癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

初潜り 2024

2024-01-09 14:01:41 | 甲殻類
A warm New Year's day even in the winter sunlight  2024.01
2024年初潜りに行って来たよ
冬だというのに暖かな陽射しが心地よかった
お正月流石にどこもダイビング船だらけ
狙ってたポイントには行けず
ただただ冬の海を楽しんだ(笑)

何かわかるかな?
目に飛び込んだネオンブルーの模様
ちょっとずつ引いていこうね
こんな色もあるんだね
シャコガイでした
アクアリスト的には面白い自分だけですけど(笑)
ニセアカホシカクレエビ
私の定番1
イソギンチャクの触手の上でユラユラ気持ち良さそう
イソバナガニ(20mmほど)
イソバナ見つけたら必ず見てしまう
ヒトデヤドリエビ♂(25mmほど)
同じヒトデに♀2匹も居たんだが
上手く3ショットはタイミング合わんかったよ
ソバガラガニ
お初です。脚から脚30mmくらいかな
よく見たら顔宇宙人よぉ〜
ホシゾラワラエビ
100円玉くらいかなキレイなワラエビでした
温順しくお利口さんなので横から
真横はサンゴにぶつかるので無理ね

正面から
カニにも見えるんだけどエビさん判別が難しいね。
ホシベニサンゴヤドカリ(貝幅15mmくらい)
お初です。え〜こんな貝に入るんだ!
見逃しするわなぁ〜
せっかくなんでアップしちゃったよぉ〜
赤脚に白い点々珍しいみたい
フィコカリス・シムランス(3~4mm)
私の定番2
よぉ〜く眼をこらさんと浮遊物にしか見えんよ!

本日はここまで甲殻類はおもろいねぇ〜
また探して来まぁ〜す

オマケ!お正月なもんでちょいとお遊び
ケヤリも映えますねぇ〜

本日もおつきあい有難うございます。
つづく...
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2023 大晦日

2023-12-31 15:04:05 | 甲殻類
Have a happy new year.  2023.12
ポカポカ陽気の大晦日です。
いつもご覧いただきまして誠にありがとうございます
本日は2023に撮影した甲殻類
定番から隠しネタまで楽しんでくださいね。
ゴシキイセエビ
ちょいと小ぶりの300mmくらい
ペアで居たんですけどね〜1匹ロスしちゃいましたAhaha
アナモリチュウコシオリエビ
ロボコンの名前で紹介されること多いけど
もうちょい出て来てもらいましょう
あまり出て来てもらうと魚に狙われるからね
出す方法は内緒(笑)
ヒトデヤドリエビ(20mm)
オオアカヒトデ久々に見ました
ニセアカホシカクレエビ(15mm)
若い個体ですね模様が少なく透明ですね
私の定番です
ウミウシカクレエビペア
あまり触りたくないジャノメナマコ
ナマコの裏かわにいるんだわ...
ウミウシカクレエビ
オオイカリナマコに共生する個体
違いがわかるかな?
アカホシカニダマシ(甲幅20mm)
タゴイソギンチャクに共生
クマノミがメインなので脇役ですかね
ペアでおりました
♂♀で色の違いあるんだなぁ
イソギンチャクモドキカクレエビ(15mm)
イソギンチャクの触手の中に埋もれていることが多い
撮影した時は頭だけ顔だしてました
ミカヅキコモンエビ(20mm)
横から見たら三日月に見えるんだけど
生息する穴の入り口では正面向きが多い
自然そのままはこの角度です
ベンテンコモンエビ(25mm)
サンゴの根元にできたちょっとした空間に
生息するクリーニングシュリンプ
模様は白赤白と続く紅白お祝い事にgoo!

2023ラスト
環境の変化なのかピンクに変わったイソギンチャク
に共生するハマクマノミ幼魚(10mm)
この子の縄張り意識が強く他を近づけない
発見出来ればこの状態を見るダイバー多いだろうなぁ〜
見られる人しか見られんのよ(笑)
カザリイソギンチャクシュリンプ(20mm)
いやぁ〜キレイなエビさんでした。

2023年はここまで
最後まで見ていただきありがとうございます。
来年も楽しみにしていてくださいね。
どうぞ良いお年をお迎えくださいね。

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リベンジ

2023-08-21 21:52:06 | 甲殻類
Sultry days of summer  2023.8
蒸し暑い晴れた日が続いています
青い空と白いもくもく雲いいっすねぇ〜
この時期の石垣島最高
海はねぇ〜秋めいた潮の香り
季節の変わり目なのかもしれん

今夜は甲殻類
海へのエントリー自分は甲殻類がメインですかね(笑)
普段見からチョイレアまで
ニセアカホシカクレエビ(25mm)
毎回の定番ですかね
ナガレハナサンゴ見かけたらハズレなし

コマチテッポウエビ(25mm)
真っ黒です。
ハナウミシダの枝のつけ根あたりで見かけます
目だけは赤いんだな!
同じハナウミシダに
コマチコシオリエビ(甲幅7mmほど)
撮影してたら枝から落ちちゃったぁ
3〜4種生息するハナウミシダもあれば
まったく居ないウミシダもある
何でかろうかねっ〜?

レアエビか確認!?
オシャレカクレエビでした
たまにレアって時あるんだよねぇ〜
見落としがちなんだわ

サンゴテッポウエビ(30mmくらいかのう?)
サンゴの枝の奥の奥の方にいるんだわ
枝と枝の間を動き回る
両津さんの愛称で人気のあるエビさんです。
40世代以上ならピ〜んと来るでしょう!

アカシマシラヒゲエビ(30mm)
クリーニングシュリンプです
何と手を近ずけると爪のあたりお掃除してくれるんだわ
ありがたいですねぇ〜

アナモリチューコシオリエビ(甲幅8mmほど)
ロボコンって呼ばれています
こちらは50代世代かなぁ〜(笑)

フィコカリスシムランス(3mmほど)
小さすぎてこれが精一杯
よう動き回るし小さすぎて大変何だわ
他に緑も居るんだけど藻玉にしか撮れんわ...

それから数ヶ月がたち漸くくっきりと
浮遊してた子を藻でキャッチしました

動きが止まればこっちのもの(ニヤリ)
あとはしっかり止まるのを待って
フィコカリスシムランス(3mmほど)
尾っぽをしっかり上げた状態が本来の姿
やったぁ〜Vヴィ♪Vヴィ♪(笑)

今夜も最後まで見て頂きありがとう
つづく

今夜の一枚

ハモポントニア・フンジコーラ(20mm)
日本では琉球列島にしか見られないレアなエビさんです。
パラオクサビライシに共生するんだわ!
撮影しててあれ!っては思ったんだけど
ガビ〜ん!!
お尻から撮影してしまいました(あはは汗)

このあとガイドから怒られたことはもちろんのこと...
すみませんでしたと平謝りしておきましたわ!



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台風5号DOKSURI発生中

2023-07-23 17:14:35 | 甲殻類
Pleasant Sea Breeze 2023.7
毎日暑い夏続いています。
気になりますね〜台風のコースが
ちょっとずつ西側台湾へずれてきてますけど
島の左側を通過するので風ヤバそうです...
ようやくコロナの後遺症も良くなり
夏楽しむかぁ〜の矢先..ブログ更新しましょうねぇ〜

今日は甲殻類〜カニさんです〜
カラッパ(甲幅10mm)
砂底に生息するカニさんです。
忙しいんですよ直ぐに砂に潜りたがる
脚が透明!新しい発見だわ⭐︎
コブシガニの一種(甲幅5mmほど)
同じく砂底で発見

アカホシカニダマシ(甲幅20mm)
ハタゴイソギンチャクに生息するカニさんです。
カメラの調整にて試し撮影(笑)

アワキモガニ(甲幅10mm)
枝状のミドリイシサンゴでエビ探し
サンゴにライト当てると一番先に出てくるカニです
名前の通り吹き出物タップリ
撮影するの自分くらいか(笑)

どこにいるかわかるかな?
素通りするダイバー数人いたかな
じっくりと観察タイム
マルガザニのホワイトバージョン(甲幅10mm)
宿主に擬態するので白いイソギンチャクなら白
ようやく動き出しました
と思ったら直ぐさまイソギンチャクへ
白は意外と目立ちますからね
マルガザミ(甲幅10mm)
通常のバージョンかな?
なんで好きなんかねぇ〜ナマコの肛門から出てきたんよ
まぁ食事には困らんけどよぉ〜
もう一匹出てきた!
このあと肛門が閉じ奥へ戻られました。

本日のラスト ダイバーに人気のカニさん
キンチャクガニ(甲幅10mm)
外敵から身を守るイソギンチャクを持つカニさん
実はカニハサミの程よい大きさになるように
ご自身でカットしてるんですよ面白い生態系ですよね
微笑んで見える
正面撮影が定番なのかはたまた(ウッシシ〜ガイドめ!)
生態系そのままに撮影したらこうかな
立体的に見えて良くないかなぁ〜
速攻逃げられますけどね(笑)

本日はここまで
最後まで見て頂きありがとうございます。
continue....

今夜は「本能寺の変」気になる〜

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夏最高

2023-06-30 21:42:09 | 甲殻類
Crisp Blue Sky  2023.6
カラッとした夏この暑さがたまらなくいいね
石垣島はやっぱり夏が最高goo~
今日は毎回エントリーするたびによく見かける子たち
自分の場合はほぼ甲殻類が中心ですかね

ウミウシカクレエビ
名前とは裏腹ほぼ大型のナマコに共生しています
同じナマコなんだけどエビの模様が変わるんだわ
不思議よねぇ〜
スザクサラサエビ(30mmほど)
もっともよく見かけるクリーニングシュリンプ
指をそっと差し出すと爪の垢掃除してくれますよ
コノハガニ♂(30mm ほど)
必死に草に捕まろうとしてましたよ
角度変えたらこんな感じ
オス額が長く突き出ています。
メスは額が短いけど見かけんかったなぁ〜
コノハガニ♂(30mmほど)
額どんだけ〜ながい
茶系は枯れた海藻共生してたらわからんさぁ〜
ポントニデス・マルディブエンシス(15mmほど)
ナンヨウキサンゴに共生する
日本では琉球列島のみに生息します。
キサンゴカクレエビに類似するが宿主が違うんだわ
カザリサンゴヤドカリ(貝の大きさ10mmくらい)
小さくて可愛かったよ

今夜の最後は
モズクジョイ(不明)
ゴミかと思うくらい全身にいろいろ付けすぎ
これもカモフラージュなのよ

今夜はここまで
最後まで見ていただき有難うございました
7月もよろしくねぇ〜続く
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