生物豊富な海2 🐡🐟🐠 2019.12
2019もラスト✨一年あっという間でしたねぇ〜
今年もたくさん海で癒されました👍
昨日に続いて見た生物本の一部です。
晴れた穏やかな日の水中は明るくイソバナに光があたり綺麗ですね。
水深5mくらいから見る水面です。
コブシメの♀
もうすぐ産卵の季節に突入✨ポイントの周辺には
徐々にコブシメが集結し始めました👍
300~400mmくらいでしょうか?釣られないように願うばかり...
コブシメの♀ ちょっと小ぶりですかね。
リラックスモードのコブシメはこんな感じ
⚠️が迫るとおもて面の色が変化するから面白い👍
青い水中を優雅に泳ぐミノカサゴ
実際に水中ではこんな感じに見えます。
ライトを当てるとこんな感じ
ヒレの先端には毒があるので手を出すのは⚠️
ヒレを全開に広げて泳ぐ姿は貴婦人漂わせる感じが素敵
ルリホシスズメダイ
縄張り意識が強くサンゴ礁に単独で生息する約90mmくらい成魚
子供のうちはメチャメチャ可愛んですけどね〜
撮影していると突っついてくるお邪魔ちゃん意外に痛いんだわ!
クロユリハゼの幼魚 25mmほど
サンゴの外側の縁を群れで遊泳しているよ
この子たちはちょっとづつ大きくなるにつれて背びれ後半部が大きく
なりはじめ黒っぽくなりペアで遊泳するようになるだよね
アカハラヤッコ 約50mm
小型のきんちゃくだいのお仲間さん成長途中で性転換します。
この子はオスになりかけの状態
なかなかきれいな色してるんですけどねぇ〜ダイバーに不人気
なんでかねぇ〜!!
7~8mmほどのクマノミの赤ちゃん
イソギンチャクの触手の毒に対する免疫性は生まれつきではなく
触れあうことによって獲得するのですがこんな小さな時からね〜
捕食者が近づいてもイソギンチャクに潜り込むと安全なんだよねぇ
どんだけ小さいかというと↓↓↓親子です(多分)
真ん中のちっちゃな子が上の赤ちゃん
親(右側)が5~60mmくらいですかね
この小ちゃい子撮影するのも一苦労なんですよ〜
触手の枝と枝の間をクネクネ泳ぎ回るのでピントむずかしいっすね
シチセンチョウチョウウオ
沖縄から南にしか生息しない小型のチョウチョウウオ
黄金の身体がきれいなんですけど日中限定色
陽が暮れると真っ黒に変化します😏 生き抜く知恵ですかね
いっぱい見すぎて紹介出来ない😭
オフシーズンまであとひと月その時にゆっくりかな?
つづく