今日の最高気温は10.4℃、最低気温はマイナス2.7℃でした。
朝は寒かったですが、日中は暖かかったです。
今朝もフレッシュな果物
でエネルギーを充電しました。
小笠原先生からは再びメールがありました。
院長先生に電話をして下さったそうですが、留守だったとのこと。
女性セブンの今週号に、坂東真理子❎小笠原文雄スペシャル対談が掲載されること。
小笠原内科ならば、独居の看取りを95%以上ができていること。
今の先生のところはスキルが高いと思っていること。
そして、訪問看護師も大丈夫だと思いますと。
多少のことはあると思うが、「慌てず・騒がず・驚かず」で。
午前中は瞑想や読書をし、又、母に手紙を書いて、1時半に家を出て2時からケアマネージャーさんと病院へドクターの話をお聞きしに行って来ました。
面談室に置いてあった額。
患者さんが書かれたそうです。
結論から言いますと、ドクターからお話を伺い本当に安心しました。
今までの担当の看護師さんからお聞きしていた話とは違っていましたし、今日お会いした別の担当の看護師さんはとても優しい良い方でした。
(すみません)
母の状態はそんなに悪いわけではないようです。
私はもしかしたらもう会えずに死んでしまうのではないかとさえ思っていました。
喘息の治療は1月1日に点滴が、1月4日に内服も終わったそうです。
今の点滴は尿路感染症の熱が再発してのものだそうで、1月7日から始まり2週間続くので1月20日までだそうです。
母があんまり寝るばかりしていたのはしんどい時や血圧が高い時に飲む安定剤を毎日2錠飲んでいたからのようでした。
往診のドクターがお正月休みがあったので1日2錠で出されていたので、そのまま飲ませていたそうです。
「早速止めます」と言われていました。
結局、あんまり寝るので食べることも出来ず、起き上がることも出来なくなっていたようです。
お薬が抜けたら戻るのではないかと言われていましたが、今の状態で自宅に帰っても介護は難しいので、リハビリ専門の病院等へ一旦入院して訓練してからの方がいいと言われました。
また、パーキンソン病による血圧の乱高下の為に降圧剤を処方されていたようですが、落ち着いてきて、むしろ下がることが多くなってきたのでこれも明日から中止をすると言われていました。
遠くからでも一目見ることは出来ないかお聞きしたところ、「上に聞いて来ます」と言われて看護師さんが出て行かれましたが上の方がおられなかったようで、ドクターと相談されて「少しなら」ということで会わせて下さることになりました。
この時期、本当に奇跡だと思いました。
祈って下さっていた方々に心から感謝しました。
母の部屋は広くて窓側で、きっと毎日夕陽が綺麗だと思いました。
久し振りに見る母の顔は色が白くなっていましたが、思ったよりも元気そうでした。
痩せこけてもいませんでした。
ケアマネージャーさんも「安心した」とほっ。
入れ歯を外していたので(これも歯医者さんを呼んで下さることになりました)話し辛そうでしたが、本当に想像以上に元気そうでした。
今日は新聞をまとめて持って行ったのですが、看護師さんが「新聞をよく読まれていますから持って来てあげて下さい」
先日の看護師さんと大違い
ただ、やはりコロナが流行っているから私の感染予防のためにも病院へはなるべく来ない方がいいとは言われていました。
母の部屋はワゴンが置かれてあるところですので、ラウンジからも見えます。
帰りにケアマネさんと話をしたのですが、ケアマネさんはやはりあくまでも施設を勧められました。
帰ってからもお電話でもう一度お話があったのですが、小規模の方々もそういう意見だそうです。
「食わず嫌いをしないで見学だけにでも行きましょう。以前ショートを使われていた施設がポイントがあるから意外に早く入れると言われていましたよ」
今、小規模多機能施設も重症の方が多いので、同じく手のかかる母を受け入れるのは大変なのかも知れません。
病院に居る時に、いつも往診に来て下さっていたドクターに思い切ってお電話を入れました。
院長先生にお電話がいったとなると事情を説明しなくてはなりません。
ドクターはちょうど往診に出ていらして「明日以降でもいいですか」と看護師さんが言われましたが、しばらくして公園を歩いている時に電話がかかってきました。
「入院中の病院に電話をし、今後のことを相談しますね」と言われました。
また、小笠原先生にメールをしたことを話したところ、電話の最後に「訪問看護のことで電話をされたの?」
「違います」と答えました。
訪問看護には不安はありケアマネさんも後からドクターにそのことを電話すると言われていましたが。
1年前に「なんとめでたいご臨終」を読んで今のクリニックにお世話になるようになりました。
でも、心身共に健康でない私でも一人で看取ることが出来るのか、そういう症例はあるのかお聞きしたかったのもありますし、また、このままでは在宅云々以前に生きて母に会えないのではないかという危機感を感じていましたし、それを往診のドクターに言いたくても訪問看護を通さないといけなかったことも煮詰まった原因です。
また、これは言っていませんが、様々な痛みや苦しみを取り去る緩和ケアですから、小笠原内科のHPを拝見して、母のしんどさも取れるのではないかと思いました。
(これについては、往診のドクターとご相談します)
そういったことで、全国からのいろいろな相談に乗っていらっしゃるようでしたので、ご相談したかったのです。
帰りにお花屋さんに寄りました。
春らしいピンクのスイトピーとガーベラと白い小花を買いました。
いつものように教会経由で公園へ。
友人と話しながら7周ほど歩きました。
お花屋さんで買ったお花
天使の腕の間に先日見つけた羽根を置いています。
花瓶に入れただけですので、明日、生け替えたいと思います。
もう高齢ですから、ドクターが何かがあった場合延命をどうするか聞かれました。
今は大丈夫でも、誤嚥性肺炎とかいつ何が起こるかわかりません。
延命は苦しみを増すだけですし、涙が出そうでしたが、母も希望していませんし、「延命はしません」とお伝えしました。
少しでも長く生きてほしいですが、人は必ず死にます。
母の年齢から考えたら寿命、大往生になると思います。
眠いので文章が支離滅裂かも。。。
すみません