今日もよく晴れました。
朝、お散歩に出かけました。
まずは我が家の
バラを眺めて・・・
これはやはり「シェヘラザード」でした。
多肉
ご近所へ
ママ友ガーデン
けやきが美しい
今日は青空でしたが薄雲がかかっていました。
教会のジャーマンアイリスは白色。
我が家は茶系ですが、いつの間にか黄色のカラー同様無くなってしまったような・・・
空が面白い。
空って見飽きません
畑のそばのバラ
柏葉紫陽花がいつの間にかこんなに
終わったはずの牡丹が・・・
レモンの木(多分)は初めてですので、どのようになるのか想像出来ません。
今朝の果物
薄雲がかかっていたので期待していましたら、やはりハロ現象
TVを付けていたら、ワールドニュースか何かでベトナムの「バインミー」がサンドイッチ世界一位になったと言っていました。
Rちゃんが以前、買って食べさせてくれたことがあります。
今日の母は昨夜からの不調が続いている風でした。
朝ご飯はレーズンパンとカフェオーレのみ。
その後、ベッドで延々と眠り始めました。
看護師さんがいらしてもリハの方がいらしても、「こんなに無反応は初めて」というくらい
「何も出来ないわ」って感じでした。
(特にリハ)
バイタルはさほど悪くないので、まだ安心です。
母が寝ていても目を離すことが出来ないので近くにいましたが、外は暖かそうでしたので(多分、暑かったと思います)少し出ていました。
「シェヘラザード」
「ラ・マリエ」も完全に開き切っていました。
「ブラックゴールド」が咲きました。
この白いお花2種類はたくさん咲き乱れています。
19時半からNHKで岡山だけの放送番組@OKAYAMAで「カムカムエブリバディ」の再会コンサートの模様を放映していました。
私は「安子編」が一番好きでしたが、今でもやはりそうです。
アルデバランを歌ったのはこの方
最後は皆さんで「On the Sunny Side of the Street」を熱唱。
母が目を覚ましましたので、中華粥を食べさせました。
あとは今日2本目のメイバランス。
夜、寝てくれるかな
今日からホスピス仲間が、最後の歩き遍路に出発しました。
87番まで前回終えているので、長尾寺(正確に言うと長尾駅)から、大窪寺まで歩いたようです。
「12,6キロだけど、770mまで上っているから、本当にしんどかったわ。最後はロッククライミング状態だったし。
でも、簡単に着くより、しっかり味わいたかった…かな。」とは彼女の言葉。
今日、88番を終わり、普通はこれで満願なのでしょうが、彼女は1番の霊山寺まで戻って輪を繋ぎたいと思い、明日は予定通り1番に戻ります。
本当に女一人でしかも歩きで、よくやったものだと感動するやら感心するやらです。
最後にまだ高野山が待っています。
高野山へは夏休みに行くのかな
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0428
本当の心の満足とは
究極的には、真実の愛に触れない限り、
本当の心の満足は得られない。
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鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2023年5月号
連載「人生を照らす言葉」より
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●鈴木先生の連載の魅力はこちら
●5月号の連載「人生を照らす言葉」にて
文学博士でもある鈴木秀子先生が取り上げられたのが
遠藤周作の代表作『深い河』。
この小説が投げ掛けるテーマについて
先生は次のように述べられています。
「表向きにはみすぼらしい人や環境であったとしても、
そこに真実の愛を感じれば、
本能的にそこに意識を向けないではいられないのが人間です。
そして究極的には、真実の愛に触れない限り、
本当の心の満足は得られないのではないでしょうか。
そのことはこの小説が私たちに
投げ掛けてくる大きなテーマの一つです」
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隠れ家の居候?
バラ十字会日本本部AMORC
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こんにちは。バラ十字会の本庄です。
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文章を以下に転載していますが、下記のリンクをクリックして、美
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東京板橋はもう初夏の陽気です。例年より一週間ほど早く、バラの
いかがお過ごしでしょうか。
今回は、山形県に住んでいる私の友人からの、小さな居候(いそう
▽ ▽ ▽
記事:『隠れ家の居候(?)』
バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦
平成27年の春に親の代から続いた稼業(自動車の整備・販売業)
後継者がいないと言った事情もありましたが、何よりも一番の理由
その時に工場と一緒に隣接した自宅(こっちも派手に老朽化でした
そして、それまで事務所として使っていた建物を私個人の部屋とし
「なんと贅沢な!!」と言われそうですが……
私、仕事が休みの日は朝からジャズのCDを大音量で聴きまくり、
それら(家族はガラクタと呼ぶ)を私と一緒に事務所内に移動させ
この場所を私の友人たちは「おっ、隠れ家か!! こりゃ良いな~」と言うのですが……
実はこの隠れ家、冷暖房の設備がないものですから、夏は思いっき
そうは言っても、家族や近所迷惑を気にせずに大音量で音楽を聞く
ところで、この隠れ家には毎年、春から秋頃までの季節限定ですが
毎年、春の季節になるとどこからか小さな蜘蛛(くも)が入り込ん
さらに毎年、申し合わせたかのように同じ箇所に巣を張るのです。
事務所として使っていた頃には丁重にお引き取り願っていたのです
こういった風に毎回のごとく声を掛けるのですが。返事は毎回「・
家賃も払わずに我が物顔で住み着く蜘蛛さんは、ときおり入ってく
そのつど私は「生まれ変わったら又おいで、待ってるよ」と声をか
ところが、去年(令和4年)の春にやって来た蜘蛛さんの場合はち
なんと!! この蜘蛛さん、ダンゴムシを捕獲する名ハンターでした。
去年の夏には確か三匹ほど捕獲したと記憶しています(他に小さな
地面を這う様に歩くダンゴムシをどうやって捕まえるのでしょうか
不思議で仕方ありません。そこで蜘蛛さんに聞いてみました。
「おい、お前さん。どうやってダンゴムシを捕まえるんだい?」。
もちろんのことですが返事は「・・・」でした(笑)。
そうしているうちに季節は秋から冬に近づいてきました。
そこで私が「もう少しでお前さんも寿命かな」と声を掛けました。
すると数日後のことです、突然に姿を消してしまいました。
どこを探しても見つかりません。どうしたことかと思っていました
季節は冬の最中です。
外では雪も降っています。
生きているのが奇跡に思えました。
その後はときおり、身体の向きを変えながら寒さに耐え、年を越し
そして今現在、令和五年四月、未だに元気に生きています。
蜘蛛の生命力とはこんなにも強いものなのでしょうか? 驚きです。
そこで聞いてみました。
「お前さん、いったい何者?長寿の秘訣は?」
するとそれから数日後、またもや姿を隠してしまいました。
ここ最近、寒い日が続いたので暖かい場所に避難しているのでしょ
そのうちに元気な姿を見せてくれると信じて待つことにしています
ということで。今度、姿を現しましたら聞いて見ようかと思ってい
「おい、お前さん。どこに『クモガクレ』していたんだい…」と。
△ △ △
ふたたび本庄です。
蜘蛛といえば思い出すのは、芥川龍之介の短編小説『蜘蛛の糸』で
小さいころ読んで強烈な印象を受けたというか、正直に言えばおび
今回調べてみて分かったのですが、この小説の元ネタは、ドイツ生
驚きました。
電子書籍もあり、時間のあるときに読んでみたいと思いました。
下記は、山下さんの前回の文章です。
記事:『災い転じて…?』
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では、今日はこのあたりで
来週は、このメルマガの配信はお休みします。
また再来週、お付き合いください(^^)/~
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■編集後記
ナニワイバラという花のようです
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