せいろ蒸しにはまり中

2025年02月07日 19時45分00秒 | 食事

 今日も寒い一日でした。

少しだけ雪が舞いました。

 

 

 

 今、はまっているせいろ蒸し。

今日も3回、せいろを使いました。

和みます~

これは朝ご飯

初めていつもの十六穀米入りご飯を蒸してみましたが、びっくり

お赤飯のようにもっちもちでとっても美味しかったです

 

たっぷりお野菜を詰め込み過ぎて、卵が入らなくなりましたので2段使って蒸しました。

いろいろと節約にもなるせいろ蒸しです。

夕方は葉もの野菜やキノコ類を蒸しました。

朝の根菜類で結構、糖質を摂りました。

ゆずポン酢で食べるととっても美味しい

 

 

 今日の果物

 

 

 

 午前中、青空が広がっていましたが、午後になると曇ってきて、お散歩がてら教会に雑紙を捨てに行っている間、ほんの少し雪が舞いました。

ついでにポストへ。

 

我が家のストロベリーポットの中のハツユキカズラとペチュニア

 

寒いと言ってもお花達が咲いているのですから、やはり岡山は暖かいのですね。

(今日の最高気温は5.7℃、最低気温はマイナス4.7℃。昨日よりは気温が高かったです。)

 

 

 ストックも良い香りがしますが、八重の水仙もとても甘い香りがします

今年はまだ一輪しか咲いていません。

クリスマスローズ

ズームで撮ろうとするとなぜかピンボケになります

 

お隣のこれはもみじ

「何でしょうね」とお隣さんと時々話します。

前に住んでいた、今はモーニング友達の奥さんが植えていらしたみたいです。

 

 

 

 今日も寒いので早くお風呂に入って髪を洗おうと準備をしていたところ、元主人から電話があり、結局お風呂が冷めてしまいました

忙しくて連絡が出来なかったけれど元気にしているかということだったみたいですが、いつからこんなにマメになった

お義母さんが脳梗塞になって手術をし、又、奥さんも入院していたようですが、無事に2人共退院出来たそうで良かった

あとは子供達のことをあれこれ、家のことや今後の生活のこと、又、私が旅をしようとしていることを娘から聞いようで、最初はキャベツが高くて行列が出来ている時期に結構な身分だみたいなことを言っていましたが、母の介護が終わったら行こうと思っていたと言うと急に理解を示してくれました

でも、一番言いたかったのは奥さんが又、私に会いたいと言っているそうで

お友達も居なくて、仕事のこととかいろいろ悩んでいるので私と話がしたいそうです

何だか面白い関係だわぁといつも思いますが

「再来週なら岡山にいるから」と答えると

急いでいるのか、

「週末でも」

えっ

そんなに早く会いたい

でも、「また連絡するから」ということで電話を切りました。

まことに面白い関係ですが、険悪な関係よりは全然いいので、まっ、いいか~

 

 

 

 

 


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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


今週は、東京でもとても寒い一週間でした。雪国の方々はさぞやたいへんなことと思います。


立春も過ぎたことですし、もうひと辛抱でしょうか。

 

━…………………━

文章を以下に転載していますが、参考になる写真が多数含まれていますので、下記URLをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1180108&c=3304&d=ed84

(自己認識とは?心理学と神秘学の考え方簡単に解説し、高める方法を具体的に紹介)

━…………………━


◆ 自己認識とは - 簡単に言えば

簡単に言えば、自己認識とは自分について良く知ることを意味します。


しかし実際のところ、自己認識は、なかなか壮大な広がり持つテーマです。

その理由は、人間は極めて複雑な存在だからです。


これから、心理学が扱う自己認識と、神秘学(mysticism:神秘哲学)が扱う自己認識について順に説明していきます。


人間には外から見た特徴と自分から見た特徴があり、それに沿って、心理学的な自己認識は2つに分類することができます。


人の心には表層意識と深層意識という階層構造があり、神秘学が扱う自己認識に深く関わっています。


(写真:鏡に移った自分の像を不思議そうに見ている男の子)


◆ 2種類の心理学的な自己認識

・外面的自己認識と、それが高い人のメリット

私たちは、表情、身振り手振り、発した言葉、行動、社会的な役割などによって周囲に影響を与えています。

外面的自己認識とは、周囲の人は「自分のことをどう思っているか」、「自分からどのように影響を受けているか」を理解することを意味します。

 

外面的自己認識力が高い人は、周囲の人の自分への評価、自分の立ち位置を的確に把握し、それに合わせて言動を選ぶことができるので、多くの場合に、仕事をスムーズに進めることができますし、人間関係でのトラブルを避けることができます。


・内面的自己認識とは、それは簡単か?

内面的自己認識とは、自分の思考や感情にある長所・短所やクセ、自分の価値観を理解していることを意味します。


ですから、内面的自己認識の能力が高ければ、自分のクセを考慮して行動を修正したり、欠点を補うような学習を行ったり、また、自分の適性に合わせた行動を選んで、ストレスを減らすこともできます。

 

さて、外面的自己認識と内面的自己認識はどちらが簡単だと、あなたは思われるでしょうか。


自分が人に与えている影響を理解するよりも、自分を観察することの方が直接的なので、内面的自己認識の方が簡単だと思われる方も多いことでしょう。「自分のことは自分が一番良く知っている」という言葉もあります。


しかし、後ほどご紹介する当会の専門家の文章でも指摘されていますが、ほとんどの人は、それほど自分に正直ではありませんし、ありのままの自分を直視するのは簡単なことではありません。

 

イソップ寓話集には、内面的自己認識の難しさを示す、こんな逸話があります。


「その昔、プロメテウスは人間を作ると、2つの袋を首に掛けさせた。」

「ひとつは他人の欠点、もうひとつは自分の悪い所を入れる袋で、他人用の袋は体の前に据え、もうひとつは背後にぶらさげた。」

「それ以来人間は、他人の欠点はたちどころに目につくのに、自分の悪い所は見通すことができないことになった。」


・内面的自己認識を妨げるシャドー

内面的自己認識を難しくしている、ひとつの要素に抑圧があります。


自分の持っているある感情のことを、自分自身が望ましくないと考えたとします。


たとえば親しい友人が幸せであることを嫉妬しているような場合です。


このような感情と向き合うことがとても苦しい場合、その人は自分のその部分を否定して、心の奥にしまい込んでしまいます。心のこの働きは「抑圧」と呼ばれています。

 

心の奥にしまい込んで存在しないことにした自己の一部は、シャドー(影)と呼ばれます。


近代の心理学によって、シャドーを再び自分に統合するのが、とても重要だということが知られてきました。


シャドーの実例や、シャドーを統合する方法については次の記事をお読みください。


参考記事:『シャドー(影)とひとつになる』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1180109&c=3304&d=ed84

 

◆ 真の自己の認識についての神秘学の考え方

次に、自己認識についての神秘学の考え方をご紹介しましょう。この考え方は古代から伝えられてきたものです。


そして、今までご説明してきたような心理学的な自己認識をその一部に含んでいますが、それを超越しています。


ご存じの方も多いと思いますが、古代ギリシャのデルフォイのアポロン神殿の入り口には「汝自身を知れ」という警句が刻まれた金色の板が掲げられていました。


この言葉をもしも、「思い上がってはならない」、「度を超してはならない」という限定された意味に解釈したり、今までご説明してきたような心理学的な自己認識についての勧めだと考えるならば、それは真意の一部でしかありません。


それを示すように、この警句には続きがあり、全体ではこうなっているとされています。


「汝自身を知れ、そうすれば汝は宇宙と神々を知るであろう」

 

一体何のことを言っているのでしょうか。


この言葉を理解するためには、真の自己とは何かをはっきりさせる必要があります。

 

自分とは、自分の体でしょうか。いいえ、不幸なことに交通事故で体の一部が失われても、自分は少しも失われないので、そうでないことがわかります。


自分とは、自分の記憶でしょうか。いいえ、何らかのショックで記憶の多くが失われても、自分は失われないので、そうでないことがわかります。


自分とは脳でしょうか。いえ、そう考えるとAIに自己があることになってしまいます。


参考記事:『心はどこにある?』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1180110&c=3304&d=ed84

 

自分とは何かという疑問については、古代インドの哲学者がすでに完璧な答えを出しています。


その答えとは「自己とは認識する主体である」というものです。


たとえば目で物体を見ているとき、見られている物体(客体:視覚の対象)ではなく、見ている方(主体)が自己です。

 

また、何かについて考えているとき、考えられている概念(客体:思考の対象)は自己ではなく、考えている方(主体)が自己です。


フランスの哲学者デカルトの言葉「我思う、ゆえに我あり」は、このことを意味すると考える哲学者がいます。

 

驚かれる方もいらっしゃるかも知れませんが、自己をこう定義すると、「自己は認識できない」という結論を出すことができます。


認識したとすると、それは客体(見られている対象)であり、主体(見ている方)ではないからです。これは眼球が眼球自体を見られないことに良く似ています。

 

このことも古代インドの哲学者にすでに知られていました。


そして彼らは自己のことを「neti, neti」(これでもない、あれでもない)と表しました。


「これとか、あれとか、指し示せるものは自己でない」ということを意味しています。

 

反対に言えば、真の自己を認識するためには、主体と客体という認識の二元的な枠組みを超越する必要があります。


さまざまな準備と練習によって、通常の認識の枠組みを一時的に超越できるということが、西洋でも東洋でも古くから知られていました。

 

自己認識のこの体験には、「神秘体験」という名前が付けられています。


ほんの一瞬のちょっとした気づき程度のものから、人生問題すべての解決となるような強烈なものまで、神秘体験にはさまざまなレベルがあります。


そしてあるレベル以上では、時間と空間が存在しなくなり、自己と世界は一体になります。


古代インドの哲学ではそれは「梵我一如」と呼ばれていました。


先ほどご紹介したように、古代ギリシャの神秘学派では「宇宙と神々を知る」と表現されていました。

 

ヘレニズム時代の伝説の錬金術師ヘルメス・トリスメギストスは、自己認識のこの体験について次のように報告しています。

▽ ▽ ▽

存在するものについて、私の精神が瞑想していた時に一度、経験する機会を得たのであるが、私の思考は偉大な高みへと上昇し、身体の感覚は退いていった。

それはちょうど、人が十分な食物を食べ、あるいは体が疲労した時に、眠りに沈み込むようであった。


私にはそのように思えたのであるが、巨大という言葉以上の、すべての限界を超越した大きさの、ある〈存在〉が、私の名前を呼び、次のように言う。

「汝は何を聞き、見たいのか? 何を学んで知りたいと思っているのか?」


そして私は言う。「あなたはどなたですか?」

彼は言う。「私は〈人類の世話をする羊飼い〉である。すべての達人の〈精神〉である。私は汝の望みを知っており、私は汝と共に、あらゆる所にいる。」(中略)


「これから汝が知る全てを、汝の心に留めよ。さて、汝に教えよう。」


この言葉を発している時ですら、〈彼〉の姿は変化し、ただちに、一瞬のうちに、すべての物事が私に対して明かされ、私は限界のない〈光景〉を見た。


すべての物事は〈光〉に変わった。甘美で、喜ばしい(光)になった。そして私は、眺めているうちに我を忘れた。


ヘルメス・トリスメギストス
Hermes Trismegistus
『ポイマンドレース、人類の羊飼い』
Poemandres, The Shepherd of Men


△ △ △

この場合も、言葉では表せない体験をあえて表現しようとしていることに注意を払う必要があります。


たとえば、「人類の羊飼い」とは何を意味するかは、何度も熟考する価値のあるテーマですが、「真の自己」の比喩であると解釈することができます。

 

バラ十字会の哲学では自己と世界が一体になる体験のことを、宇宙意識(Cosmic Consciousness)との親しい接触であると考えており、また普遍的ソウル(宇宙の魂)との同調だとも考えています。


真の自己を認識することは、実際のところバラ十字会の学習課程の究極の目標のひとつにあたります。


(写真:ヘルメス・トリスメギストス、シエナ大聖堂舗床のモザイク画)


◆ 自己認識の能力を高める方法の具体例

・心理学的な自己認識力を高める方法

A4の紙を一枚用意します。そして中央に線を引きます。


左側の欄に、自分の欠点を列挙します。

たとえば、「議論の最中に、きつい口調で話されると、怒りの気持ちがわいてくる」などです。

 

それに対して右側の欄には、それとは反対の長所を書きます。


たとえば今の例では、「どんな口調で話しかけられても、相手に対する寛容さを保つ」などです。

 

そして、その長所を身につける努力をしてください。


しかし、自分の欠点について罪悪感を持たないようにしてください。


欠点は、自分がまだ持っていない長所を身につけるために役に立つからです。


◆ 真の自己を認識する能力を高める方法

真の自己を認識するためには、総合的なアプローチが必要とされます。


神秘学の見解では、それはまさに、自分を向上させ、よりよい人生を歩むための根本的な取り組みです。


ですから当会の通信講座でも、真の自己を認識する力を高めることが、大きな柱のひとつになっています。


具体的には、次のような学習と実習が、特に自己認識に深く関連しています。


・瞑想のテクニックを知り、それに定期的に取り組む

・直観の働きを用いることを日常的な習慣にする

・呼吸法を用いて、体の機能を高める

・時間と空間とは何かを正しく理解する

・過去の偉大な人の残した言葉、文章を読み、そこからインスピレーションを得る

 

これらの取り組みについてさらに詳しく知りたい方は、下記URLで詳細をお読みください。

『講座の詳細』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1180111&c=3304&d=ed84

 

また、下記URLでは、この講座の一ヵ月無料体験を申し込むことができます。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1180112&c=3304&d=ed84


(写真:林で瞑想している女性)


下記のURLのブログページでは、この後に当会の専門家による自己認識についての記事『自己を認識すること』が掲載されています。

そちらもご参考になさってください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1180113&c=3304&d=ed84


△ △ △

最後までお読みいただきありがとうございます。


今回はこのあたりで。


どうぞまた、お付き合いください(^^)/~

 

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■ 編集後記

季刊雑誌『バラのこころ』(No.174、電子書籍版)が2/10の16時59分まで無料です。どうぞお読みください。

内容:秘伝的象徴についての初心者のための手引き/華麗なる王国「シャンバラ」/汝に我は授ける「人生の秩序」/ゾロアスター「光と闇を発見した古代の指導者」/エコロジー/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから「バビロニアの先祖の霊の家」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1180114&c=3304&d=ed84

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コメント (2)
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