退院の準備

2022年12月13日 23時00分22秒 | 医療、病気

 今日も暖かいぽかぽかとした陽気となりましたが、明日から冬将軍がやってくるそうです。

夕方になって徐々に気温が下がっているようです。

それにしても冬至が近くなってきたせいか、日が暮れるのが本当に早くなり、5時頃には暗くなってきました。

 今朝の果物

今日は火曜日ですので、この果物をカットし、新聞その他と一緒に朝一番に病院に持って行きました。

代わりに沢山のタッパーが返ってきました

母は何だかんだと言いつつ、早速、食べ始めたそうです。

 

 帰りにパン屋さんと教会に寄って帰りました。

こんなに綺麗な青空ですが、明け方まで又雨が降っていたようです。

 

妹さんの方のシスターがおられて、黙想中ということもありここ数日泊まっておられるようです。

まさかこんなに長く泊まることになるとは思われていなかったそうで、携帯の充電器に困っておられましたのでお貸ししました。

「何か他に困っていらっしゃるものはないですか」と伺うと、しばし考えておられましたが、「あ、石鹸

「コーヒーでも飲んで行って」とのお言葉に甘えてコーヒーを頂きました。

そして、このベトナムのお菓子も。

粟おこしみたいなお菓子ですが、とてもやわらかいです。

そして、この台北でしたっけ、のお菓子も頂きました


このお菓子、紫芋を使ったお菓子のようで、自然の甘さで優しいお味でした。


午後からウオーキングを兼ねて、不燃ごみ捨てや銀行やショートの支払いなどへ行きました。

今日も6300歩くらい。

今日は昨日よりも風が冷たかったです。

ママ友ガーデン

ふと見ると・・・

屋根の上にトナカイが居ました


 

ショート先

モミジの美しいお宅

 

 

こちらのお宅も樹木が美しくて好きです。

 

今日はスマホで写真を撮りました。

 母の帰宅に備えて、いっぱい電話を掛けたり掛かってきたり。

家に連れて帰った時にヘルパーさんか看護師さんが居て下さる方がいいので、それに合わせると木曜日の夕方か、金曜日の午後あたり。

木曜日の夕方はちょっと寒いかもしれません。

しかも次の朝のヘルパーさんがいきなり7時ですから。

入院中は午前中よく寝ていたそうです。

睡眠薬のせいもあるでしょうし、今は朝、血圧がとても低いらしくそのせいではないかと、サポートセンターの方が言われていました。

金曜日のお昼ならまだ暖かく、看護師さんが迎えて下さいますし、その後、リハの方も来て下さいます。

このパターンが一番いいかなと今、思っています。

 今日の母は9時過ぎに電話をしてきました。

ちょっと嫌だったことを話していたようですが、TVを付けていますし、声は小さいしでなかなか聞き取れず

帰ることの出来る日にちについて話したかったのですが













★致知一日一言【今日の言葉】

稲盛和夫氏「本当の幸福をつかむには...」

「あいつは、かわいそうだ」──。
人間というのは、
周囲からこう言われるくらい不幸な境遇に、
一度は置かれたほうがいいのかもしれません。
ちょうど冬の寒さが厳しければ厳しいほど、
桜が美しい花を咲かせるのと同じように、
悩みや苦しみを体験しなければ、人は大きく伸びないし、
本当の幸福をつかむことができないのでしょう

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『稲盛和夫一日一言』1月22日の言葉より
━━━━━━━━━━

稲盛和夫氏による膨大な著作から、
366の金言を選び抜いた語録の決定版
『稲盛和夫一日一言』。

昨秋の発売以来、おかげさまで
早くも10万部突破をするベストセラーとなり、
多くの方々にご愛読いただいております。

市販本には収録されていない、
講話やスピーチの一部なども収録されており、
心が熱くなる多くの言葉と出逢えることでしょう。

「本書は私から読者諸兄への
 エネルギー転移の書である」

と、稲盛氏は、本書のまえがきに
記されています。

さまざまな試練や困難に直面する事業経営の中から、
身を振り絞るようにして発せられた言葉は、
現下の困難を生きる人々にとっての、
またとない道標となることでしょう。

本書の中から、2つの言葉をお届けします。


………………………………………
1月10日 強烈な願望を持つ
………………………………………

願望を成就につなげるためには、
並に思ったのではダメだ。
生半可なレベルではなく、
強烈な願望として、
寝ても覚めても四六時中
そのことを思い続け、考え抜く。

頭のてっぺんからつま先まで
全身をその思いでいっぱいにして、
切れば血の代わりに「思い」が流れる。

それほどまでにひたむきに、
強く一筋に思うこと。

そのことが、物事を成就させる
原動力となる。


……………………………
1月16日 自燃性の人
……………………………

物には、他からエネルギーを受けて
燃えるものと、それでも燃えないものと、
そして自分自身で燃えるものとがあります。

つまり、火を近づけると
燃え上がる可燃性のもの、
火を近づけても燃えない不燃性のもの、
自分で勝手に燃え上がる自燃性のものと、
物質は三つに分かれますが、人間も同様です。

物事を成そうとするには、
自ら燃える者でなければなりません。

……………………………………………………

★致知出版社の「ご縁メール」

≪「圧倒的に強くなればいい「阿部詩の決意」≫

いま女子柔道界で脚光を浴びる阿部 詩選手。

厳しい練習と怪我に耐えることで、
自ら磨いてこられたわけですが、
それと同時に心を高める努力も欠かしませんでした。

阿部選手は、監督から贈られた弊社刊
『1日1話、読めば心が熱くなる365人仕事の教科書』
を読む中で、自らの覚悟を決められたといいます。

そのエピソードとは、どんな内容だったのでしょうか。
本日はそのエピソードを交えてご紹介します。


対談の様子はこちらから
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【阿部】
『仕事の教科書』をいただいてからは、
タイトルの通り一日一話ずつ、
稽古とトレーニングの合間や
寝る前などに読み進めていきました。

つい気になって数頁先まで読むことも
あったくらい結構読み込んでいたんです。

すごく読みやすくて、しかも内容が深い、
素晴らしい本だと思います。

どの話もよかったですが、一番心に響いたのは、
5月26日に掲載されている山下泰裕先生の
「人の痛みが分かる本当のチャンピオンになれ」という記事でした。

【本誌】
山下さんは公式戦203連勝のギネス世界記録を持ち、
柔道界最強の男と呼ばれた方です。

【阿部】
その山下先生が代表監督を務めた
2000年のシドニーオリンピックを振り返って、
誤審により決勝で敗れてしまった
篠原信一さんの言葉を紹介されています。

「自分が弱かったから負けた」
「審判に不満はない」と。

【小嶋】
世紀の誤審といわれ、篠原さんの
会心の内股すかしが一本を取ってもらえず、
あろうことか、相手に有効のポイントが入ってしまったんですね。

【阿部】
本にはこう書かれています。

「本当に自分に力があったら、残り時間は十分にあったし、
 あの後で勝てたはずだ。本当の力が自分になかったから、
 それを取り戻せなかっただけで、
 そういう意味で自分に絶対的な強さがなかった」

「審判が間違えるような、
 そんな試合をした自分に責任がある。
 誰が見ても納得するような
 柔道をしなければいけなかったんだ」

この記事を読んで、オリンピックは
何が起こるか分からない舞台であり、
審判に任せた柔道をしてはいけない、

誤審も何もないほど圧倒的に強くなればいい、
自分の柔道を信じて闘おうと覚悟が決まりましたね。

コメント (3)
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