いやぁ～年末ですね。

大　晦　日2008年も本日限りで終わり....。
今年の５月からブログを始めて、
沢山の人たちに遊びに来て頂き、また、水中でガイドしてくれた
ダイビングショップのオーナーさん、イントラの皆さん大変お世話になり、
この場をかりてお礼させていただきます。ありがとうございます。
来年は、今年以上に生物の色んな表情や沢山の生物を撮影したいと
考えておりますので、宜しくお願いします。
皆さん良い年明けをお迎えくださいね。

（カクレクマノミ　竹富島南リトルクリチャージホーム　2008.12.21）

ウミウシを食すウミウシ

イシガキリュウグウウミウシ竹富島南シャークポイント　　2008.12.11

☆体地色は暗緑色で、黄色から橙色のラインが体表を縦走する。
触角と鰓、側脚に水色のラインが入るのが特徴で、動きが早く、
他種のウミウシを食すことで有名らしい 全長はは30mm
ほどだが、座間味で235ｍｍの記録もあるから驚きだ
通常は４５ｍｍほどに成長するよ。　　　フジタウミウシ科

驚きの大群

クマザサハナムロの大群竹富島南シャークポイント　　2008.12.11

☆体は赤色を帯びた濃紫色で、腹部は赤いのが特徴で、
沖縄では、グルクンとも呼ばれているよ タカサゴ科
しかし、これだけの大群に遭遇するなんてラッキーです

面白い~(＾◇^)/ぎゃはは

カールのおじさんホヤ竹富島南シャークホール　　2008.12.11

☆何気にガレ場の石をひっくり返しながら、ウミウシやカニなどを捜索中に
５ｍｍくらいのホヤの集団が....肉眼ではよく見えないしと思いパシャリ、
ログ付でガイドさんに確認したら、正式名はまだないみたいなんだけど、
『カールのおじさん』って呼んでるらしいよって　なんでも眼が...。

鰓のラインがグラデーション

ミドリリュウグウウミウシ竹富島南シャークホール　　2008.12.11

☆体地色が暗緑色で、体表に青い斑紋があり、
さらに頭縁や腹足縁、鰓部に青い帯があるのが特徴で、
７０ｍｍほどに成長するよ フジタウミウシ科