渦巻き

どこかいった記録など

南九州2日目~

2013-07-18 16:15:37 | 旅行


翌日5時ごろ起床。2階のお風呂に向かう。だれもいません。 朝食は、和洋折衷バイキング。
8時15分頃出発。 今日は、桜島へ。 その前に、長崎鼻へ。車で30分くらい。
観光バスもきていたけどまだそんなに人はいない。
お土産屋さんに車を止める。
なんでもいいから買えばいいっていうこと。 ここからは歩きで灯台へ。
天気も良く、海もきれい。日差しは強い。海ですから。
開聞岳が美しい。
薩摩富士と呼ばれているという。924mの火山。
登山もできるんだって。いいね。

フェリーで桜島に渡る。フェリー乗り場は車で一杯。20分くらい待って乗船。
15分くらいらしい、車に乗ったままの人もいる。 料金は、桜島に渡ってから料金所で払う仕組み。
道の駅でごはん食べようとしたけど、12時という時間帯もあり満席以上~。

近くの国民宿舎で食べることにした。キチン南蛮を食べた。ちょっと甘い味。

それから、湯の平展望所へ。エレベータが設置されているので
足の不自由な方でも2階へ行ける。
どこかのおじさんが開聞岳が噴火しているって、、、。
そうしたら連れの方が噴火じゃないよ、雲だよって。

有村溶岩展望所は時間の都合で通り過ぎ、黒神埋没鳥居へ。
     

写真撮ってたら、飛行機が近づいてきたような、どお~ん!か?ずう~ん!か
すごい音がしてなんだと思ったら、桜島が噴火していた。

       

わ~びっくりしたな~、噴火は毎日のようにあるってレンタカー屋のお姉さんが言っていたけど。
すごいわ~、迫力あるわ~。

それからは一路、宮崎のシーガイアシェラトングランデへ。
ナビあったのに、迷ったね。飲み屋街に行ってしまった。
17時頃、ホテル到着。18時半から食事の予約をしているので、ちょっと忙しい。

          

まず、お風呂に入りに行くが、とんでもなく遠い。
7~8分は歩くよ。迷いそうなくらい。
さて着いたけど、脱衣場は満杯で合宿所の風呂?状態。
脱衣場狭いわ。
そしてお風呂。まず小ぶりね。それでもってやはり洗い場は満杯!!!
狭いよ、このホテルにしては。
時間ないし早々に風呂を出たけど、髪を乾かす場も満杯!!!!
脱衣場、黒色小型扇風機1台のみ頑張って回ってます。
ところでなんでこんなに狭いの?
なんか意味あるのかな~。



食事は、「かりの菜」というところで。






鹿児島、宮崎

2013-07-16 17:57:26 | 旅行
  7月連休、鹿児島、宮崎へ。

一日目、仙巌園~知覧特攻~白水館のルート


仙巌園で昼食をとってから歩き出すが、暑いっす。
真夏の真昼ですから!当たり前です。
   



      
でも、とてもよい庭園。海を隔てて桜島がきれいに見える。
木陰は、気持ちの良い風が通り抜け~、でも背中は汗だく。

        
日傘、必携。暑いのでゆっくりと散歩することもできず(老人が2名いるので)
早々に退散。残念です。見どころのある場所なのに。

次に知覧特攻平和会館。零銭が展示されている。あとは、特攻隊員の辞世の句、手紙など。
        
永遠のゼロ、まだ最初の方しか読んでない。もっと読んでおけば良かったか。

ここから指宿の白水館へ。ここは、大きな旅館ですが、少し古い感じ。
さっそく、砂蒸し風呂へ。入ると男女混。入り方は、浴衣の下は何もつけない状態。

順番を待って、呼ばれると砂場へ。10分~15分が目安とのことだけど、そんなに入っていられるの?
砂かけのお兄さんに指南されてイザ砂を盛ってもらう。
仰向けに寝転がっただけで、すでにジンワリと熱気が。
そこにおもむろに砂がかけられていく。

重いんですわ。ちょっとね。
だけど、意外や10分くらい平気。汗がたら~っと出たところで浴衣の襟から
砂が入らないよう右向きに起き上がる。写真を撮りたかったけど、NGだって。
中に写真係のおばさんがいて1050円でお撮りします記念に、、とすすめられたけど。

砂風呂を出てから着ていた砂だらけの浴衣を脱ぎ捨て
シャワーで砂を落とす。次につながっている大浴場へ。
混んでるわ。洗い場がすべて塞がっている。
時間帯もあるんだろうけど、この大きさにしては洗い場が少ないのかな?浴槽は、すいているのに。
18時半から食事。ごはん食べたら眠くなったので寝てしまった。
   

御嶽

2013-07-09 14:11:15 | ハイキング-長野県

  
  御嶽山      長野県木曽郡  御嶽ロープウェイで7合目まで行ける。


7月7日
御嶽ロープウェイ飯森高原駅から下るコースのハイキングツアーに行った。
途中、パラパラと雨が降ったりして雨具の出番か?と思ったけど
結局、なんとかそのまま行けた。
今日は新しい靴。それだけでちょっと緊張。

バスは中高年の女性が多い。一人参加も(自分も)。あとはご夫婦。
ゴンドラは乗車時間15分。頂上に着いて御嶽社に。
髪が真っ白なおば~様が祈祷?している。さすが霊山だよ~。
終わって振り返った顔は、意外や優しげなほっそりしたご婦人だった。
勝手にすごい形相を想像していたので。 
    

ここからスキーのコースをたどっていくということらしい。
砂利道の下りが続く。高山植物どこ?自分が気が付かないだけか?
一緒に歩いてくださった方は、結構歩くの早いんです。自分はいつもの通り
デジカメで撮っては歩き撮っては歩きですので。


途中、舗装道路に出て休憩。それからまた歩き出す。
でも、どう考えても時間が余りそう。4時間ほどとってあるけど
帰りバス出発の2時間前には、鹿の背駅に着いてしまった。

それからチラホラと何人か到着。センターハウスで和太鼓とか
アルペンホルンの演奏が行われていてそれを観たり、和太鼓体験したり、お土産買ったり
ソフトクリーム食べたり。みなさん早く着いたので早めの出発となりそうだったけど
お二人連れが、迷子さんになって!携帯で連絡取れているのでそんなに心配することもなかったけど、
結局予定通り4時の出発となった。雨雲が出てきてまた降ってきた。
半袖じゃ寒いので、長袖を着た。

この日、名古屋は梅雨明けで暑かったらしい。
御嶽は快適だった。もう一度ゴンドラに乗って降りてこられるくらい
時間余ったけどね。

すごく疲れたわけではないが、夜はぐっすり眠れた。

天生湿原

2013-07-03 15:08:09 | ハイキング-岐阜県
天生湿原。

岐阜県 天生県立自然公園内にあり高層湿原植物群落として県の天然記念物に指定されている。




6月16日
 傘どうする?いらないんじゃない?
山の天気は変わりやすいですからっていうことだったけど
雨は降らなかった。でも前日の雨で道は滑りやすかった。




元気なおばさん連れが多い。ひとりで来てるっぽい
おじさんもいます。山ガールは三人連れとか、男女混合とか。
山ガールさんたちの装いは、短パンに機能性タイツ?というの?

とにかく結構なにぎわい。

残念ながら
水芭蕉には、もう遅い。小さな花たちはいたけど、名前は全然わからない。
木々の緑は瑞々しく、森林浴~マイナスイオン~




ほぼ休みなく 三時間くらい歩きっぱなしで疲れたよ~。
汗はしたたり落ち、目に入るし、
こんなに汗かいたの久しぶり。すごいわ。

一緒に歩いてくださった岐阜のKさま ありがとうございました。