今日はとても疲れました

2021年01月18日 19時11分24秒 | 介護

 朝はいつものように起きましたが、起きた途端に病院に行くべきかどうかが頭から離れず

(でも、ほぼ行くつもりでいました)

昨夜は寝る前に「答えを与えてくれるように潜在意識に頼んで寝ました。

所要時間4分、病院的には嫌だと思うのですが、あの「情けないわあ〜」から電話が通じない。

どうしても気になって

とにかく、すでにサインもし、保険証も用意済みの償還されるお金のことがかなり気になっているのではないかと思いました。

「ちょっと私だけなのに来れないの?」と何度も言っていましたから。

でも、いつものように食事を済ませ、

居間で用事をしていた10時過ぎ、やっと電話が通じたようで母から電話がありました。

何が昨日は情けなかったのか聞いたところ、看護師さんからの電話のあと、ベッドに両手をくくりつけられていたそうで、電話も出来ず、それで、数時間後情けないと言って電話をしてきたそうですが、充電を頼んでもしてもらえず、電話も留守電に変わっていましたので、それでかからなかったようでした。

母の言うことを全部鵜呑みには出来ませんが、昨日のきつい看護師さんなら・・・とふと思ってしまいました。

「万が一の時にはそういうこともあり得る」と言う同意書にもサインをしていますし。

今まで母がしっかりしていただけに信じ込んでしまいそうです。

やはり、危機感を感じて、ケアマネさんに相談してみました。

「点滴か何かで腕を括られたのかもねぇ」と言われて「なるほど、そういうこともありえるのか」と思いましたが、転院先を今まで往診に来て頂いた病院にしたいのでお電話をして頂けるかお聞きしたところ、「何も方針が決まっていないのに私からは出来ません。娘さんがして下さい」と言われました。

そこで、私がドクターが話せる状況ならお話したいと思い、電話をしましたら、今日は研修でお休みでした。

外来の看護師さんが出られて、今の状況や転院先をそちらにしたいと言うお話をしますと「娘さんが電話をして来られるなんてかわいそうに」と言われてしまいました

そして、「転院等の担当者のYさんにケアマネさんに電話をするように言います」と言われました。

この担当者のYさん、以前の仕事仲間ですので、私から話した方がもう早いと思い、電話を入れました。

留守電でしたので、そのまま切り、食事をし病院に行く準備をしていたところへ電話がかかってきました。

「僕も電話をしなければと思っていたところだったんですよ」と言われましたので「何でしょう?」とお聞きしたところ、「ドクターが転院先として受け入れますと言っているので、病院に行く機会があれば、その旨を伝えてもらえますか?今日はバタバタしているけれども、明日なら確実に電話に出られますから」とのこと。

私はちょうど今から行くところだと言いました。

そして、病院に電話をして、看護師さんに「持って行きたいもの、母から受け取りたいもの、又、転院のお話をしたいので、そちらに伺っても構いませんか?」と尋ねましたところ、いとも簡単に「どうぞ~」

しばらくラウンジで待っていましたが、確かに母が言ったように面会人が来られて、患者さんと話をしている人もいました。

荷物の引き渡しが済んだ後で、面会室でお話をすることになって、医師が来られることになり、担当医はお忙しいと言うことで別の女医さんとソーシャルワーカーさん、看護師さんが来られました。

今までのかかりつけ医の病院が母を受け入れて下さることをお話すると、「水曜日まで点滴があるので木曜日以降にしましょう」

喘息の「エアロスペーサー Lサイズマスク付」(5歳以上) をすぐに注文しましたけれどもまだ来ていないこともお話しました。

「吸入がしっかり出来ていないので出来れば入院中に試したい」と言われましたので、すぐに注文したのですが、間に合わないかもしれません。

今は錠剤を飲んでいるようです。

眼科受診のお願いも(これは入院時にリクエストに書いていたのですが、皆さん見落としていたと前回言われました)しましたが、「お約束は出来ない」と言われました。

「でも、多分、そんなに悪くはなっていないと思われます。」

私としては、前回、母がしんどくて受診で出来なかったので、眼圧を調べて頂きたかったのですが。

もうなかなか診察に来ることも出来ませんし、転院先には眼科がありませんので診察してもらえないものかしらと思います。

歯科については「もうこちらではなく、転院先でしてもらって下さい」と言われました。

ソーシャルワーカーさんは心得たもので「Yさんの電話番号もわかりますから、こちらからお電話しますね。また、退院の日が決まりましたらお電話を差し上げますね」

この方とお話したらほっとしました。

そして、帰路に。

もうとっても疲れて、公園を歩こうかと寄りはしてみましたが、気力がありませんでした。

そこへ母から電話が・・・。

もう文句をたらたらと言い続けます。

しかも、やはり変

個室(もっと別な言い方でした)に入れられてしまったと言います。

こんなところ、牢獄と一緒だと延々と話し続けました。

これには一番疲れました。

よくこのような話は聞きますが、私にとってはほぼ初めての経験で、こんなに大変なものだとは経験するまで本当にはわかっていませんでした。

私はこちらの頭が変になりそうだと思い、今まではあり得ないことでしたが、何とか電話を切りたいと思いました。

母はまだ私の手紙も新聞も「女性セブン」も開けていないようでしたので、読むようにしきりに促しました。

そういうことが続いてやっと母は「じゃあ、読むわ」と言って電話を切りました。

もう本当に疲れ切りました。

帰ってから、しばし疲れて放心状態。

リラックス出来る528ヘルツの音楽を流し、レメディーを飲み、フランキンセンスを嗅ぎ、頓服を飲んで、チョコを2つ食べました。

疲れが取れると聞きましたので。

そして、深い呼吸を何度も繰り返しました。

 今日、私が疲れたもうひとつの原因があります。

今まで信頼していたケアマネさんが仲が悪いと思っていた訪問看護ステーションに電話をし、私が「家で介護や看取りをすることは不可能ですよ」言われたことを知ったことです。

今日のお電話でも、我が家から撤退したいような感じがしました。

理由は様々だと思います。

無理からぬこともあります。

現在、寒いので利用者さんの多くの状態が悪くなり、ショートステーイも5~6人利用されており、母を受け入れる余裕がないこと。

また、母の状態も以前よりは悪くなり手がかかるようになったこと。

私があくまで施設へ入れると言わないこと等。

Yさんは母を見たことがありませんので、まずは母がどのような状態なのかを知らないと「今の時点では最期まで在宅が可能かどうか何とも言えない」と言っていました。

彼は私が小笠原先生にメールを書いたことを知りませんでした。

やはり、チームとしてまとまらないと在宅での介護や看取りは出来ることではないので、どういうサービスを続行するか変更するか等今後のことはまずは母が転院してから決めることになりました。

 しばらくすると少し良くなってきましたので気分転換になるかと思い公園の入口まで行ってみましたが、やはり歩く気力はありませんでした。

 

母のお食事内容

お茶が飲みたくてたまらないようです。

お食事も美味しくなくて我慢出来ないそうです。

 

今まで我慢強かった母。

友人が言いました。

「自分の知っている母親がどんどん壊れていくよ。これから益々大変になっていくわ」

 

  以下は今朝、コピーしたもので、私がカウンセラーの資格を取った先生のブログです。

~赤ちゃんとしてこの世に誕生し今を生きているわけですが、同じ自由意思を持ちながら過去に固執して生きている人もいれば、綺麗さっぱり嫌な思い出と決別し、厳しい現在をあるがままに受け入れ、そして希望に輝いて生きている人もいます。
この違いはどこからくるのでしょう?人は考えた通りの人間になる、と古代から言われていますし自分の希望をああしよう、こうしようとあれこれ現実化しようと色々の方法をイメージして楽しみ、言葉にし、人から笑われながら電話をかけたり行動したりして、チャンスを掴もうと、のんびりと、動いている人もいます。
過去に固執すると将来が暗くなります。
固執した精神状態を自由にする最大の方法はそれ以上に強い将来への夢へ切り替えることしかありません。
固執障害的性格は改造が難しい。
しかしその特徴を活用すると夢を養成する力は人一倍あります。
自分を幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)に押しやる夢を苦労して作り上げていく必要があります。
そのうえで3Vの法則(イメージで成功を楽しむ、言葉にしてみる、小さな行動にふみきる)を楽しみながら日々を過ごす訓練をすると心が自由になりだし過去の不安から解放されます。~

https://blog.oo.ne.jp/cull-tntu/e/f6862ee42170545f3be10f98015aeec1

★致知一日一言 【今日の言葉】

(1月18日)

心身共に健康で美しくなれば、
その波動は周囲の人にも伝わり、
幸せが連鎖します

――――――――――
吉丸美枝子
(71歳の現在も最前線で活躍する美容家


★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング


 
(1月18日)


自分でやらないことを決して人に求めてはなりません。あなた自身の人生において実践していないことを決して人に求めてはなりません。
Never ask of others that ye do not do yourself.
Never require of others that ye do not practise in thy own experience.
(1610-2)

コメント (13)
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