今朝、鶴見駅から横浜市営バスに乗車しようとしたら、乗場が変更されてて焦りました (^^;)
乗車後、さらに驚いたのが・・・ バス車内でWi-Fi使えるじゃん!!
しかも、都内の某駅構内より安定してますwww
いやぁ~、便利になりました♪
って事で、出勤途中に大黒で仕留めた船です。
オフショア船 「 PACIFIC GANNET 」 ( SGP / SWIRE PACIFIC OFFSHORE )
シンガポールのオフショア船を専門に扱う会社「SWIRE PACIFIC OFFSHORE」
その「SWIRE PACIFIC OFFSHORE」が“ジャパンマリンユナイテッド”にオフショア船を発注。
約5000tの“L-Class”と約4000tの“G-Class”の2種類が受注されたました。
“L-Class”は“ジャパンマリンユナイテッド 舞鶴事業所”で建造され、“G-Class”は“ジャパンマリンユナイテッド 横浜事業所 鶴見工場”建造される事になり
“G-Class”の1隻目が「PACIFIC GANNET」で、9月29日に引き渡され、本日シンガポールへ旅立ちました。
3月に引き渡された「TERASEA OSPREY」から約5ヶ月経った、8月中旬から公試が開始され。
先月末までガッチリ公試を繰り返してましたが。
TERASEAシリーズとは異なる船体に、ハウス部分も異なりますし(TERASEAシリーズと本船では用途が異なります)
プロペラに二重反転プロペラを採用、大小4基の発電機を組み合わせることで低燃費化が計られてるそうな。
公試の回数が多かったのはこの為でしょうか?
本船とTERASEAシリーズは船種が異なり、TERASEAシリーズは“オーシャントーイング/サルベージタグ”で、本船は“プラットフォーム・サプライ船”
“オーシャントーイング/サルベージタグ”は、プラントを曳航したりするのが主な仕事で、その他に資材や食料などの貨物うや人員を輸送するのに対し
“プラットフォーム・サプライ船”は、資材運搬や貨物・人員輸送が主な仕事です。
そのせいか、TERASEAシリーズに比べ、本船の貨物甲板は長めです。
ただ、横からは絵になりませんね (^^;)
船首のアップ。。。
船首に装備された3基のスラスターと、2基のアジマススラスター(船尾)により、位置保持が可能との事。
ウィング下にあるマークは、“スワイヤー”のマーク。
後ろから。。。
“プラットフォーム・サプライ船”なので、甲板には曳航装置はありません。
左舷側のみ複合艇が装備されており、カバーはかけられてません。
“G-Class”は10隻建造予定で、「PACIFIC GANNET」が引き渡されたので、残りは9隻。。。
今回はコンプリートする自信はありません ...( = =) トオイメ
今回も、半ば諦めてたしね (^^;)
「 PACIFIC GANNET 」
船籍国 / 船籍港 : シンガポール
建造年 : 2014年9月( ジャパンマリンユナイテッド 横浜事業所 鶴見工場 / 神奈川県横浜市 )
全長 x 幅 : 84.65m X 18.041m
総トン数(G/T): 3585t
呼出符号 : 9VFJ7
IMO : 9666883
MMSI : 565093000
撮影時期:2014年10月
撮影場所:横浜市鶴見区
撮影機材:Canon EOS7D
乗車後、さらに驚いたのが・・・ バス車内でWi-Fi使えるじゃん!!
しかも、都内の某駅構内より安定してますwww
いやぁ~、便利になりました♪
って事で、出勤途中に大黒で仕留めた船です。
オフショア船 「 PACIFIC GANNET 」 ( SGP / SWIRE PACIFIC OFFSHORE )
シンガポールのオフショア船を専門に扱う会社「SWIRE PACIFIC OFFSHORE」
その「SWIRE PACIFIC OFFSHORE」が“ジャパンマリンユナイテッド”にオフショア船を発注。
約5000tの“L-Class”と約4000tの“G-Class”の2種類が受注されたました。
“L-Class”は“ジャパンマリンユナイテッド 舞鶴事業所”で建造され、“G-Class”は“ジャパンマリンユナイテッド 横浜事業所 鶴見工場”建造される事になり
“G-Class”の1隻目が「PACIFIC GANNET」で、9月29日に引き渡され、本日シンガポールへ旅立ちました。
3月に引き渡された「TERASEA OSPREY」から約5ヶ月経った、8月中旬から公試が開始され。
先月末までガッチリ公試を繰り返してましたが。
TERASEAシリーズとは異なる船体に、ハウス部分も異なりますし(TERASEAシリーズと本船では用途が異なります)
プロペラに二重反転プロペラを採用、大小4基の発電機を組み合わせることで低燃費化が計られてるそうな。
公試の回数が多かったのはこの為でしょうか?
本船とTERASEAシリーズは船種が異なり、TERASEAシリーズは“オーシャントーイング/サルベージタグ”で、本船は“プラットフォーム・サプライ船”
“オーシャントーイング/サルベージタグ”は、プラントを曳航したりするのが主な仕事で、その他に資材や食料などの貨物うや人員を輸送するのに対し
“プラットフォーム・サプライ船”は、資材運搬や貨物・人員輸送が主な仕事です。
そのせいか、TERASEAシリーズに比べ、本船の貨物甲板は長めです。
ただ、横からは絵になりませんね (^^;)
船首のアップ。。。
船首に装備された3基のスラスターと、2基のアジマススラスター(船尾)により、位置保持が可能との事。
ウィング下にあるマークは、“スワイヤー”のマーク。
後ろから。。。
“プラットフォーム・サプライ船”なので、甲板には曳航装置はありません。
左舷側のみ複合艇が装備されており、カバーはかけられてません。
“G-Class”は10隻建造予定で、「PACIFIC GANNET」が引き渡されたので、残りは9隻。。。
今回はコンプリートする自信はありません ...( = =) トオイメ
今回も、半ば諦めてたしね (^^;)
「 PACIFIC GANNET 」
船籍国 / 船籍港 : シンガポール
建造年 : 2014年9月( ジャパンマリンユナイテッド 横浜事業所 鶴見工場 / 神奈川県横浜市 )
全長 x 幅 : 84.65m X 18.041m
総トン数(G/T): 3585t
呼出符号 : 9VFJ7
IMO : 9666883
MMSI : 565093000
撮影時期:2014年10月
撮影場所:横浜市鶴見区
撮影機材:Canon EOS7D