今日は、今日も1日とても寒かったです。
母の退院が土曜日の午前中の10時頃に決まりましたので、私は今日整体の後で母に退院時の衣服を持って行きました。
そして、帰宅し昼食を食べ終わった時にちょうど友人からLINE がありました。
お母さんの入ってる施設の役員会がまた延期になったとのこと。
そこで、月曜日に予定していたリャドの展示会に、今日行くか明日行くか予定通り月曜日に行くかという話になり、急遽今日行こうということになって、私は着替えもしないでコートだけ持って急いで彼女の家に行きました。
そして、コンベックスである予定でしたのでコンベックスに行きました。
ところが、コンベックスは静まり返っていました。
そこのスタッフの方が出て来られて「今日は何もないよ」と言われました。
もしかして私は場所を間違えたと考えていると「よく間違える人がいるので、きっと岡山駅のそばのコンベンションと間違えたのではないか
」と言われました。
でも、よくよくメールを見てみると何と日にちを1日間違えていました
展示会は明日からでした。
がっかりして友人と「どうしようか」ということになりましたが、折角だからどこかに行こうということになって急遽倉敷に行くことにしました。
そして、折角なのでフルーツサンドを食べようと言って彼女が電話をしましたがすでに売り切れ
倉敷の街に着いて、大原美術館に久々に行こうとずっと前から言っていましたので、大原美術館に行ったところ2時半ですでにクローズ
私たちが着いたのは2時40分頃でした。
観光地なのにあまりにも早い閉館。
多分最後に入館出来るのが2時半だと思います。
そこで、次のバケットリストではないですが、バケットリストの一つ、エルグレコに一度も入ったことがないのでエルグレコに行ってコーヒーを飲もうということになりました。
倉敷の街を少しぶらぶら歩いて私たちは「エル・グレコ」でコーヒーを飲みました。
そして倉敷に行くといつも寄るをお香のお店に寄ってお香を買いました。
私は本当に香りが好きです。
クリスマスに洗礼を受ける人の為にディフューザー等も買ったのですが、お香もいいかなと思ってここでお香も買いました。
結局、展示会には明日行くか月曜日に行くか二人で散々考え、結局は月曜日に行くことになりました。
今日の母はちょっと不安そうでした。
「睡眠薬と痛み止めばかり飲まされてお父さんのようにここで死ぬのではないか」という不安があったようです。
けれども、父は末期の癌でしたのでお薬が全然違うから心配しなくて大丈夫ということと看護師さんのお話では既に睡眠薬は飲んでいませんでしたので安心するように言いました。
お食事もほとんど食べていないようですし、きっと母には家に帰ることが一番の薬なのだと思います。
土曜日に帰って、月曜日からリハ付きショートに早速行きますけれども、ずっと風呂に入っていないですし、またリハも継続できますので、そこに行くことを楽しみにしています。
特に今回はお風呂。
ここでは3泊4日で本当は1回のところを2日入ることができますので楽しみにしているようです。
でも、ひとまず家に迎えてゆっくりさせてあげたいと思います。
今朝の果物
病院に着いた時、見ると北の空が真っ暗。
雪が降っているのだろうな~と思いました。
南の空は青空。
でも、今日、岡山でも初雪を観測したそうです。
友人と一緒に頼んだはちみつ入り入り紅茶。
昨日、持って来てくれていました。
ジュエリーショップで頂いて美味しかったのでAmazonで買ったのですが、本当に美味しかったです。
コンベックス岡山
月曜日には再び行きます。
倉敷の商店街
裏道を抜けて
「美観地区」です。
今日は慌てていましたのでカメラを持って行っていませんでしたし、最近、スマホで写真を撮っています。
今日の写真もスマホで撮りました。
「エル・グレコ」
「大原美術館」
以前来た時よりも人が増えていて、外国人の方も結構おられました。
ここに来るとちょっと旅行をした気分になります。
この竹藪が綺麗でした。
この奥にフルーツサンドのお店があります。
よくポスターに使われる場所です。
大原家
一周して美術館に戻ってきました。
そして、「エル・グレコ」
今まで何回も何回も来た倉敷ですが一度も入ったことがありませんでした。
確か、ここも大原家ではなかったかと。。。(元)
この「受胎告知」が美術館にはあります。
スペインのトレドですっかりエルグレコ好きになった私です。
何度か書きましたが、あの不思議な体験は私の宝物です。
倉敷、落ち着きますね。
お香のお店です。
一段とバラエティに富んでいました。
このミルキーなどの箱。
お菓子かと思いましたらお香なのです。
マンホールの藤は阿知神社の有名な藤だと友人が教えてくれました。
帰り道
ママ友宅
そして、その隣
そして、教会。
又、0時になりそう。。。
★致知一日一言 【今日の言葉】
「損得」と「善悪」
経営の世界の物差しは損得だが、
神様の物差しは善悪。
壁にぶつかった時、損得ではなく、
善悪の物差しで判断すれば必ず道は開ける
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中井政嗣(お好み焼きの名店「千房」創業者)
月刊『致知』より
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■お好み焼きの名店
「千房」創業者・中井政嗣氏が
若い頃に心掛けていた4つのこと
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大阪・千日前の地に
産声を上げたお好み焼き屋を、
国内外67店舗を超す
業界屈指のグループへと
育て上げた中井政嗣氏。
学歴も能力もないと
謙遜する中井氏は、
いかにしてかくも
大きな成功を収めたのか。
体験を通じて掴み取った、
若い時代の過ごし方、
中井氏を成功に導いた
「4つの習慣」とは?
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★致知出版社の「ご縁メール」
≪ラブビーの名将が語る「Z世代の導き方」≫
帝京大学ラグビー部をV10に導いた
名将・岩出雅之監督。
その華々しい成果を出した過程には、
様々な困難が立ちふさがったといいます。
コロナ禍におけるリスク管理はもちろん、
Z世代と呼ばれる若者たちに対する
指導方法にも取材では言及されています。
そこで本日は、岩出流「Z世代の導き方」
について、ご紹介します。
取材の様子はこちらから
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もう一つは、Z世代はなぜこうした言動をとるのか、
背景にまで迫って徹底的に分析し、
Z世代へのモチベーション・マネジメントを見直したことです。
例えば、「何を考えているか分からない」
「相談せずに辞める」というのは、
Z世代は周囲とコミュニケーションをとらなくても、
ネットで調べれば済んでしまう環境で育ったからです。
また、昔と比べて一つの会社や組織に所属し続ける
という意識もかなり薄れています。
納得できないことがあれば
別のところに行けばよいと考えているのです。
ですから、Z世代にはその言動の背景を
理解してうまく介入していく、
適切な寄り添い方で伴走していくことが求められます。
具体的に私が心掛けたことの一つは、
何かに取り組む時に「なぜそれをやるのか」、
目的を事前にきちんと説明し、
行動の価値に納得してもらうということです。
要するに、「フィード・バック」ではなく、
「フィード・フォワード」を徹底したのです。
もちろん、納得できないことを
強制されるのは誰でも嫌だと思いますが、
特にZ世代にはその傾向が強くあります。