本の瓦の三大産地(三州、石州、淡路)
    のひとつとして知られています。瓦産業は、大都市の発展とともに栄えてきたといってよく、
    中でも三州は、重量物運搬に適した
    海運の便にめぐまれ、世界でも有数の大都市であった江戸に販路を求めるなどして発展し、
    今では日本最高の瓦生産量を誇っています。
   



   
        敷地内は 遊び場になっている。


     
      高浜市の市の花~菊。



   
        敷地内に「森前の渡し」跡。


     橋が架かると船がなくなる、船頭さんはどこへ?
    

    
         



   




    
  衣浦観音。     
 観音寺境内にある高さ8mの陶管焼の観音像は日本一の大きさ。
      昭和34年建立。 
      



     目が合うんです。  観音様。
   



     帰り道、途中でアピタに寄って晩御飯の買い物をして阿久比インターへ。
     





     





        

岡崎城

2013-10-14 21:28:22 | 城 -東海


 トリエンナーレ会場から、岡崎城へ。



  岡崎城  別名  竜城      種別  平山城


    岡崎城の起源は15世紀前半までさかのぼる。明大寺の地に
    西郷頼嗣(よりつぐ)によって築城されたのがはじまりである。
    天文11年(1542)12月26日(クリスマス翌日!)徳川家康は
    ここ岡崎城で誕生した。家康は6歳で織田信秀(信長の父)8歳で
    今川義元の人質となり少年期を他国で過ごしたが、永禄3年(1560)の
    桶狭間の合戦で、今川義元が戦死したことを契機に自立した。ときに19歳。
   
 




  
 
   
        明治維新を迎えると情勢は変わり、新しい時代には不要とされた
        城郭部分の大部分は明治6~7年(1873~74)にかけて
        取り壊されてしまった。




        
             大手門


   

1600年、関が原の戦いで石田三成を破った家康は、征夷大将軍となり
     江戸幕府を開いた。





     家康館、おもしろかった。とくに  決戦!関が原。



     
      知らないおじいさんが、ここから岡崎城を撮りなさいと勧めてくれた。
         龍城神社。


          


オカザえもん の ライブ。



   




    それから、さらに歩いて 八丁味噌蔵へ。


        全国的に有名な「八丁味噌」は、岡崎城から八丁(870m)の距離にあった八丁村で作られた
        味噌のことをいいます。味噌蔵の並ぶ路地は八丁蔵通りと呼ばれ、
        美しい景観を形成しています。 市の繁華な中心部にありながら、
        静かな路地は昔の風情と伝統産業の懐かしい雰囲気が漂っています


   

おじさんの団体が、案内の女の子におやじギャグ満載で突っ込みをいれていた。
   とても楽しそうだった。

   
    お味噌汁も ふるまわれている。  その一口がおいしい!
    

      お土産に 土手を買った。これもおいしかった。


    ここから岡崎駅まで歩いた。
    途中、ちょっと疲れたけど ぼちぼち歩いた。

    日差しが斜めになると どうも一気に気分が寂しくなるのだ。
    
     昔は、赤い灯、青い灯が好きだったのに。