なるべく外出した方がいいらしいです。

2024年12月13日 21時42分42秒 | 生活

 朝は気持ちよく晴れていても、午後になるとどんよりと雲が立ち込める典型的な冬のお天気が続いています。

 

 

 朝食を準備して、さて食べようと思っていたら従兄弟が久し振りに来てくれました。

「クリスマスの飾りもしてるな。よしよし」という感じ

元夫同様、母方の唯一の従兄弟なので気にかけてくれているようです。

もう朝食は食べて来たというので(7時から寝て4時に起きるとか)、コーヒーとフルーツを準備。

これは私用。

同じものを用意しましたが、コーヒーカップにしました。

お昼はいつも奥さんと外食。

夕食は宅配弁当を取っているそうです。

ですから、私の朝食を見て「よしよしちゃんと食べてるな」

(従兄弟が帰って、お洗濯物を干して、9時半頃から食べました~)

「頼まれないと手出しは出来ないけれど、言われたら何でもするから」と有難い言葉。

 

 

 この梨は愛宕梨(あたごなし)と言って普通の梨よりも大きく、岡山では冬の時期に出回ります。

(主にお歳暮用かも)

これはそんなに大きなものではありません。

フードロス対策で格安で売られていましたので、購入しました。

 

今日はコンタクトを取りに行ったり、日曜日の納骨の為のお花を買いに行ったりしました。

 教会の紫陽花

 

我が家のお花

「ラ・マリエ」のはず

 

冬バラは色味が違うので咲いてみないと名前がわからないことがあります。

 

パンジー、ビオラとストックが元気に咲いてくれて毎日笑顔にさせてくれています

 

又、来週あたり、お正月バージョン作りも含めて「むらかみ農園」に行こうと思っています。

 

 

 

水仙

 

柏葉紫陽花

午後から曇って寒かったのですがお散歩に出かけました。

ママ友ガーデンの紅葉がまだまだ綺麗です

 

 

お師匠さん宅のお玄関

 

こちらも紅葉が美しいお宅

 

 

 

 

寒菊が美しい。

 

帰って紅茶を入れて、ロイズのチョコチップを食べました。

アドベントカレンダーをめくりながら・・・

これも教会の方がさみしくないように下さったものです。

その方は5人もお見送りをされた方。

(ご両親、ご義両親、ご主人)

この本をずーっと前に買っていて、最初しか読んでいませんでしたので、再び読み始めました。

 

 

 昨日のこと、友人が「工藤静香のクリスマスディナーショーのチケットをもらったので行かない

工藤静香のことは実はあまり知らなくて・・・

でも、行ってみることにしました。

3月にはサザンにも行きますし。

チャンスがあればいろいろ経験していきたいです。

友人は今日はご近所さんと「コロッケ」を観に行ったようです。

クリスマスディナーショーは来週の月曜日。

納骨が日曜日に終わるので牛窓に行こうかと思っていましたが、その後も飛び飛びで用事があり、しないといけないことも多々あり、なかなかまとまった日にちが取れず牛窓に行けませんが、年内には行けるかなあ~

ご近所の元ペンションオーナーさんが「冬が一番好き」と言われていました。

その冬を過ごしに行きたいです。

今日も娘婿が「牛窓に行っているか」と電話をくれました。

(毎回、聞く)

彼は一昨日まで来年の1月からの引っ越し先の家や小学校を見に行っていました。

「ママ、いつ来ますか~」とは日本語で言いませんが、そんな感じ。

引っ越してから、春になったら 行けたらいいな。

緑茶が切れそうらしいです

 

 

 

 とにかく皆が言うのは家に籠らないこと。

なるべく外出した方がいいらしいです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.13

 

吉田松陰の名言を壁紙仕様でプレゼント

 

志を立てて、
以って万事の源と為す
━━━━━━━━━━━━━━
吉田松陰(幕末の英傑)
〇月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋……
明治維新の原動力となる
多くの志士を育てた幕末の英傑・吉田松陰。
その志はいまなお不滅の輝きを放ち、
私たちを揺り動かし続けています。

その松陰の生き方を象徴する言葉を
壁紙仕様でプレゼントします。
ぜひご活用ください。
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★致知出版社の「ご縁メール」


◇それでも人生に微笑む
~消えないのちを守り続けて50年~

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塩澤研一(公益財団法人いのちの森文化財団代表理事)
塩澤みどり(公益財団法人いのちの森文化財団副代表理事)
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標高1000メートルの信州・飯綱高原に広がる癒やし、気づき、学びのコミュニティ
「いのちの森『水輪』」。

夫婦で代表を務める塩澤研一氏とみどり氏の活動の原点は、
出産時のトラブルで最重度の障碍を失った愛娘の誕生だった。
このいのちを授かった意味は何なのか──。
消えないのちをしっかり守りながら、答えを求めて歩み続けてきた二人が先だったものとは。
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〈みどり〉
早穂理は言葉を話すことができなくて、
「ただあーあー、うーうー」という声を発するだけなんです。

だから彼女が決めていることを観察するためには、心は本当に澄んでおります、
言葉にならないのちの音を聴けるようにならないとダメだと思いました。

そのためにどうしたらいいんだろうって考えたんですが、
ある時ふと、テレビは線で繋がいてなくても遠くの映像をアンテナでキャッチする。
あ、心も同じだなと思ったんです。

早穂理が発する周波数に私が合わせられるようになってしまい、
この子は生きられない。よその健康な子を見て「あの子はいいな」
「早穂理は何でこんなすごい生まれちゃったんだろう」
って心を乱していたら大事なことを取り逃がしてしまう。

そう考えて、心が乱れる度に
「いま、ここ、自己。いま、ここ、自己」
と心を引き戻し訓練を真剣に繰り返してきました。

それをやり続けているうちに、
「いま、ここ、自己」が「いま、ここ、愛」になって、
愛に満たされ続けたということがわかってきたんです。


〈研一〉
こんな話をすると、残りがさぞかし憂鬱な茨の道を歩いてきたような
印象を払えるかもしれないけど、苦しいと思ったことは一度もないです。

大変大変ではありましたが、その中でも意識して考えてきたことは、
起こることには必ず意味があるということ。その意味を追求していると、
必ず答えが出てくるんです。

きょうまでの最後の人生は、最重度の障碍を繋いで生まれてきた彼女と見つめ合い、
このいのちを授かった意味は何だろうかと、答えを求め続けてきた人生でもありました。

10歳ぐらいまで生きられないと言われていた早穂理のいのちの灯が、
きょうまで50年近くも点り続けるなどとは考えも及びませんでしたが、
おかげで本当にたくさんのことを学ぶことができました。

私たちはもう77歳ですので、今後はこの学びを次の世代に遠慮し続けますか。
この真剣に考えていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月13日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

ドングリから大きな樫の木が育つのです。キリストは馬屋で生まれた赤児でした。あらゆる偉大な組織、あらゆる大事業は、無限の力に感動した人々の心から始まりました。

ドングリから大きな樫の木が育ちます。人の子は飼い葉桶の中の赤ん坊でした。すべての偉大な制度、すべての偉大なものの始まりは、まず無限の力に触れている個人の心の中で始まります。

(254-31)

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

神秘」は、なぜ大切か?


バラ十字会日本本部AMORC

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてください】⇒

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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、テーマをより深く理解するための写真、イラストが挿入されていますので、下記のリンクをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168927&c=3304&d=ed84

(神秘とは何か?神秘学(mysticism)と神秘体験もわかりやすく解説)

━…………………━


すっかり肌寒くなりましたね。

東京板橋にも、たびたび冬の風が吹いています。


いかがお過ごしでしょうか。



◆ 「神秘」とは何か

今回話題にしたいのは「神秘」(mystery)です。

辞書によれば神秘とは、「理解したり説明したりするのが難しい何か」ですが、「神秘」についてインターネットを調べている方々の多くは、これだけでは満足されないことでしょう。



古代から今に至るまで、「神秘」と呼ばれる重要な何かを探究する人が数多く存在し、その中には宗教に属する人も、そうでない人もいました。



「神秘」について探究する人は「ミスティック」(mystic:神秘家)、その行いは「ミスティシズム」(mysticism)と呼ばれます。この「ミスティシズム」については、訳語がかなり混乱しています。


◆ ミスティシズムの語訳の混乱

「ミスティシズム」の日本語訳として、「神秘主義」、「神秘哲学」、「神秘学」などが用いられています。


この分野の研究の大家である井筒俊彦(1914-1993)さんの名著の名前が『神秘哲学』なので、哲学の分野ではこの語が用いられることが多いようですが、「神秘」の探究は単なる哲学ではなく、実践と深くかかわっていることが多いので、どうもしっくりしないと感じる方も多いのではと思います



シュタイナー研究の大家である高橋巖さん(1928-2024)は「神秘学」という訳語を使っています。

一方で、「オカルティズム」(occultism)の訳語として「神秘学」が用いられることもあります。


参考記事:『神秘学とシュタイナーについて|神智学との違いについても解説』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168928&c=3304&d=ed84



「オカルト」というと日本では、怪奇現象のようなおどろおどろしいものを想像する方もいることと思いますが、語源はラテン語で「隠されたもの」を意味する「occulta」であり、そのようなイメージはありません。


しかしオカルティズムに含まれるのは占星術、錬金術、魔術などであり、神秘体験(後述)を探求する「ミスティシズム」とは分野がずれています。


(写真:ルドルフ・シュタイナー、1900年撮影)


◆ なぜ「神秘」が重要なのか?

さて、「神秘」のことを多くの人が、なぜそれほど重要だと考えたのでしょうか。

ひとことで言ってしまえば、現実(実在)の真の姿が、神秘体験によって(だけ)明らかになると考えられているからです。



このことが、ある英語の専門辞書にわかりやすく書かれていたので、その日本語訳をご紹介します。


この内容は、すでにバラ十字会で神秘学を学習している方にも、大いに参考になることと思います。



下記の記述との関連では、バラ十字会の神秘学は、宗教に結び付いていない神秘学に相当し、世俗への関心の放棄は勧めていないということをご紹介しておきます。


◆ ケンブリッジ哲学辞典の「神秘学」(mysticism)の項目

感覚による知覚や知性的・概念的思考によっては得ることができない現実(実在)についての知識を、人は得ることができると主張する教えと修練。


多くの場合に宗教的な伝統と結びついており、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の伝統思想では、人格神論(theism)の形態をとり、ヒンドゥー教の一部の宗派や仏教では非人格神論の形態をとる。


神秘学の主張によれば、神秘体験は知識を得るための手段であり、祈り、瞑想、断食、身体の修練、世俗への関心の放棄を含む精神修養の結果として得られる。


人格神論の神秘学では、神秘体験は神によって授けられるものだとされ、そのため、(それを得ることは)神秘家がコントロールできるものではないとされる。


人格神論の神秘家たちは神秘体験の際には神との親密な関係を感じると主張するが、そのときに神とともに自己が存在するとするのは異端であるとされる。


非人格神論の神秘学では、神秘体験は神秘家によって引き起こすこととコントロールすることが可能であると主張される傾向がある。


またこの体験では、自己と現実の区別、主体と客体の区別が錯覚であることが明らかになるとされる。


神秘家の主張によれば、神秘体験は幻覚とは異なる現実の体験ではあるが、言語によって適切に描写することはできない。


なぜなら、通常の言語によるコミュニケーションは、感覚体験や概念の識別に基づいているからである。そのため神秘家の記述には、直喩や隠喩の性質がある。


あらゆる神秘体験が基本的に同一のものであるけれども、異なる文化的伝統に影響された解釈の結果、体験の間に差異が認められるという見解があり、このことはたびたび議論されている。


- William E. Mann(1940-2022、バーモント大学名誉教授)


(出典:Audi, Robert. The Cambridge Dictionary of Philosophy (English Edition). Cambridge University Press. Kindle版)



さて、バラ十字会フランス本部代表が、自身の人気のブログに神秘についての記事を書いていますので、その日本語訳をご紹介します

▽ ▽ ▽

◆ 記事『神秘について』

(写真:バラ十字会AMORCフランス語圏本部代表セルジュ・ツーサン)


・ 神秘とは何か

辞書によれば、神秘とは、理性によって理解することができない何かであり、本質的に、日常的な現実を超えるように思われる何かのことです。


このような意味で、創造の神秘、宇宙の神秘、自然界の神秘、人生の神秘、死の神秘、死後の世界の神秘などということが言われます


しかしこの言葉は、まだ解決できていない謎を表すためにも用いられます。


エジプトのピラミッドの神秘、バミューダ三角地帯の神秘、ストーンヘンジの神秘、カルナック列石の神秘、アトランティスの神秘、イースター島の石像の神秘などの場合です。


歴史のある時点で、私たちが理解できていないものごとと同じほど多くの、さまざまな神秘が存在します。


(イラスト:宇宙のさまざまな構成要素)


・ 歴史のある時点で神秘だったものが、今はかならずしも神秘ではな

「歴史のある時点」と書いたのは、過去に神秘であったものが現在も神秘であるとは限らないからです。


たとえば、昼夜の交替や、潮の満ち干、季節の移り変わり、内臓の働き、病気の原因などは、科学者が説明できるようになるまでは神秘だと考えられていました。


時とともに、他の神秘も科学が解明していくことは明らかです。


・ 神秘学派

人は常にさまざまな神秘に惹かれ、それを理解し見破ろうとしてきました。


古代エジプト時代には、すでに複数の「神秘学派」が存在していました。


神秘学派とは、宇宙、自然界、人間自体の神秘を研究する学校のことでした。


私たちに伝えられていることによれば、神秘学派には男性だけでなく女性も参加していました。


神秘学派に集合する人たちには、秘密を守る義務が課せられていました。


なぜなら、彼らの活動は宗教から異端と見なされていたからです。


後になると、ギリシャ、ローマ、中世とルネサンス期のヨーロッパに神秘学派が現れましたが、バラ十字会(薔薇十字団)もそのひとつでした。


・ 「神秘」という言葉の二重の意味

興味深いことに、古代ローマで「神秘」を意味した「ミステリウム」(mysterium)という言葉の語源は、入門を意味する「ムステリオン」(musterion)でした。


この語に二重の意味があることは、「神秘の探究」を行っていた学派の大部分が「入門儀式」(訳注)を採用していたことを反映しています。


当時から、神秘の探究を行っていた人が「神秘家」として知られていましたが、基本的に彼らが関わっていたのは精神世界の探究、つまり心の世界の探究でした。


実際のところ、神秘学(mysticism:神秘哲学)には、最も純粋な形で精神性が存在しています。


なぜならそれは「救済の探求」ではなく「知識の探求」だからです


訳注:入門儀式(initiation):ある集団に入門することを希望した人が、それを認められるために通過しなければならない儀式。そこでは多くの場合、誠実、勤勉、秘密の厳守などの誓約が行われる。


(写真:大空に向かって手を開いている人)


・ 神秘には2種類のものがある

ある意味では、神秘には2種類のものがあるといえます。


1.科学が扱う神秘:物質世界とそれを支配している法則に関係するもの。

2.神秘学が扱う神秘:精神世界とそれに特有の法則に関係するもの。


しかし、この2つの世界の間に、真の境界はありません。


残念なことに、科学者の多くは物質主義者であり、心の世界に関心を持っていません。


一方で神秘家は、物質の世界に常に関心を払ってきました。


なぜなら神秘家の多くは昔も今も、「上にあるものは下にあるものに似ており、下にあるものは上にあるもの似ている」(訳注)という格言が正しいことを確信しているからです。


訳注:この格言は、ヘルメス学(錬金術の哲学)の原理を要約したとされる「エメラルドタブレット」と呼ばれる文章の最も有名な部分にあたる。「下」は物質世界を意味し、「上」は精神世界を意味する。ヘルメス哲学では、物質世界を構想し創造したのが絶対精神であるとされることから、この上下関係が想定されている。


参考記事:『エメラルドタブレットとは』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168929&c=3304&d=ed84


△ △ △

再び本庄です。


このメルマガの次回の配信(12/20)では、季刊雑誌『バラのこころ』の無料プレゼントがあります(電子書籍版のPDF)。


どうぞ、お見逃しなく、手に入れてください。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。

記事:『進歩とは?その類義語|「進歩」と呼ばれている全てのことがほんとうに望ましいことなのか』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168930&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~



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■ 編集後記

ベランダのバラです。おそらく今シーズン最後の開花です

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168931&c=3304&d=ed84

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