渦巻き

どこかいった記録など

愛知県民の森

2013-06-30 18:05:24 | ハイキング-愛知県
8時10分ごろ家を出発、10時40分ごろから歩き出す。
明るい曇り。
駐車場には、ある程度の車が駐車しているので、結構人が来ている、時間的に遅かったかな?と
思った。
いざ、歩き出すと100メートルくらい先に中高年ご夫婦と思われる二人がいるくらいで
(中高年のおじさんが一人、不動滝周辺で花の写真を撮っていたのは見た)
誰にも出会わない。ちょっと不安。
写真をとりながらご夫婦の後を追いかける。
でも追いついては、悪いし。


そうこうしているうちにルートがよくわからなくなり、ご夫婦と離れる。
それからは、一人。不安。
でも、滝までは、、、と。その時、向こうから中高年ご夫婦が。
さっきの方とは違うみたい。滝までの時間など聞く。
脇道にそれる遊歩道の看板に、クマに注意とある。
注意ってどうすればいいの?クマよけベル?モンベルで見かけたけど、まさかいらんだろと
思ってたけど。
さて不安感満載の歩きで、あ~一人はやっぱりつらいぜ、、、。
家族に言ってきてないし。ここで死んだら?
さっそく娘にメールを。が、しかし圏外!!!ここで?
しかたなくまた歩き出す。

しばらく行くと、若いカップルが前方に見えた!
ほっとする。またデジカメでじゃんじゃん撮りだす。
わたし、単に写真撮りに来たおばはんですから~。
二人は滝の前の休憩所で荷物をおろし、どうやらランチタイムらしい。「こんにちは~」
二人を後にして、滝に向かう。すると先にまたしても若い(さっきの人たちよりは年上)カップルが!
あ~不安感がまた少しなくなる。
滝のことを聞くと、自分が思っていた亀石の滝ではなく蔦の滝らしい。
これだから地図の読めない女は困る、、。
結構、疲れたが休まないで亀石の滝の方へ。しかし、もうカップルの姿はない。
また不安。亀石の滝発見。その先に下石の滝もあるらしい。
時間もあるし、行ってみるか。またしてもチョット不安。
下石の滝に向かう途中で、駐車場でみたおじさんに会う。
下石の滝はまだちょっと先らしい。しかも滝尾根の先。
そうかもう尾根なんだ。おじさんは同行のおじさんを呼んでいる。
はっきり言って、息ははあはあする登山初級クラス?
きっと顔も真っ赤ではないか?
途中でおじさんの同行者2名に会う。一人で来たの?って少し驚いていたが
しまった、同行者がいるといっておいて方が良かったか?なんて考えながら登る。
開けたところ、ここが尾根か。メールが届く。圏外ではないらしい。
娘にメールを打つ。自分が帰らなかったらここにいるからね。
下石の滝、、、。どこなのでしょう?音も聞こえないし、まだまだなのか?
また不安がよぎる。するとようやく滝の音が聞こえた。
下石の滝が見えた。細い糸のような滝だ。
下りの道があるが、距離はありそう。
ま~ここでも十分滝は見られるし、ということで引き返すことにした。
亀石の滝まで来て小休止しようかな~おにぎり食べようかな~
でも一人で不安。と思っていたら、今下ってきた道から中高年のおじさん一人。
おじさんは、挨拶をすると蔦の滝のほうへ。
ま~帰るかと思い、歩きながらおにぎり食べていこうとザックからだし
ビニールはがしていたら、向こうから親子連れ?中高年の夫婦とその娘さんらしき人たちが。
お父さんはザックあるけど、お母さんと娘は日傘姿。
なんだ、今からくる方いるのね。と、歩きながらのおにぎり途中にまた中高年の三人連れ。
女性と女性とおじさん。
途中、またおじさん×2とおばさんの中高年に出会う。



風穴にいっていなかったので向かう。
おじいさんとおばあさん(といっても中高年)孫二人が先に歩いていた。ほっとする。
風穴。私がお先に失礼したが、ひんやりしていて気持ちいいけど
一人だったら間違いなく怖い。よかった人がいて。


結局、あんまし人がいなかったと思う。違うルートならいたのかな?