お茶のお稽古(クリスマスヴァージョン)

2024年12月20日 23時30分00秒 | 伝統

 今朝は寒くて、寒くて

それもそのはず。

マイナス1.9℃

 

 

 

今日の果物

 

 

 今日は今年最後のお茶のお稽古日でした。

午後からですが、10時には友人宅へ行きました。

先日の寄せ植えがお玄関に飾ってありました。

押し花の作品

おしゃべりをしていたらランチに行く時間が無くなり、作ってくれました。

 

豚の角煮と海ブドウの丼、お味噌汁、サラダ

 

食後のコーヒー

マロンです。

よろしく~

お庭のお花

ゼラニュウムも深紅が深くて、帰りに挿し木用に切ってくれました。

 

「パパ・メイアン」

冬薔薇らしくシックな色に

 

お茶の先生宅

 

少し前に友人が大学時代からの友人と行った京都旅行のお土産

 

床の間に「茶入れ」が飾ってありました。

 

 

お茶屋さんから届く時にはこのような形だそうです。

(6月の新茶が11月に届く)

しんうん こじのかね

「流水寒山路 深雲古寺鐘」

 

莨盆(たばこぼん)

莨盆は薄茶席で正客が座る位置の目印に置かれています。

 

最近ではハロウインやクリスマスバージョンもあるそうです。

このお菓子は「聖夜」

 

かわいい⭐

 

お茶碗もなんとかわいらしい

 

京焼のようです。

 

お茶さじも~

 

今年の干支の龍ちゃん

 

お干菓子もクリスマスバージョン

 

このお茶碗もクリスマス

 

このお菓子は「木枯らし」でしたか。

でも、色味的に万が一そば粉が使われていたらいけないということで、私には「聖夜」を下さいましたが、お菓子屋さんからのお電話で大丈夫とのことで、お土産に下さいました。

(ご迷惑、おかけしています

 

今年の干支の龍ちゃんのお茶碗も最後のお目見え

 

 

1時半からのお稽古開始が帰る頃には夕焼け空。

(4時45分頃

今日も日本の春夏秋冬の美を五感で堪能させて頂きました。

お茶って素晴らしい

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.20

 

【取材手記】フランクルが教えてくれたこと

 

あなたが人生に絶望しても、
人生はあなたに絶望してない
━━━━━━━━━━━━━━
ヴィクトール・E・フランクル
(ナチスの迫害を生き抜いた精神科医)
○『致知』2025年1月号
特集「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●第二次世界大戦下、
故郷を遠く離れた強制収容所に送られ、
絶望的な状況から奇跡的な生還を行った
精神科医・フランクル。
フランクルが極限状況を乗り越える力は、
どこから生まれたのでお願いします。
日本ロゴセラピスト協会会長・
勝田茅生さんのお話ひたすら勉強になります。
編集者の取材手記はこちらから

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月20日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

何かはっきりとした目的のために瞑想し、祈ること。そのような瞑想と祈りをせずに一日が過ぎることがないようにしなさい。それは自分のためではなく、自分が誰か他の人を助けるための水路になるためにです。なぜなら、人を助けることが、自分を助ける優れた道であるからです。

Don't let a day go by without meditation and prayer for some definite purpose, and not for self, but that self may be the channel of help to someone else.
For in helping others is the greater way to help self.

(3624-1)

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします


バラ十字会日本本部AMORC

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170323&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会日本本部の本庄です。


今年は明日21日が、一年で昼が一番短くなる冬至だとのことです


寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。



二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。


2024年の冬至のこの機会に、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、12月30日(月曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです(すでにお読みになっている方も、カラーの写真とイラストをお楽しみください)。


* * *

◆ バラ十字サロン

 1892年が始まって間もなく、1枚の鮮烈なポスターがパリの街に出現しました。それは第一回『バラ十字サロン』(美術展)の開催の告知でした。


この展覧会を主催したのはジョゼファン・ペラダンという、トゥールーズで活動していた当時のバラ十字会の神秘哲学(mysticism:神秘学)に深く傾倒していた芸術家です。


この美術展は大成功を収め、その後6回にわたって開かれました。そこに出展された主な絵画の解釈、美術展そのものの目的が話題になります。


印象主義、シュールレアリスム、形而上絵画などの当時の美術運動も解説されます。


◆ 汝に我は授ける - 人生の秩序(第3巻と第4巻)

18世紀中期に清朝の乾隆帝の使者によって、チベットの僧院の書庫で発見されたとされる古代の金言集を連載でお届けしています。


第3巻は「女性について」です。未婚の女性と、既婚の女性に対する古代の賢者のアドバイスです。


第4巻は「血族と親族について」です。父、息子、兄弟姉妹という立場にある人が、何に留意し、何を避け、どうふるまうべきかが扱われています。


◆ 現実の本質

現代物理学の進歩により、現実とは何かという問いへの答えには、大きな変化がもたらされました。


量子波、物理法則、人間の意識、現実の解釈にはどのような関連があるのでしょうか。


物理的現実の世界とバーチャル・リアリティー(VR)の類似点、意識、時間、認識とは何かが話題になります。


◆ 生まれ変わりについての私個人の見解

筆者にとって生まれ変わりについて知ることは、近しい人たちの前世と関連しているため、とても刺激的な体験でした。


永遠の生命について筆者が確信すると、そこからは人生、生命についての、新たな長期的な展望が生じ、ペットとの関係さえ、今までとは異なるものになりました。


◆ 沈黙

哲学者ピュタゴラスは、入門して間もない弟子たちには、何ヵ月もの沈黙の修練を課したと伝えられています。


デンマークの哲学者キルケゴール、イスラムの神秘家スーフィー、フランスの神秘家ルイ=クロード・ド・サン=マルタンも、沈黙に極めって価値を置いていました。


◆ メランコリーの詩

作者不詳の詩です。冒頭の一節をご紹介します。


「時の流れには柔らかな悲しさがあり、長く深い憂いがあります。それはまるで木々の葉が落ち、冬の差し迫った予感が自然の景色に満ちる秋の日々のようであり、親しく愛らしく穏やかで柔らかな眠りが、私たちの最期の日々に近づいているかのようです。」


◆ 先王朝時代の広口の土器(バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから)

紀元前3500~3400年に作られたこの土器は、おそらく穀物を入れて保管するために用いられたのだと思われます。


この遺物の写真をご覧ください。また、この遺物の3Dモデルを見ることのできるURLとスマートフォン用のQRコードも掲載しました。


* * *


下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。


https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170324&c=3304&d=ed84


12月30日(月曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。



【耳よりなお知らせ】この雑誌のバックナンバーを、下記のサイト(Amazon)で購入することができます。電子書籍は180円(Kindle Unlimited会員の方は無料)、ペーパーバックは880円、いずれもフルカラーです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170325&c=3304&d=ed84



人気のバックナンバー【その1】:No.161(2021年冬号

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170326&c=3304&d=ed84

内容:縄文文化の精神性/錬金術の起源(セルジュ・ユタン)/魂の暗黒の夜(第二部)/内なる光/フローレンス・ナイチンゲール~ その内面とエジプト/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから『アトン神へ捧げ物をするアクナトン』



人気のバックナンバー【その2】No.167(2022年夏号)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170327&c=3304&d=ed84

内容:マヤの神官と創造神イツァムナー/健康の基礎になるもの/懐疑主義とポジティブシンキング/絶対なるものを知ることは可能か/独りでいるということ/密輸人(スーフィーの逸話)/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから『男性のシャブティ』



内容を気に入ってくださいましたら、カスタマーレビューで評価をお願いします。



最後までお読みくださり、ありがとうございます。


来週の12月27日(金曜日)は、このメルマガの今年最後の配信になります。また、お付き合いください。


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■編集後記

以前に取り上げた下記の記事が人気になっています。まだお読みになっていない方にお勧めします。

記事:『親愛なる神の幼稚園の遊び仲間たちへ』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170328&c=3304&d=ed84

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