竹富島 シャークホール&スカテンパニック 2010.4.25水温24℃といえ、
が出ない日は肌寒い感じがしたこの日、
肌寒さを忘れる程、次から次へと現れるウミウシ君たちにワクワク
夢中になり過ぎたのか、いつの間にか、寒さを忘れていました
意識を変えると、感じ方や見え方も変わるんです
不思議ですね

シライトウミウシ やや幅広の背面に黒い3本の線が入り、
黒い線を青色が囲み、鰓と触角、背面の周縁が橙黄色なのが
シライトの特徴だが、この仔は黒い線が赤褐色
地域変異かな

ウデフリツノザヤウミウシ 体地色は黄褐色で、触角、鰓突起先端、
尾部は青
黒
青
黄色と徐々に色が変わるのが特徴で、
独特の色彩と形態から『ピカちゅー』の愛称で人気のあるウミウシ

あまりにも久々の再会に、正面からと上から
撮影しちゃいました
潮の流れに揺れながら移動する姿がまたカワイイんです


タヌキイロウミウシ(
スカテンパニック)
約50mmはあったと思うタヌキイロ君は、大型種に分類され、
成長すると100mmをこえるモノも居るよ


この時期の水中は、ちっちゃい生まれたてのベビーが沢山
今回は、ヤリカタギやハダカハオコゼ、クマノミ、スズメダイの
赤ちゃんを見ることができました。赤ちゃんの時期は成魚と異なる
色彩の仔が多いので、見てて楽しみ倍増の季節でもあるんですよ

肌寒さを忘れる程、次から次へと現れるウミウシ君たちにワクワク

夢中になり過ぎたのか、いつの間にか、寒さを忘れていました

意識を変えると、感じ方や見え方も変わるんです




黒い線を青色が囲み、鰓と触角、背面の周縁が橙黄色なのが
シライトの特徴だが、この仔は黒い線が赤褐色




尾部は青



独特の色彩と形態から『ピカちゅー』の愛称で人気のあるウミウシ





潮の流れに揺れながら移動する姿がまたカワイイんです





約50mmはあったと思うタヌキイロ君は、大型種に分類され、
成長すると100mmをこえるモノも居るよ





今回は、ヤリカタギやハダカハオコゼ、クマノミ、スズメダイの
赤ちゃんを見ることができました。赤ちゃんの時期は成魚と異なる
色彩の仔が多いので、見てて楽しみ倍増の季節でもあるんですよ
