今日はとっても寒くなると覚悟をしていました。
朝一にお婿ちゃんから雪の写真が送られてきました。
岡山の南部以外は雪が降り、結構積もっているようです。
今日の岡山の最高気温は3.9℃、最低気温はマイナス1.6℃でした。
今朝の果物
今日は、ラ・フランスが仲間入り。
この寒い時期、果物は体を冷やすので、食べない方がいいのでしょうが、お部屋も暖かいし、体が果物の瑞々しさを喜んでいます。
青い空と冬の垂れ込めた雲が覆う空が目まぐるしく入れ変わる今日この頃。
今日はとっても忙しかったです。
金曜日はヘルパーさん以外に、看護師さんとリハの方がいらっしゃる日ですが、ケアマネさんや薬局の方々が来られました。
年末年始、1月の予定などバタバタ。
今日もカーテンを洗いながら🤭
そんな中、昨日頂いたお花を見る度に「綺麗だなぁ~」
今日の母はバイタルは悪くはなかったのですが、活力に欠けていて、ほとんどベッドで過ごし、お食事も少なめ。
でも、しっかり立てたり歩けたりするので、皆さんが「本当に手術したの」
やはり、3週間の入院でADL (日常生活動作)が下がっているようです。
明日はいよいよクリスマスイヴ。
パエリアとオニオンスープは作ろうと思っています。
★致知一日一言 【今日の言葉】
塩沼亮潤師が命懸けの行から得たもの
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人生も行も最も重要なポイントは、
人を恨まない、
人を憎まない、
人のせいにしない
覚悟を持つことです
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塩沼亮潤(1300年の歴史で2人目の荒行満行者/慈眼寺住職)
月刊『致知』より
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大峯千日回峰行。往復48キロ、
高低差1300メートルの山道を毎日、
16時間かけて9年間歩き続ける。
この荒行は著者を含め、
1300年でたった2人しか
達成した者はいない。
さらに、千日回峰行の後には、
断食、断水、不眠、不臥
(食べない、飲まない、
寝ない、横にならない)を
9日間続ける四無行という行も成し遂げた。
こう聞けば、
著者はまさに超人。
その言葉は現実離れした
悟りを開いた人間のものと
思われるかもしれないが、
実は至って平易だ。
「現実を受け入れ、
愚痴らず精いっぱい生きると、
そこに道が開けてくる」
苦行を乗り越えた僧侶の言葉には、
生きるヒントが溢れている。
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
神秘家についての文章をお届けします。
バラ十字会日本本部AMORC
【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒
https://www.amorc.jp/mlmg/
こんにちは、バラ十字会の本庄です。
いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。
連日、激しい降雪のニュースが報道されています。北国にお住まいの皆さんは、ご苦労、いかばかりかと思います。
今回のメールマガジンは、今年の最後の配信ですので、ちょっと趣向を変えて、神秘家(mystic)についての文章をお届けすることにしました。
私たちバラ十字会員の多くは、神秘家と呼ばれるにふさわしい人間でありたいと感じていますが、神秘家とはいったいどのような人間のことでしょう。
年末年始の時間の一部を、このことを熟考するために用いていただくならば、きっと年明けのスタートのために有益になることと思います。
そのヒントになる文章を下記にご紹介します。
「もしあなたが神秘家を知りたいのなら、教会や寺院で探すだけではなく、大きな通りや細い小道、街角や小さな集落、そして世界中の大都市の人混みにも目を向けてください。忍耐強く、努力を惜しまず、思いやりがあり、友人や周りの人々に愛され、他の人々の宗教の見解に寛容で、ほんの些細なことにも創造主の素晴らしさと働きに目を向けることができる人がいたなら、あなたは神秘家を見つけたのです。聖職者の衣装を着ていようが、整備士のオーバーオールを着ていようが、その人は神秘家です。」
ラルフ・M・ルイス(バラ十字会世界総本部元統領)
「輝かしいバラ十字会には、師匠も弟子もいません。ただ、同じ理想を共有し、扉を開いて前進することを決意した人々だけがいるだけです。団結の中にこそ力があると言うではありませんか。バラ十字の道を旅するあなたは、自分のことを神秘家と呼ぶことができます。神秘家とは、客観的意識や、直観や、感情と調和して生きている人のことだからです。神秘家であるということは完璧であることを意味してはいません。神秘家であるということは、単にそうなるために何をする必要があるかを知っているということを意味しているのです。」
クリスチャン・ベルナール(バラ十字会世界総本部前統領)
「知識の源には多くの名前があります。絶対、宇宙、創造主、神の精神、超越などです。しかし実は概念は一つです。それは万物に浸透している普遍的なものの現れであり、精神的な本質です。そして、普遍的な一体であるその実体を、神秘家は知りたいと思うのです。」
バラ十字会の保管文書より
「神秘学は宇宙の法則と原理を教え、それによって私たちは自分の中の創造主の力をより身近に意識するようになります。一なるものとの結合という神秘的な経験は、神秘家に道徳的義務を課します。その義務とは、この知識を他の人々の幸せのために利用することです。」
バラ十字会の保管文書より
このメールマガジンの配信は、来週はお休みをいただき、次回は1月6日を予定しています。またお付き合いください。
では、また(^^)/~
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■編集後記
良いクリスマスと新年をお迎えください。卯年の2023年が、皆さまと皆さまの親しい人たちにとって、幸せがあふれる年になりますように。
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