今朝の空
5時に目が覚めて公園へ。
5時17分
「昨日はよく降ったなあ、今朝は歩きに来れないかと思った」と歩かれていた男性が私を追い越す時に声をかけていかれました。
知らなかった
言い訳をさせて頂くなら、窓と障子の間にサンルームがあり、しかも最近、深く眠ることが出来るという428Hzの音楽を聴きながら寝ているのです。
でも、言い訳にはならないですね。
大雨の音で目が覚める時もあるのですから
いつもより1時間早い5時半に、この親子にお会いしました。
今日はいつものように手を繋いでおられました。
そして、いつものように1周で帰って行かれました。
解体工事現場
我が家のお花
当然と言えば当然なのですが、日々、お花模様も違いますので楽しみです。
アラビアンジャスミンに又ひとつ蕾が付いていました。
今日のきゅうりの収穫は4本。
うち半分をご近所に差し上げました。
ご近所のお花
夕方、母が解体工事現場を見に行きたいと言いましたので、お散歩がてら行ってきました。
今日は三軒目の土台を壊していたようです。
又、草刈りもし土もならしてありました。
7時過ぎ、急に窓の外が明るくなったので驚いて外に出てみました。
そのまま公園へ。
綺麗でした。
★致知一日一言 【今日の言葉】
7月24日
世界の頂点に立つ選手に共通しているのは
「挫折」した経験があるということ。
しかも、途轍もない挫折。それが最終的には一番の力になる。
だから、挫折を愛している人ほど強い
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松岡修造(スポーツキャスター)
★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング
(7月24日)
必要とされている最高の医者は、自己の内にある。その医者とはキリスト意識である。
The most physician needed is within self. The physician is the Christ-Consciousness.
(3384-1)
Wonderful memories(素晴らしい思い出)③
Memories in Nepal and India
ネパールとインドでの思い出
約20年前、私はネパールとインドへ行きました。
ネパールのポカラで一人で生活されていた大木神父様に物資を届ける為に教会に所属する5人のメンバーと一緒に。
この旅はいろいろな意味で非常に印象に残る旅となりました。
ネパールはヒマラヤ山脈の美しい国でしたが、ちょうどお祭りの時期で、人々は寺院や家々の庭でヤギ(定かでないです)を屠っていたのには非常に驚きました。
それはまるで旧約聖書の世界のようでした。
インドはもっと衝撃的な国でした。
この国では善と悪、美と醜、生命と死等、相反するものが混在していました。
人々はガンジス川の傍で焼かれる為に川の傍で死ぬのを待っていました。
町の中には多くの皮膚病の人がいて、中には死んでいる人もいました。
私たちの泊まった場所はお寺でした。
お寺の和尚さんがインド特有の病気に罹っていましたので、私たちの何人かも感染しました。
嘔吐、下痢、高熱が続き、私は遠藤周作の「深い河」と同じ体験をしました。
数日後、医者を呼んでくれました。
インドはアバウトな国なので、数時間で行くと言った場合、それは半日以上を意味します。
そうして、医者が来ました。
彼は手で薬を割って、私たちの口に放り込みました。
すると私達は30分もしないうちに症状が改善されていきました。
日本から持って行った薬は効果がありませんでしたが、やはり、「郷に入りては郷に従え」です。
次の日、私は元気になって、ガンジス川に足だけ入りました。
その後、私達はマザーテレサの「子供の家」に行きました。
そこには目の見えない子供達がたくさん居ました。
帰国前、私達はエベレストの遊覧飛行に行き、エベレストを間近で見ることが出来ました。
インドもネパールも強烈な国でしたが、機会があれば又行ってみたいと私は思っています。
今日の歌
雨上がり よく降ったねと 声がする そうだったのねと 晴るる空見る
いつもより 早き時間に 親子連れ 繋ぎし手と手 微笑み眺む
朝の庭 土砂降りの雨の 痕見つめ 晴れゆく空を 見渡しながら
( これは、下の句を何とか使いたくて、無理やり作ったのであまりよくありませんが・・・)