大竹です。小学生クラスに続き、幼児クラスでも2週に渡り粘土工作でキメラ生物を作りました。
まずは廊下や教室に沢山並んでいる小学生達の生き物を見ながら、どんな生き物を作ろうかな?と考えます。頭はどんな形?体は何色?足は何本?と、それぞれのパーツを順番に足していくように生き物の設計図をスケッチブックに描いていきました。設計図が完成したら粘土で制作していきます。モールやビーズなども使い、目や毛、はたまた腕を作ったりと、設計図とにらめっこしながら作っていきました。持って帰りたい気持ちをグッと我慢して、次の週まで粘土を乾かします。翌週にニスを塗り、ピカピカのツルツルに仕上げたら完成です!1人1人全く違った形の、カラフルで可愛らしいキメラ生物が出来上がりました。
粘土が完成した後はクレヨンで動物の練習しました。まずウサギですが、現実にはピンクのウサギはいないので、実際にいる色を見ながら選んで描いていきます。黒、白、茶色、黄土色などですね。太腿の形にも注目しながら描いていきました。
ゾウさんは体がすごく大きいので、体が顔よりも小さくならないように描いていきます。長い鼻を使ってお水を飲んでいるところと、水浴びをしているところの好きな方を描いています。どちらも上手に描けましたね!